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今日は、しょうやんのそろばん教室のお友達(中学3年生)からのお誘いで
文化祭へ行ってきました。
中学受験を視野に入れているしょうやんは、今、色々な学校へ実際に足を運んで、自分の目で見るということをしています。
時間的に土日しか行けないのですが、時節柄文化祭も多い時期です。
通常の学校見学(校舎の案内)と学園祭では、印象がかなり違います。
授業風景とか、休み時間風景を遠目で見学するのと、イベント盛りだくさん、活気あふれ、しかも客としてもてなされる学園祭。同じ学校の双方を見比べることが出来るといいのですが、そんな時間がありません。
なので私は通っている学生と職員の雰囲気に着目して見ていました。
しょうやんはと言うと、最初はやはり、学園祭を見学した学校が好印象のようでした。
そりゃ、そうです。なんたってお祭りですから♪楽しい方が良いに決まっているので、真面目な授業風景よりも良く見えてしまうのも当然です。
その次に好印象だったのは、施設が整っていて、綺麗な校舎の学校。汚い校舎よりも、綺麗に越したことはない、御もっともな感想だと思います。
ところがこの頃、口にするのは
「あそこの学校の生徒は、みんな落ち着いていたね」とか
「あの学校の部活動、すごいね」
「説明をしてくた人、最初大人かと思ったら、中学生とか高校生だったから、ビックリしたよ」
などと言いながら、冷静に分析をしているのです。
受験を目指すには、かなり遅れてスタートしている私たち。
早くから準備していた子たちにはまだまだ、足元にも及ばないのだと承知しています。
しょうやんも、○会の教材を取り組んでいて、かなり苦労しているので、現実の厳しさを実感してきています。やってもやっても、追いつかないのが現状で、それでもそれをこなさないことには同じスタートラインに立てないということをわかっているみたいです。
私は無理に中学受験しなくてもいいんだよと、しょうやんに言います。
でも、しょうやんは首を横に振ります。
「しょうやんも、●●中学とか○○中学の生徒になりたい。でも失敗しても普通の中学校に行けるんでしょ?」と言います。
しょうやんの意志をそこまで強くさせているのは?
そう考えると心が痛くなってしまいます。
今の学校とは別世界のように、穏やかに見えているのだと思います。
来週も学校見学です。
「色々な学校を見てみたい」というしょうやんの要望に応えて。
(交通費・・・塵も積もれば山となり・・・結構な出費です)
でも、学校を見て来た後、ヤル気を出して勉強に取りかかるしょうやんなので、親としては何も口出しできません。出来ることは、あまりプレッシャーを与えないように見守ること。見守りながら、しょうやんの心・・本心を見極めなくてはならないのでしょう。
話はタイトルの祭りへ。
朝は、文化祭、夜は地元の祭り。3日間続いた祭りも今日が最後です。
去年のブログにも書いたような気がしますが、転勤族の我が家は地元に密着する機会を失いながらの生活。お母さん同士の交流も、幼稚園時代から共にしている母親たちとは、やはり距離を感じてしまいます。幼稚園では母親同士の繋がりが多いけれど、小学校は全くと言っていい程、PTAの役員をしないかぎりは、顔を合わすこともなくなります。
祭りも、我が家にとっては、参加型ではなく、観覧型。
同級生の親子は、皆揃いの半被を着て、山車を挽いたり、団扇片手に踊っていたり、お囃子を奏でていたりと祭りの主役になっています。
しょうやんが低学年の頃は観覧型でも、祭りそのものよりも、屋台の方に興味があり、充分楽しめましたが。去年は子ども会の当番が、お友達のお母さんだったということもあり、しょうやんも半被は着ていませんでしたが、山車を一緒に挽かせてもらい、友達と遅くまで過ごしていました。
なので、今年のしょうやんは、寂しそうに見えます。
しょうやんもあの場所に行きたいと思っている。しょうやんを見ていてそう感じました。
しょうやんだって、心も成長しているということを、もっと早く気付くべきでした。
「しょうやんも、来年は半被着て祭りに参加する?」
「でも子ども会とかに入らないとダメなんでしょ?」
(我が家のマンションにも子ども会は存在するのですが、我が家のマンションは、小学校を2つから選択して通っている為、ひとつの小学校の子どもに対しては子ども会があるのですが、しょうやんの学校の子は入れてもらえていないのです。引越して来た時に、そんなことになっているとは知らず、しょうやんは子ども会に入ることが出来なかったと言うか、子ども会の存在すらしらなかったのです。同じ町内にも子ども会があるのですが、もともとマンション建設に反対している住民が多数いたため、子ども会もマンションの子どもは独自ですることになったということですが・・子どもに罪はなく、なぜ平等に出来ないのかと思うところであります)
「そんなことないよ。祭りには小さな子どもからお年寄りまで参加してたでしょ。しょうやんがやりたいんだったら、入れてもらおうよ!」
しばらく考え、こう答えました。
「そしたら、中学生とか、高校生とか、もっと大人になったらやってみたいな」
しょうやんの気持ちを考えながら、
「そうだね、やってみたらいいさ!」
来年は、きっと祭りどころではないと思っているのでしょうか?来年の夏にでも、もう一度意向を聞いてみたいと思います。




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