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いきなりタイトルは汚~~い!!(>_<)と思われる人が多いと思う。
これは韓国語で「ネゲロ ワ(私のところに来て/私の元においで)」になる。
韓国語の表現をそのまま日本語に変えると笑えたり、時に困ったり、また、その逆も然り。
初級レベルで学ぶ表現の一つで、授業中に日本人留学生が笑いを堪えなければならない表現が出てくる。
それは「モッコリ(笑)」(*^_^*)
先生が日本語を知らない場合に、日本人学生の反応がどうも変だな?と思いつつも何度も「モッコリ」と真顔で言うので日本人学生は最後には耐えられなくなって笑いが出る。
そして「モッコリ」の日本語の意味を説明して先生も他国の学生も大爆笑で終わる。
「コリ」の意味がいつくかある中で、この時の意味は「材料」や「行動や感情表現に関する種(たね)」という意味で、「モグル コリ(食べる材料:食材、食料)」を短くしたものが「モッコリ」となる。
韓国語を勉強していない人でも、恐らくユンソナがテレビで話したことがあるので知っている人もいると思う。
日本語を学ぶ韓国人で必ず笑いが出る表現もある。
初級レベルの中で「山(やま)」が出てくると学生は反応する。「ヤマ(頭:俗語)+トルダ(気がふれる、気が狂う)」で「ヤマ トンダ~(頭が狂う)」という表現がある。
ふざけ始めたりすると、ここでひるまずに「トンダ(飛んだ:過去表現)」として日本語表現を教える。
会話の登場人物でよく使われているのが「佐藤さん」、時代劇に出てくる「サト(官吏、役人、今でいう経済に関する長官:国家公務員)」を指す表現で「クックッ(^^♪」笑いがもれる。
また、学校を休む場合の「欠席」は韓国語で「キョルソク」だが「ケッセキ」で笑いがでる。
韓国語で「ケ(ェ) セッキ」は「犬の子、子犬、犬」の意味以外に「犬畜生」という罵詈になる。日本では放送禁止用語だが、韓国ではドラマや映画、日常生活で耳にする表現の一つ。
「欠席」の表現を覚えると学生たちはすぐに「今日、○○さんはケッセキ(欠席)です(^^)」と使いたがる表現の一つになる。学生たちには「休みです」の表現を一緒に教えていた。
悪い言葉ってなぜかすぐに覚えてしまうもの(^^)また何か思い出したら日記に書こう。あじゅんまの独り言( ..)φ
せめて・・・ajoommaと呼んで~ 2011年11月08日 コメント(4)
暑い日には「熱さまシート」・・・「ヨン… 2011年08月08日
韓国のミネラルウォーター 三多水 2011年06月03日 コメント(6)