体育館

体育館






トモダチに誘われて。体育館に行った。
暇だったし、別にいっかぁ~って思って。行った。
体育館中、バレーの熱気で溢れていた。
あたしはバレー出来ないから。
体育館のステージの上で
みんなのやってる姿を見て楽しんでた。
あたしの視界には、アイツしか入ってなかった。
どんなに遠くても、あたしの視界には、アイツしか映らなかった。


明るくはしゃいでる、アイツを見てるとなんだか。
心がホワホワしてくる。
ボーっとアイツを見てしまう。
どんな声もどんなスーパープレイも
あたしの視界には入らない。
・・・・・・アイツ以外入らない。

だけどこのキモチは、心の中で封印しなきゃ!
アイツと話せる訳ないんだから。
教室でもアイツの事見つめられないから。
声を掛けることも出来ないんだから。
この切ないキモチをどうにかしたい。
あの頃みたく、二人きりで笑いたい、・・・・話したい。
でもあたしに出来るはずが無いから。
最後の一年アイツとの距離を元通りにしたい。

出来るはずの無いこの思いどうにかしたい。


このキモチは恋なのか、それともダチが遠くに行ってしまう
キモチなのか・・・・・・。
分らない。


心は正直者あたしの心は今曇り空・・・・。







BY、24Å


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