唄うたい
差しかかる分岐点 「この道進め」なぜ? ・・・安全だから
『この道進みたい』 大きな希望と『間違ってない?』
今すべきコト問うても
誰も正しい答えなんてくれない
もらいたくもないし
泣き言を言うほど弱い奴じゃない
・・・強がりか?
何も見えない暗闇歩くこと
それが不安でホントは踏み出せないでいるそんな臆病者の僕の足元
あなたはそっと優しい光照らしてくれた
ゴールはどこだ?
「遠くを見すぎなんだよ」と
あなたは少し淋しげに呟いたそこには確かに
僕以上に僕のことを分かっているあなたがいた
コトバを超えたとこに真実(ホンモノ)はある
だからあなたへの想いはカタチにできないそれでも溢れ出る愛が少しでも多く
あなたの元へ届くように唄おう
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誰が書いたのかわからない…
ふと「唄うたい」で検索してみた。
そうしたらこの詩が…
そごぉ~く気になる詩なんだけどな。
ホントに誰なんだろ??
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突然、胸騒ぎがして
昔、うちの店で歌ってたミュージシャンの名を検索したら
400件以上も出てきてびっくり。
札幌では有名な「唄うたい」だったけど
離婚して東京まで行って勝負して(CDも出した)…
頑張っているんだろうな、、、
っとアタシの記憶の片隅に追いやっていた。
ところが突然、彼の名がハッキリ頭の中に出てきたのだ。(しかも掃除機かけてるとき。笑)
アタシの”カン”っていうヤツはよく当たるので
ホント、心臓に悪い。
彼のHPを見つけた。
3年前からの日記をさかのぼって全部読んだ。
最近の写真を見た…
東京に行ってキミはホントに良かったの!?
そんなこと言えやしない。
昔、小説家になりたかった彼の文章は相変わらず
観念的で屁理屈こきだった。
(彼の最愛の母親が5年前に亡くなったのもはじめて知った)
「唄うたい」で検索してもキミの名前は出てこないけど(1万件くらいあるし)
名前ではたくさん出てきた。
とにかく
生きててよかった…
(こんなこと本人には言えないけど)
来月には札幌でライヴ予定があるという。
「ちゃんと食べなさいっ!」とアタシ(かあさんか!?)
『わかったっちゅ~の~』
メールだけのやりとりは続く…
来月
ライヴに行くために
コッソリ(?)痩せるつもりのアタシなのだっ![]()
(他にも久しぶりの人たちに会うかもしれないしねー。
ひとりだけ”オバサン”になってたら許せないのだっ)
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っと言いつつ
2缶めなんすけどぉ~ビール!