詩と映画と日記

詩と映画と日記

『はじまりへの旅』


正しいことと信じて
全力で闘い頑張ったことが
間違っていたと気付いた悲しさ
虚しく全身の力は萎えて
進む道は見えない

常識の枠から外れて
清々しく生きようとした男の物語に
文明の発達とはなんだろうかと考えさせられました

果たして彼は間違っていたのでしょうか


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