英語人になりたい!

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Aislingの一押し教材


お勧め度:★★★超お勧め ★★お勧め ★あれば便利

お勉強用と息抜き用を更新しました。


語源でわかった!英単語記憶術 (分春新書 山並しょういち)
★★☆
Aisling的にはお勧めだけど、かなり読んでいて退屈な本。その代わりすごくためになりそう。厚さ1cmぐらいなので普通このくらいの厚さだと半日もかからないと思うのでAislingにとってはかなり忍耐が要りました。1回読んでも頭に残らないので何度も頑張って読むつもりです。ふー。


ネイティブスピーカーが教えるシンプル英文法
(英語版はWoe Is I)(DHC 福島隆彦 訳 Patricia T. O’Conner)
★★★
1300円で厚さ1.5cmぐらい。ささっと英文法をおさらいできます。Aislingは実は薄い本が好きです。英語版も読みましたが、日本語版は日本人が共通して間違えやすい落とし穴も盛り込んであるようでした。最初に英語版を読んだのでついでに日本語版も買って喜んでいます。


息抜き用の小説

ダニエル・スティール(Danielle Steel)の小説
★★★
彼女の小説は結構パターンが決まったいるので続けて読むと飽きてくるけれど、英語自体は難しくないし、同じような表現が多いのでサクサク読める。Aislingは日本-米国行きの飛行機の中で読むことが多い。時々、すごいいい男が出てきてため息をつくことも、、。何冊か読んだけど、下記の2作はAislingが好きだった話。

Going Home
アメリカ女性から人気のある恋愛小説。Going Homeは彼女の処女作らしい。主人公の婚約者が死んだ時にはお恥ずかしい話、Aislingも泣きました。

Once in a Life Time
夫を無くし、聴覚に障害を持つ子供のシングルマザーが幸せを見つけていく話し。Aislingが初めて読んだダニエルの本。アメリカ人の友達がくれました。


ヘルマン ヘッセの小説

ヘッセの本は現在英語、日本語に翻訳されているものは全て読みました。その中で好きなのはやっぱり「デミアン」、「車輪の下」、「メルヒェン」、「知と愛(ナルチスとゴルトムント)」かな。


Demian (Hermann Hesse)
★★★
1949年にノーベル賞を受けたドイツ人小説家のヘルマン ヘッセの問題作の英訳版。英語読本というよりも、自分探しをしている人には超一押しです。
描写が美しく、本を読んでいるうちに、目の前に情景が浮かんできます。なぞなぞのような引用句みたいなも結構多いが、ヘッセらしい深みが文章が気に入っています。英語自体はあまり難しくないけれど、コンセプトを理解するのと、西洋哲学をちょろっと触っておくと、色んな見方ができると思う。この本をはじめて読んだのは高校生のとき。この本はAislingの高校時代を支えてくれたバイブルみたいなもので、日本語版も英語版も何度も何度も読みました。但し、日本語版は新潮文庫の高橋健二さん訳がお勧め。 “I wonted only to try to live in accord with the promptings which came from my true self. Why was that so very difficult?” まずページを開けるとこの名文句が飛び込んできます。



ネイティブの子供になるための教材をご紹介。いずれ画像もアップします。

お勧め度:★★★超お勧め ★★お勧め ★あれば便利

★★★アメリカの子供が「英語を覚える」101の法則(著者 松香洋子)
-> 700円でかなり使える本。音声CDが付いてないのが残念だけど、子音24音、母音15音(二十母音も説明)をほぼ網羅。著者のボケ、突っ込みもかわいらしい。発音とスペルのルールをやさしく学べる。

★★Phonics from A to Z (by Willey Blevins)
-> 幼稚園児以上の子供へPhonicsを教える先生向けに書かれた本。厚さは1cm程度。どのようにネイティブの子供が「音」を文字として認識していくか説明されている。もちろん、文字ごとの発音のしかたやよく使用される単語も紹介。クイズやアクティビティなどのヒントもいっぱいで、子供にPhonicsを教えたい人にはお勧め。

★★Everything You Need to Know About World History (American History/ English/ Geography/ Math/ Science) Homework
-> 9歳以上を対象にしたレファレンスブック。厚さ1cm程度。$12.99。子供向けに書かれているのでほとんど辞書を引く必要なし。日本の中学、高校で勉強している事柄ばかりなので、頭の中で自動的に翻訳できるみたい。写真、絵、カラーで読んでてとても楽しい。自然と固有名詞を英語で学ぶので効率がいいみたい。

★★★Science Encyclopedia (By USBORNE)
-> 子供向け科学辞典。超お勧め。写真、図、カラーはもちろん、インターネットの関連アドレスも満載。専門用語は太字で書かれていてもちろん、やさしく解説されているのでこれも辞書を引くかずに、英語でそのまま勉強できる。$19.95で厚さ約3cm。生物、化学、物理、天文学、地学、ひろく浅くカバー。これがちゃんと読めて単語が書ければ、アメリカの中学生はOKだと思う。これのおかげでニュースや雑誌がよく分かるようになった。

★★★Biginner’s Dictionary ESL(By Harper Collians)
-> ESL 用に編集された使用頻度が高い辞書。厚さ5cmプラス1cmほどの英文法のページがある(200ページ)。これでも一応40,000語の単語、熟語があり、25,000もの例文が載っている。青と黒字、太字など、とても分りやすく、単語を説明しているので英英辞書で調べた言葉の定義の意味がわからない、というようなストレスはまったくなし。可算・不可算名詞など見やすいので、冠詞の使い方に詰まったときに調べるのはすごく便利。欠点は、専門的な単語、上級単語の収集量は劣るので普通の辞書はやはり必要。最近購入して出来るだけこの辞書で単語は調べている。$13.95。かなりお勧め。

★★Oxford Advanced Learner’s Dictionary (Oxford English)
-> 10年程前に買った英英辞書。57100単語、12720熟語、フレーズ,81500例文が載っている。厚さ8cmぐらい。当時はおお!分りやすい英英辞書って思っていた。最近、本箱から出てきて再活用している。当時$23.95で購入。


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