奇改屋のチラ裏雑記

2015年11月15日
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カテゴリ: 映画鑑賞
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本編に使われている原画や制作資料、キャラクタのイラストパネルなどを展示。
入場は無料。驚いたのが、ART BOOKを買ったら、生動画を1枚もらった。
価値が解らんだけれどもこれはすごいプレミア物じゃないだろうか。
monshoukan.jpg
制作会社のクリアファイルに入れてくれてるのがなんか嬉しい。
実はこの綺麗すぎる無国籍なキャラクターではなく、
なんだろうな 新海誠 のようなのでもよかったかなって。
そんなふうに感じていたけど、やっぱりコレが正解だったと納得した。

ここではクリアファイルが売切れてた。Bの方は買ってあったんでAの方をと思ったのだが。
と地元に戻り映画館に行ったら見事に売切れていた。。
で、結局また観てしまった。ポイントで無料ではあったけど。

うわべだけの、社交辞令的なものでも「思いやり」のド過ぎたものは気持が悪いし、
全く気をつかわない気恥ずかしい失礼過ぎる輩もイラっとするものだ。
洗脳により造られた「思いやりに溢れた日本」と、
児童買春のまかり通るチェチェン。その両方で暮らした御冷ミァハ。
実際に、このところの世界情勢は80年前のように混沌としつつある。
逆に「思いやり」が過ぎたまがい物の天国なんて存在しない。
今回観て気がついたのは主人公が「 ウェルテル効果 」と呟いていること。

御冷ミァハは、人類を断罪しようとする。 ラスト付近では女神のようだ。
ケーリュケイオンの紋章を纏う、霧慧トァンは・・・





そこまでリアルは美しくないと思う。





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最終更新日  2015年11月16日 02時07分32秒


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