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ラジオデイズだった中学生の時、その印象は「ウエルカムバック」、ジョン・セバスチャン ・・地味な曲、変な名前。でもラヴィン・スプーンフル物も含めてCDが出揃った後は、自分の中でジョン・セバスチャンの存在はかなり大きな物になりました。ジョンの魅力を一言で言うと「都会のセンス」。ギラつかない、破綻しない。でもロック人としては「破綻」は魅力だったんでしょうかウッドストック・フェスティバルでは少し壊れかけていたみたいですね。そして、ブルースハープを持ったときは思い切りギラついてみせます。それでもジョンの本領は街で生まれ育った人だけが持っている独特な人との距離感・・気遣い・・優しさ。上手くいえないけれどそんな感じです。とにかく物憂い秋には外せません。
2006/09/23
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秋ですねー。でも、昨日は遅れて土から出てきた蝉がブルースをやってました。ロニー・ジョンソンは日本でいえば大正の末期から昭和の初期に活躍したミュージシャンです。今聞けば確かに分類上はブルースなんだけれど・・。本人は「ブルースやってます!」なんて自覚あったんでしょうか?単純に物悲しいストレートの音楽です。秋は日本酒も一升瓶から直にコップについでストレートで。ギターを単なる歌の伴奏用の楽器からソロを弾いて歌わせる楽器へとランクアップさせたのはこの人の偉業ですね。感謝。
2006/09/19
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お子ちゃ魔のころに見たLPジャケット(画像参照、タイトル失念・・誰か教えてください、お願い)と「You Really Got Me」のリフでキンクスは不良だと思っていました。でも「Sunny Afternoon 」なんて実に爽やか。you tube で映像見るとアイドル系?そして、例のリフ、「レコーディングではジミー・ペイジが弾いた。」なんて噂があるんだけれど Really?
2006/09/04
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