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人間は全てロボット任せにする時代が来た時に本来の幸せを享受する事が出来るのだろうか・・・?
生きる事自体がサバイバルであった時代、(ほんの100年前までがそうであったのだが、)人々はささやかな贅沢さえする事が出来なかった。
それでも人々は逞しく生き、生きる事自体に幸せを感じていたと思われる。
手を伸ばせばそこに何でもある時代とは、人間の心に何も問いかけぬ時代と言う事なのであろうか・・・?
何の努力もせず、生きることが保障される時代は余分な力が悪玉コレステロールのように健全な魂をも蝕み、いずれ動脈硬化や癌を発生させるように、自らまでも蝕み滅亡に導いて行くのであろうか・・・?
必死に力を使い、必死に生きる方法を模索し続ける所に、他者を傷つけ、自らをも傷つけようとする力は残ってはいない。
人間が元々考え付いた、貯蔵することによって、生きる事へのストレスを減らし、生きる事の質、労作業の質、人生の質を向上させようとしたのは、楽をする事ではなく人間の質を向上させんがためだったのではないだろうか・・・?
つまり、色々な才能を持った人間が、その才能を如何なく発揮し、互いに持たざるものを補いあってより高度な人間社会の構築を望んだのに他ならないのである。
然るに、人間は・・・!!!??
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