PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
中田英寿君のファンではない、今も変わらず、彼を好きにはなれない。
それとは別に、彼の言いたい事は良く分かるような気がする。
一人孤立するという事は、自分を良く見つめていれば自ずと気付く事である。
仲間意識に頼った先回のサッカーワールドカップでは、その事が否応無しに現出した良い例である。
中田は必死だったと思う。今のチームでは、他の出場国に勝つなどと大それた事の言えるはずのない事を解っていたから・・・!?
他の国の代表チームのこの事に賭ける熱い想いを知っていたから・・・!!!
旅行気分のアジアの後進国など相手にもされていなかった事を、彼は確かに知っていた。
だからこそ、その屈辱を、試合でこそ晴らしたかったのだと思う。
だがしかし、日本のイレブンは負けて当然のように平然としていた。
口では何とでも言える、確かにその瞬間は悔しかったであろうが、昔の日本の代表がそうであったように、腹を切るという程の想いが無かったのも、また事実なのである。
彼は、必死でその事を訴えたかったのだと思う。他国を黙らすには、他国より遥かに強く熱い想いを力に変えていく事が必要だと言う事を・・・!!!
でもそれは徒労に終わった、涙が止めどなく流れるのを押さえ切れなかった、悔しくて、情けなくて、ただ負けたから悔しかったのではない。
熱い想いを共有する事の出来なかった、余りにも子供じみたチームメートに行き場の無い怒りを通り越した、憤りにも似た悲しみを覚えたのだと思う。
張本勳氏は常に涙を流すな(特に試合に勝った時、負けた時に)と渇を入れておられるが、あの時の中田英寿の涙はそのようなものでなかったと弁護しておきたい。
結局、彼は、ある意味惜しまれつつピッチを去った、このことについて私は何も言うつもりはないが、彼なりの責任の取り方なのか、こんなレベルで二度と同じ想いを繰り返したく無かったのか、それは皆さんの想像にお任せしたい。
ゴールの無い道標・・・!!! 2010.09.07
円安と国民の幸福・・・!!! 2010.09.06
退院しました・・・。 2010.09.06