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現在、NBAは停滞している。ジョーダンが100%引退した今、NBA関係者、ファンの間で切望されているのは、次のスーパースターだ。アイバーソン、コービー、ビンスカーター。NBAにスターは沢山いる。しかし、今必要とされているのは、マイケルジョーダンレベルのスーパースターである。数10年に1人の才能こそがマイケルジョーダンであり、マイケルジョーダン後の20年間、同じような才能は出てきていない。毎年のように候補者が選ばれ、バスケットボールファンは毎年のように失望している。そして今年も候補者が選ばれた。その名は、LeBron。その大きすぎる期待を背負っているのが、クリブランドに今年入団した19歳のLeBronKing Jamesだ。
シーズンの半分が経過しようとしている。データもそろいつつある今日、そろそろジョーダン後継者の途中経過を見てみようというのが、今回の試みだ。候補者レースのトップを走るLeBronJamesのデータを解析し、色々な角度から彼のパフォーマンスを計測する。そして、まずはじめにJamesがルーキーオブイヤーを獲得する事の妥当性を考える。そして、次のジョーダンとしての可能性を分析してみたいと思う。調査では、次の観点でデータを見てみた。
まず始めに、DRAFTで1位に指名された選手が、どの位の頻度でルーキーオブイヤーに選出されているかを調べ、DRAFT順位とルーキーオブザイヤーの関連性を調べてみる。
過去19年間において、47%の確率で、DRAFT1位選出の選手は、その年、ルーキーオブザイヤーに選ばれている。
約2人に1人がルーキーオブザイヤーに選ばれている事になる。NBAの仕組み上、1位選出の選手は基本的に大きなメディアの関心が寄せられる。ルーキーオブザイヤーとメディアの関心が大きく関係しているのは確かだろう。今年の、メディアの対応を見る限り、Jamesもこの中に入る確率は高い。
過去19年のデータによると、ルーキーオブザイヤーに選ばれるのは、得点能力が高い選手。もしくは、アシスト能力が高いポイントガードだ。Jamesは得点能力の高いポイントガードなので、ポイント、アシスト、両方の側面から、彼のパフォーマンスを他のルーキーオブザイヤーと比べてみよう。
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