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ロシアの歴史の象徴ロシアのマトリョーシカ赤ずきんロシヤーノチカ「キャメロン ディアーノチカ...
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無事プラハに着きました!予告と違って、ブログ再開が1〜2週間後じゃなくって数日後ですが・・・忘れないうちに書いておかなきゃ!ってことがあったのでアップします・・・。
東京-プラハの間を行き来するのに、一番お得なエアラインは・・・そう、アエロフロートロシア航空! こんな体験もしたけど
でも、昨年の秋にプラハに行ったときは到着するターミナルが綺麗になってて「おお、いいじゃん・・・」って思ったのです。しかし現在でも注意を要する点がいくつかあるので、備忘録としてトランジットのコツをメモしておこうと思います。
1. とにかくパスポートコントロールとセキュリティーを早く抜けろ!
成田からの便はターミナルDに到着することが多い。ここから乗り継ぎ便のターミナルへ向かうことになる。International flight connectionと書いてある案内に従ってパスポートコントロールとセキュリティーに進むが、その前に乗り継ぎ案内デスク的な場所がある。このデスクで空港職員が乗客のチケットを見てゲートを教えてくれるのだが、職員に対して旅客の数が多過ぎて長蛇の列になってしまうのだ。そもそもゲートは空港内の案内板でも確認出来るし、急いでる場合はイライラして精神衛生的にも悪い(空港職員は、乗り継ぎ客の時間のことなど全く気にかけていない)。
構造上、関所のようになっている乗り継ぎデスクを通って空港職員に対応をしてモら和ないと先に行けなさそうな雰囲気の場所だが、別に職員にチケットを見せることはマストではないので、デスク前の長蛇の列をスキップして次のパスポートコントロールの列に並ぶ方が効率が良い(もし職員に何か言われたら、フライトの時間が迫ってる旨を言って、ついでにゲートを教えてもらおう)。※上記はターミナルが確定しているが、ゲートが不明な場合の覚え書きである。ターミナルが不明な際は、必ず職員に聞いた方がよい。
パスポートコントロールを抜けたらセキュリティーだが、はっきり言ってここはザルである。ノートPCを荷物から出さなくても何も言われないし、おーいお茶のペットボトルも何事もなく通過(フタを開けた状態のカバンに入っていたのだが)。少し不安になるが、そもそも全ての旅客は最初の便に乗った空港で検査を受けているので問題はないだろう・・・。
2. ターミナルDからFまでは長距離!徒歩で15分〜20分はかかるので覚悟を。
さてなんとか2つの関所を抜け、ターミナルFへ(プラハへの便はターミナルFから出発することが多い)。ターミナルFはかつての社会主義的ムードを漂わせる不思議空間である(ターミナルD完成前は成田からの便もターミナルFに到着していた)。しかし、何と言ってもターミナルDからFまでの移動距離が長い。動く歩道もないし、エスカレーターも付いておらず階段移動である。その為、機内持ち込みした10Kgの荷物を抱えて歩くのは結構キツい。ターミナル間の接続の悪さは、「ロシア人て利便性とか、なーんにも考えてないんだな・・・」と思ってしまう出来の悪さである。
3. フライト案内板も分かりにくいので注意
やっとのことターミナルFに到着。ここで自分の便のゲート番号を確かめる。通常の空港だと、案内板はすぐ目に付く場所に設置されているが、ターミナルFでは少し探す必要がある。天井からぶら下がっている薄い板がそれである。表示がキリル文字のロシア語になっているからと言ってパニックになることはない。少し待てば時間差で英語表記でも表示される。自分の便名とゲート番号を確認したら一安心。免税店でショッピングでもしよう。しかし、免税店には店員が誰もいないかもしれない・・・。
ということで、やはりトリッキーなシェレメチェボ空港乗り換えであった・・・。図解出来るように空港内の写真を取っておきたかったんだけど、余裕がなくて断念。乗り換え時間が1時間しかなかったので・・・。やはり2時間は持たせておいた方が良いですな。
東京ープラハ間でスムーズだったのはコペンハーゲン、ミュンヘン、ロンドン経由です。しかし、興味があるのがソウルのインチョン乗り換え。綺麗だし、お買い物天国だしでかなりテンションが上がりそうである。
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