仏の心

仏の心

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

クリント・イーストウッチ-

クリント・イーストウッチ-

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

2009.03.27
XML
カテゴリ: 仏の心
或るブロがーさんの蛸ママの記事を読んでいて、先日の名

古屋出張中に考えさせられた事を書こうと思います。


彼女の記事で、流石(さすが)狩猟民族の考え方はドライで

合理的だなと思いました。


そして、命に関しての捉え方もまた、少なくとも日本の文化

との大きな隔たりを感じました。


私は、蛸ママの或る意味人を喰ったような生き方に拍手を

送りたい側なので、彼女自身については別にそんなに悪い

感情を持ちません。



が・・・。)


そこで、今回の名古屋出張で得た新たな人間についての 

感覚についてお話しします。

まず、そこには今まで働いてきた会社の在り方に疑問や不

信感を抱いて生きて来た或る男性会社員がいます。

彼は、将来の身を案じ、自分で事業を立ち上げる事を考え

ました。


それには、第一の条件として起業するのにお金が掛からな

い事、そして第二に将来性のある事業である事、最後に自

分が好きでやれる事、の三つの条件が大事だと考えました。

色々思案を重ねた結果、今の豊かな日本の象徴とも言える



彼は、ペット業界について何も知りませんから、周辺の全て

の電話帳の揃う図書館に行き、ペットショップの電話番号を

あるだけ控えて帰り、片っ端から電話を掛け、情報を取り、

ショップのワンちゃんの写真を撮って、自分のホームページ

に載せる事をお願いしました。



ショップは五軒程だったそうです。

5%の確率、どうお思いになりますか、営業マンの鏡だと私

は思ったものです。

普通の営業マンなら最初の時点で断念しそうなものですが、

5%の確率を呼び込めるのは、こういった地道な粘りが大事

なのです。

今では、既に2店舗の路面店を出店する立派なオーナーに

なっています。


何故、こんな話をしたかと言うと、彼の選んだ事業と彼の生

活の中に、何か蛸ママとの関連を見出したからなのです。

今や彼は、自分でもブリーディングをこなすペットショップの

オーナーでもありますが、彼曰く、日本人のペットに関する

思いと、狩猟民族のペットに関する思いには、明らかに違

いがあると言うのです。


元々、ペットを作る、血統書付きの、という概念は欧米から

来たもので、元来野良犬、野生だった犬を色々掛け合わせ

て人間の好みに合う人工の犬(人造犬)を誕生させた訳です。

その結果、ペット、血統書付きの犬は、それ自体の血が濃く

なり、多産系の彼らが生む子供の殆どは、問題を沢山抱え

て生まれて来る事になりました。

狩猟民族の彼らは、元々人間に合った、人間好みの犬を作

る事を目的にしていますから、良い血だけを残す事に明け暮

れました。

だからこそ、血統書などと言う、一部の強欲な人々にとっては

これ以上ない有難い紙切れとして、商売上最も大事なプレミア

ムとして、崇め奉られるようになったのです。


そんな愚かな人間達のために、当の犬達には、大きな悲劇が

待ち構えていました。

生まれて来る、殆どの犬達が何かしら問題を抱えているので

すから、彼らは、本当に良いものだけを残すために、悪い子

達は生まれて来たと同時に絞めて(首を捻って殺す)しまうの

だそうです。


けれども日本の命についての倫理観は、農耕民族のそれで

あり、どう考えてもまともに育たないと解った命でさえ、何とか

して育てようとするのです。

その結果引き起こされる悲劇はもっと悲惨と言えるでしょう。

人間の身勝手は、相手が人間であれば、簡単に処分も棄て

る事も出来ないでしょうが、こと、畜生となれば、簡単に責任

を放棄してしまうのですから・・・。


そこで話は元に戻りますが、蛸ママの行為は、一見身勝手に

も映りますが、どんな手段を用いようとも子供達を育て、生き

て行こうとする姿は、天晴れ以外の何ものでもないと思うので

す。

人工授精によって12人もの子供を生んだ事が非難されるべ

き対象になるのでしょうか、生活保護を受ける人が子供を欲し

がり生んではいけないのでしょうか、命を育むという事は、万人

に公平に与えられた権利とは言えないでしょうか、たとえそれ

について税金が沢山使われたとしても命を生み育むという事

それ自体、人間世界に於いて最も大事な事だという事をもう

一度良く考えて見て下さい。

命の尊さとは、一体どのようなものなのでしょうか・・・。

その事を身を持って実感出来るのは、女性の特権なのです

から・・・。


思いつくままの記事ですので、ピントがボケボケなのはお許し


下さい。


人気ブログランキングへ









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.03.27 19:33:35
[仏の心] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: