【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/11/22
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さて、前回の続きでございます。





最初の画像は、ヒースロー近くのホテルです。ここで一泊したのでした。



ロンドンヒースロー空港のチェックインカウンターです。この空港は強烈な発着回数をこなす割にはターミナルは3つしかありません。乗換えも比較的楽な空港に入りそうです。BAはターミナル1でした。NRTの全日空みたいな感じで、YのチェックインカウンターとFCのチェックインカウンターが相当はなれていました。ちょっと分かりにくいかなあ。



  →ご指摘ありがとうございました。




LHRのBAのCクラスラウンジです。発着便数から、当然広いラウンジです。余り期待していなかったのですが、割と居心地は良かったのです。食いものはしょうもないものが少々。インターネット端末が10台くらいありました。



これも良いです。BAラウンジの喫煙室です。米系だと喫煙室がないケースが多いのですが、BAはタバコを吸えました。偉い!。



LHR→MADの機材は757でした。余り売れなかった機種で、その上、短距離機材なので、日本国内では殆ど目にする機会はありません。細く見えますけど、中は3-3シートでした。737と市場が重なってしまった、ということなのでしょうか。現在は製造中止みたいです。



私が乗った機材の隣に駐機していた飛行機です。キプロスの飛行機でした。初めて見たキャリアなので撮影しておきました。最近は南米北米ばかりでしたので、ヨーロッパは実に久しぶりです。見るもの全部珍しいのです。



ある種BAらしいのかも知れませんが、離陸は延々遅れました。機内への搭乗客の搬入はオンタイムで進んだのですが…。離陸が遅れた理由は「トラフィック」と言ってました。この辺りは詳しくありませんので事情がイマイチ分からんのです。LHRでも日本のフローコントロールみたいなものがあるのかしら。福岡の航空交通流管理システムが稼動して以降、那覇発の離陸待機指令に度々遭います。









機内です。構造は737と余り変わりません。通路が一本しかないナローボディです。



Cクラスの椅子です。妙な構造なんですけど、三人席を二人席に組替える構造になっていました。日本国内でもNHの738でこのような構造が採用されています。NHの場合は、国内線で運行する場合は3名席、国際線(名古屋=台北だったかなあ)で運行する場合は2名席にしていました。





こんな感じで肘掛が真中の席に移動していました。



一応革張りでした。日本国内で、革張りシートというと、JR九州の「白いかもめ」やJ-AirのCRJくらいしか経験がありません。こっちでは革張りシートは普通なのかしら…。旧英国植民地の激安キャリアのAIR ASIAも革張りでした。別に格安会社でも革張りだったりしました。







イベリア半島上空を進んで行きます。流石に乾燥した感じの地面が続いています。南欧の空って感じですよね。





やっとバラハス空港に到着しました。この空港ターミナルは随分新しい感じがしました。中々大きな空港です。ターミナル間の移動に電車を使う形式でした。この方式は余り好きじゃありません。成田の第2ターミナルの移動も好きじゃないです。



これが電車乗り場ですね。この電車でターミナルの間を移動します。



バッゲージクレームです。中々荷物が出てこなくて…。その間に観光パンフレットを集め倒しました。



空港の出口です。漸くスペイン領土に立った訳です。この後、公共交通機関を乗り継いでマドリード市内中心部に移動してまいります。続きは次回にさせてください。

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Last updated  2006/11/22 11:28:58 PM
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