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2.ビューラーでまつげをカールさせる
ビューラー:キスミー ビューラー
高校時代から愛用しているキスミーのビューラー。他のどのメーカーよりも私のまぶたにフィットするんですが、今は売っていないよう。これがない生活は考えられません。
3.1番目のマスカラを塗る
さて、いよいよマスカラですがマスカラを塗る工程は2つに分けられます。まずベースとなるマスカラですが、ここで大事なのはマスカラブラシの形状。コーム型、もしくはコイル型のマスカラを使います。これらの形状のブラシはまつげの根元からしっかり塗れますし、細かいまつげにも届きやすいからです。
マスカラ:マジョリカマジョルカ ラッシュエキスパンダー、ラッシュエナメルグラマー
コーム型ブラシで一番のお気に入り。ラッシュエキスパンダーはその名の通り細長いまつげに、エナメルグラマーは存在感のある太いまつげに仕上がります。
その日の気分で使い分けます。
4.2番目のマスカラを塗る
1番目のマスカラがベースとしてプラットフォーム的役割なのに対し、2番目はブースターとしてエンハンスメント的役割を果たします。ここではたわしのようなブラシ型のボリュームアップに特化したマスカラを選ぶのがポイント。マスカラ容器の口で余分な液をよく取ってから、まつげに対しジグザグと動かしながら塗るとよくつきます。種類の違うマスカラを重ね塗りすることで、まつげに奥行きが生まれます。
マスカラ:ヘレナ・ルビンスタイン ラッシュクイーン
楽天のコスメランキングでいつも上位をキープし続けているマスカラ界の女王様。とにかくいつも1位なので、「そんなにすごいの?!」と買ってみました。やはり、売れていることだけはあって納得の実力。これを塗ることによってまつげ、ひいては目全体の存在感が1.5倍くらい上がります。金ピカのボディーも高級感が漂っていて、まさに「マスカラ界の女王様や~!」
5.マスカラコートを塗る
にじみとパンダ目防止のために透明なマスカラコートを塗ります。先に塗ったマスカラがどんなにウォータープルーフだと主張しても、残念ながら、完璧なウォータープルーフなどは存在しません。夕方に悔やまない為にも、マスカラコートは必至です。黒いマスカラを塗るときと同じくらい根元から先端までしっかりと塗ることが大事。
マスカラコート:クラランス フィックスマスカラ
箱に入っていた説明書には「マスカラのレインコート」と書かれていました。マスカラコートというニッチなアイテムでは有名なコスメですよね。しかし、ヒット作がパクられるのが常識のコスメ界で、あまりこのコスメがパクられていないことがちょっと不思議。更に言えばボディーケアで定評のあるクラランスがマスカラコートを作っているのも不思議といえば不思議。
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