詩と映画と日記

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ロード・オブ・ザ・リング






「ロード・オブ・ザ・リング」【王の帰還】


トールキンのファンタジーに魅せられて
「ホビットの冒険」 から原作を読み続け
とうとう待望の
完結編 【王の帰還】 を映像で見ることが出来ました


原作を先に読んでから映画を観ると
がっかりする場合も有りますが
この作品は満足し楽しみ感動しました


人間 (サウロンと戦って指輪を持つ者になったイシルドゥアの種族)

エルフ (不死の最も美しい種族)
ホビット (主人公のひとりのフロドの属する小さい人)
ドワーフ (身長120cm程で、ホビットよりは大きい種族)
トロル (人間の二倍の背丈を持ち深い森に住んでいる)
エント    (木の精)

5000~6000年前の中つ国には、こんなに色々な種族が住んでいました

悪魔ともいえるサウロンの力の元である指輪を捨てる任務は
地位も権力もない、小さいホビットのフロドが選ばれ
サムの友情と献身に支えられて困難な旅をまっとうします


作者トールキンの
《力弱き者、無欲なる者が大事をなす》と
語っているのが聞こえてくるように思えます

キャストは


フロド サム ガンダルフ アラゴルン も素晴らしかった

ガラドリエル
「エリザベス」のケイト・ブランシェット

レゴラス
「パイレーツ・オブ・カビリアン」のオーランド・ブルーム

ボロミア
「チャタレィ夫人の恋人」「アンナ・カレーニナ」の
ショーン・ビーンと豪華で多彩


オーランド・ブルーム は5月に公開の
「トロイ」に出演しているそうで

美男のパリスが、とてもたのしみ






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