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一昨日、バス旅行から帰っ来たしょうやん。
その日は、主人の仕事が休みで
時間を忘れて昼ねしていた
そして気づいた時はなんと、19:00を過ぎていた。
目覚めと同時に、今回のバス旅行のスポンサーで引率者の
お義母さんからメールが入った。
『今、首都高で新宿を通過しました。
また随時場所を連絡します。
しょうやんがズボンを汚してしまったので
着替えのズボンを持って来てください。』
このメールを拝見して
すっかり目が覚めてしまった。
着替えが必要なほど汚すということは…
考えられることは2つしかない
お漏らしか、吐いてしまったか
すぐにメールで詳細を伺おうかと思ったのだが、
詳細をメールに打ってもらうのも大変だし、
取り越し苦労かもしれない(これは願望)
事実関係はあとで聞けばいいなどと逃げ腰で
「了解しました」と返信したのだった
とりあえず、主人と私は、到着駅のロータリー近くにある
回転寿司で夕食を摂ることにした。
しょうやんのことを案じながら(嫌な予感を感じ)
お寿司を食べていた。
お腹一杯になった頃、再びメールが。
『ひとつ前の駅をバスが通過した』
とのこと
会計を済ませ、駅のロータリーに向かうと
ちょうど3台の大型観光バスが、ロータリーに入って来た。
3台目のバスの最後部座席にしょうやんご一行の姿が見えた。
バスから降りてきたしょうやんの表情は疲労困憊…
恐る恐るしょうやんのズボンを見ると
パジャマのズボンを履いていた
しょうやんは、最後の観光スポットであるハーブ園で
激しく吐いてしまったらしい。
幸い、ハーブ園の商品に嘔吐物がかかることがなかったらしいが
本人はショックだったみたいだ。
お義母やいとこ達は勿論、
ハーブ園のスタッフの皆さんやバスの同行者
大勢の観光客がしょうやんの身を案じ
声をかけてくださったらしい。
「車酔いをしちゃったね」などなど…。
しょうやんはその時、心の中で叫んでいたと言う。
『車酔いじゃないさ。ハーブさ。ハーブの臭いが気持ち悪いのさ』…。
そして、一気に鬱憤を晴らすかのように
「ハーブの匂いを、みんな良い匂いと言っているし、
そんなことをお店の人に言ったら悪いさ。」
「皆、バス旅行が終わるまで、ずっと心配してくれて
心配されすぎて余計に具合が悪くなってしまったさ。」
「それに迷惑もたくさんかけてしまったし…」
「○君(イトコ)の背中に思いっきり吐いてしまって…」
「大騒ぎになって恥ずかしかったさぁ」
「でもね、バス旅行は楽しかったから、今度お母さんと行きたいな」
そう言って、石をくれたのだ。
「これは、富士山のハイキングの途中で拾ってきた、岩石という石だよ。
お土産に頑張って拾ってきたから、はい、どうぞ」
「はい、どうもありがとう」
「どういたしまして」
その後、しょうやん、一気に発熱をし
翌朝病院へ。
軽い胃腸炎を起こしたらしい。
昨日は39.5度まで熱が上がり
頓服、その他整腸剤などを飲み、
今日は元気に食欲もりもり、鼻歌ルンルン
いつものように しゃべりまくり
復活