PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
今朝は若干薄曇りの空ではあるが、桜もすっかり
葉桜となり、風もやや冷たさが残るも、春らしい清
清しい天気であった。
何時も通り、車で通勤途上である。
踏み切りの手前には、こじんまりとした住宅地があ
り、小学生の低学年の子達は、お母さんの自転車
の荷台で揺られて優雅なご登校である。
今日も今日とて、一組の親子が歩いていた。
お母さんは荷台にシートを積んだ自転車に乗り、小
学生の男の子はお母さんを無視するかのように前
を歩いていた。
両者の間には、特に言い争う風もなく、恋人達が揉
めているかのような雰囲気があった。
すると突然お母さんの方が、特に声を掛ける訳でも
なく踵を返し、家の方向に引き返したのである。
男の子は、泣きそうな顔を我慢しながらお母さんの
方をチラッと見やりながら、それでも学校に向かって
の歩みを止めようとはしなかった。
お母さんは、踏み切りの手前で一旦振り返り男の子
を確認したが、男の子の様子を確認すると家の方に
引き返したようである。
その時の小学生の男の子より、お母さんの仕草が
何とも印象的であった。
お母さんというより、恋人に拗ねられた時のどうしよ
うもない、焦燥感が漂い、さんまが何時も言うような
調子で"もう~知らないっ・・・"みたいな様子で俯いて
いた姿が微笑ましかった。
誰にでもあるお母さんとの気持の擦れ違いによる喧
嘩というよりは、意地の張り合い、皆さんも経験があ
ると思います。
大人は忘れているかも知れませんが、子供にとって
は、我儘を言っているとか、物理的に無理な事を要
求するとかではなく、気持を解って欲しい時がある
のですね・・・。
それを大人は忙しさや、子供相手と軽く見てまとも
に取り合ってくれない時ってありますよね・・・。
その悔しさと言うか、相手にされなかった意地と言
うか、本当は解っているのに抵抗してしまう、拗ね
てしまう子供心、大人には難しい・・・。
でも誰もそんな時を通ってきたのにね・・・。
お母さんとこの時の子の関係も一時的なものだっ
たのでしょうが、何か非常に印象に残りましたので
記事にしてみました。
ゴールの無い道標・・・!!! 2010.09.07
円安と国民の幸福・・・!!! 2010.09.06
退院しました・・・。 2010.09.06