奇改屋のチラ裏雑記

2013年05月12日
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カテゴリ: 映画鑑賞
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探偵はbarにいる2 を観てきた。
いかにも邦画だが、安心して観てられる作品で面白かった。
やっぱ探偵物が好きなこともあって、
予告とかみたらどうしても観たくなる。
客の入りは、少なかったね。おもしろいのに。

4週目になる 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ は、完売が続く。
これは、超大ヒット御礼と銘打っての来場者プレゼントに原因がある。
プレゼント欲しさで、オレも観に行ってしまっている(笑


探偵とBAR、そして車。
松田龍平演じるターミネーターのような高田が、
乗る車、それが光岡のビュートしかも超オンボロ。
それがいいんだよな。

北海道は札幌しか行ったことが無い。
仕事でしかも酷い仕事で行った記憶しか無い。
都会だと思うし、方言はあっても訛がないという印象。
このところ映画で描かれる救われない魂を持つ犯罪者もある。
原発の問題や政治の話、裏家業の人たち、
北の大都市札幌らしいシチュエーションだ。

これは楽しめる映画で、続いて欲しいシリーズだ。




神奈川県警の機動隊が街中にいて、一般民衆に注意を呼びかけていました。
「反日極左と不逞外国人から川崎を護る」 というデモで、
反対派、いわゆる左側の人たちの中に 有田芳生 がいました。
なんなのでしょう。日本の政治家が。


事実として川崎は外国人が多いし、その人たちのトラブルもその文多い。
土曜日の早朝には、ダイスの前で中華と見られる売春婦が大勢いて、
「オニイサン、マッサージ3ゼンエン」と道ゆく男性に声をかけまくっている。
市が在日朝鮮人を優遇しようが、外国人売春婦が川崎駅の前に立とうが、
自分個人は関係ない。
関係ないと言うか、それが悪いことならば悪いことをしている者には、
必ず天罰は下る。それは邦人だろうが外人だろうが変らない。

ただ、反対の人たちは邦人でしょうか? 疑問に思う。
デモ隊を待ちかまえる人の中に、チンピラのような恰好の者も多くいて、
路上で喫煙までしていた。よっぽど何のつもりだと声をかけようとしたが、
警察官も注意していなかったし、小競り合いをしてもつまらないのでヤメた。
右でも左でもチンピラみたいな輩は大嫌いで、
チンピラ風情が政治を語るなんて許されないことだという偏見がある。
今時路上喫煙をするようなヤツが、人権尊重なんて叫んでも嘘くさい。

その直後に、一発触発があった。
ただ見ている自分の顔の真横で、左翼の青年が拡声器を使いやがった。
とっさに「オマエ、ふざけんな」と拡声器をはらい、
青年につめよろうとしたところを警官に止められた。
青年は、「すいません、すいません」と謝っていた。

右翼が叫ぶ内容も「生活保護を外人になんてオカシイ」ってのも、
そりゃオカシイが邦人であれ健康な者が働かず生活保護ってのは、
オカシイし正論ぶちまけても、まともな職ではないような風采のヤツが、
そんなことを叫んでもその前にちゃんとしろよと言いたくなる。
左翼の叫ぶ、人権尊重も度をこえていないか?と思う。
この国は、諸外国と比較してとても治安の良い国だった。
事実として、外国人の犯罪は多い。
外国人が区別されても当たり前だし、自国民でないのだから、
参政権がないのも当然である。
垂れ幕にもあった通名については、通名なんかヤメてしまえと、
言う意見には賛成だ。偽名など犯罪者が使うものだ。
最近、韓国の大統領が日本の悪口ばかり言うので、
韓国人大嫌い度がどんどん上昇しているが、
ハングルっぽい名前を聞いたら遠ざかりたくはなるだろうけどな。


みんなに愛されていたオカマのマサコちゃんが、めった打ちにされて殺された。若いころに彼と愛人同士だったという北海道選出の大物代議士が、スキャンダルを恐れて消したのではないかという噂が流れはじめる。マサコちゃんの友人だった俺は、周囲が口を閉ざすなか調査に乗りだした。やがて、身辺に怪しげな男たちが現われ、奇怪な事件が…日本推理作家協会賞受賞作家が描く、軽快なハードボイルド・シリーズ第4作。
映画『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』原作








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最終更新日  2014年01月01日 07時46分04秒
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