花*花 きままな時間

花*花 きままな時間

2006年06月13日
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テーマ: 闘病日記(3888)
カテゴリ: 闘病記録
 今日は通院の為、半日病院で過ごした。

今思えば、退院してしばらくは、診察券を受け付けに出すと、すぐに名前が呼ばれて診察室に案内してくれていたのだ。
きっと主治医が待合室で過ごす時間を短くするように配慮してくれていたのだろう。大量のステロイドを飲んでいた私の体は、いとも簡単に感染してしまう。
ところが、薬の量も減り、見るからに元気になってしまった私に、そんな特別配慮は無用となったのだろう。喜ばしい限りだ。

 今日は、メモを片手に診察に臨んだ。今の症状をすべてこのメモに書いてきたのだ。
いつもよりも気合充分だ!
そんな私を見て主治医は
「今回はいろいろあるみたいですね。」と言うものの、まったく動じた様子もなく、いつものように問診をし、主導権はあくまでも主治医。でも、なんだか安心してしまう。私は彼女のそんな姿勢が好きなのかもしれない。私がどんな時でも、いつも同じ。もし私が大変だぁと慌てふためいたとしても、どんと構えていてくれるのだろう。(小柄な美人さんですが)


 今日はメモのお陰で、これだけは言っておこうという症状を伝えることができた。私の心配なことは、すべて血液検査でチェックしてくれるそうだ。病気になってから、定期的に検査を受ける機会に恵まれたことは、逆に幸運かもしれない。普通の主婦なら、年に1度健康診断を受けるか受けないかというところだが、私は1~2ヶ月置きに健康診断をさせて戴いているようなものだから。

 今回の治療では、薬の増減なし。今の症状から見たら仕方がないことだろう。不思議と減らなかった事への不満はなく、自分でも今の量は必要だと感じている。知らず知らず、ステロイドと仲良くなってしまっているのだ。

 血液検査…。今日はこれまでで最悪の検査となった。
もともと私の血管は細くて、浮き上がってこないので採血しにくいのは毎度のことで本人も覚悟で臨むのだが、今日の看護士さんはあんまりだ。
最初は左手から採血をしようと準備するが、パチパチ叩いても、擦ってもなかなか血管が出てこない。
仕方がないので右手で採ろうということになるのだが、右手も同じように出てこなくて、しかもブルブルと手が震えてしまうのだ。そして、やはり左手に戻されてしまうのだが、その時、つい出てしまった彼女の言葉。
「あなたが終わったら帰れるのよねぇ」と。私も採血が終われば会計さ…と心の中で呟くのだが。
なかなか出てくれない血管ちゃん。パチパチ叩かれ、アルコール綿でゴシゴシこすられ赤く腫れ上がってしまった。私は呆然と、看護士さんを見つめてしまった。すると私の視線を感じたのだろう。
「ねぇ、いつもどこから採血してるの」と妙なことを聞いてくるのだ。
「その時々にも違いますけど、大体この辺りが多いですね」と一箇所指で示すと、その場所を再度アルコール綿で擦りあげ、覚悟を決めたかのように採血用の針を刺し、クチュクチュしているのだ。
いつもより痛いぞ!!痛みにはすっかり慣れてしまったので、騒ぐほどでは無いけれど、痛いぞ!

そして最後に放った看護士の一言。
「随分固い血管ね」だと。
「私はあなたに何かしましたか?私の血管に何か????」と久しぶりに被害妄想を受けてしまったのだ。
私は看護士の名札を見た。見たからといってクレームをあげるつもりではないのだが、あなたの名前が知りたかったのだ。名前を覚え、怒りに震えながらズラリと並ぶ採血ブースから席を立とうとしたその時、
今日に限って変なサービスがやって来た。病院のヘルパーさんだろうか?エプロン姿のおばさまが、満面の笑みを浮かべて

満面の笑みで来られては、断れまい。
満面の笑みで礼をいうのだ。その瞬間、あれ?あの看護士の名前…なんだっけ?
忘れてしまった…。記憶力の低下なのだとしたら…恐ろしいことだ。

今日は、特定疾患申請手続きに必要な書類を主治医に書いて戴き、その分の文書料がかかり、いつもよりも支払い金額が高かった。が、この手続きをすることで、膨大にかかる薬代が免除されるので、有り難い。次は、書類を揃えて保健所だ。

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最終更新日  2006年06月13日 16時41分52秒
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