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2010年09月04日
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内閣府の原子力政策担当室 
原子力大綱・意見募集担当係 御中

1.  
始めに意見募集の手法について質問と要望です。
積極的に発言するようにしていますが、出された意見がどう結論に
反映されるのかいつも疑問に思っています。

出た意見を、いつ、どこで、誰が、取捨選択するのですか?

 種々雑多な意見に対して、却下するか、検討に値するか、


誰がどういう権限と根拠で判断するのでしょうか?

判断する人を公表して下さい。
そしてその市民意見の取捨選択会議は公開して下さい。

 よく見かける市民意見の羅列一覧表は無用です。
その意見に対する行政側の対処が重要なのです。

 巷では役所の意見募集は「ガス抜きだ」と言われています。残念なことです。

折角の行政努力を実効あるものにする為にも、この点にご留意下さいますよう、
一市民として心からお願いします。

2. 
「死にいたる虚構」をお読み下さい。放射能の恐さがよく解ります。

私は被曝労働者の存在を知りませんでした。


だから原子炉は全てコピューターで動かしていると思っていたのです。

 日本中では常時19くらいの原発で定期点検が行われているとのことです。

つまり、今日も貧しい日雇い労働者が全国から集められて、
安全教育とは名ばかりの講習を受けた後、
潜水服のような防護服と放射線の探知器を3つも身につけて


10分もたつと汗が吹き出して全面マスクなんかしていては仕事にならない。
アラームメーターが ビービー鳴るのを無視して、時には外してしまって
ノルマを達成する。

 体を壊して働けなくなっても何の補償もない。
被曝したことさえ認定されないまま、
使い棄てられている沢山の労働者が居るーー

ーーーーという写真つきの証言があります。

 「闇に消される原発被爆者」樋口健二 お茶の水書房 2,520円。

これは多分お読みになったことがあるでしょう。

 保安院は「法律で被曝線量は決まっていて、ちゃんと報告が来ています」と言いました。
(この8月のことです)

「では被曝労働者の調査はしたのか?」「それは厚労省の管轄」

「原因は原発でしょう、その原発の安全を保つのが保安院、だったら当然労働者が
被曝しないようにするのが保安院でしょう?
原発・推進院みたいでは困ります。」

 人権侵害の上に成り立つ事業は人道上許されてはなりません。

 これ以上被曝による犠牲者を作らない為には原子力大綱を抜本的に考え直して、
今までの負の遺産をいかに処理するかを真剣に考えるべきです。

 政府は長い間、犠牲者が居るという事実を認めないで原発推進してきました。
でも、写真その他たくさんの証拠があがって来ています。

ここで質問します。

犠牲者が居ないという証拠がありますか?

「死にいたる虚構」をよく読んで下さい。
アメリカに端を発する長い長い人類の過ちの歴史です。
読むと気が重くなりますが、引き返す勇気をもちましょう。


全ての元は「原子力大綱」です。
「原子力大綱」を改定して「放射性廃棄物対策法」を作って下さい。

自然エネルギーで立国する事が、地球をなるべく壊さないで子孫に残す最善の道です。

公務員は国民の尊厳ある付託を受けているのです。ご健闘を祈ります。        

         ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    

          ~~カモごまめ~~ 








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最終更新日  2010年09月04日 16時41分46秒 コメント(1) | コメントを書く


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