全4469件 (4469件中 251-300件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 90 >
玄関を出ると良い香りがしますキンモクセイが咲いたのです何かしらホッと安堵します自然の力は無限です
2023.10.18
富士山の裾野に住んでいる長男から送られて来ましたやっぱり冠雪の姿が私は好きです
2023.10.17
監督 フレッド・ジンネマン出演 オードリー・ヘップバーン ピーター・フィンチ愛娘が尼僧を心ざし、決心が固いので哀しみながら、父親が修道会に送っていきました家族とも涙のお別れをしました清貧、貞潔、従順が決まりですこれから一生神様に仕えます仕事以外に話は出来ません笑えません過去を思い出すものは捨てます彼女は、コンゴで働きたい希望を持っていますがその為には、修練を積まなければなりません
2023.10.16
最近、学生さんを始め大抵の方が本を読まなくなったようです本を読むと、一字ずつ読んで考えますがテレビや、ネットでは、努力が少なくて済みます便利なようですが、自分で考える力はどうでしょうか知識とは、苦労して、身につけるものこう考えている私は遅れているのでしょうか便利を優先する弊害が有りはしないでしょうか
2023.10.15
監督 クリント・イーストウッドキャスト クリント・イーストウッド メリル・ストリープ(アカデミー主演女優賞)母が亡くなり子ども達が遺品を見ています母の物とは思えない高価なカメラが3台若い日の母の写真が数枚有りましたプロの手になるらしい良い写真ですそして、子供達への手紙が有りましたそれは、数十年前に家族が留守をした4日間の話でしたこの地方に珍しい屋根付きの橋をLIFEのカメラマンのロバートが撮影にやって来ました母フランチェスカは、イタリアから、平凡な結婚をしてこのアイオワで暮らしています父は善良な人で家族は円満でしたがこの4日間には、母には宝物で人生を変える日でしたもう多分10回は観たと思いますけどやっぱり又観たくなります人生の半ばを過ぎた二人の出会いクリントとメリルが素晴らしいのです誰が、なんと言っても、最高の作品です
2023.10.14
尊敬する谷脇康彦先生の新刊です難しいので、ぼつぼつしか読めませんけど少しずつ、チャレンジしていますオンライン診療などは早速に出来ても良さそうなものなのに全然進んでいませんしマイナンバーも、いまいちの状況のようです年金機構から扶養家族の申請用紙が届いていますがマイナンバーを使ってスマホで申請は全然簡単では有りませんコロナ禍の際の給付金等も日にちがかかり他国に比べて日本のインターネットは少々遅れていると思えますインターネットは基本、自由なのですがロシア、中国、ベトナム、ミャンマー、パキスタンタイ、等の国では国家による監視干渉行為が有るとされていますウクライナ紛争ではデジタル技術が大いに活用されています私も勉強しなければと、しみじみ思います
2023.10.13
怒りや、嫉みで、心が一杯の人と繋がっていると自分の心も汚れて真っ黒になる気がするので明るい気持で生きる為に美しいものやさしい心愛おしい人達楽しいこと私は、そんな中で暮らしたいと思う
2023.10.12
定年が60歳と言うことはそれぐらいになると、だいぶ体が弱ると言うことところで、今は60歳を過ぎてからが長いのです60歳程で人生を終わって居ればいろいろな成人病に苦しまなくても良かった骨がスカスカになるなんてことも無かった筈認知症を発病することも少なかったでしょう長いこと老人ホームでお世話になることも無かったでしょう◎リーマンショック ◎東日本大震災 ◎コロナウイルスのパンデミック ◎ロシアに依るウクライナ侵攻私が60歳で世を去っていたならこんなことも知らなかったでしょうにやれやれ
2023.10.10
ある港町の聾唖学校に熱血菅の教師が赴任してきました手話で勉強を教えます5歳から、この学校で世話になって成長した素晴らしく美人な若い女性サラが掃除婦として働いています全く耳が聞こえないので他の仕事が出来ないのですサラの母を演じているのはパイパー・ローリーですが昔、わたしの若かった頃、お姫様役でした今も、つぶらな目が変わらずに愛らしくて懐かしく思いました
2023.10.09
監督キャスト ハンフリー、ボガード イングリット、バーグマンパリが、ナチスドイツに支配されていた頃モロッコの港町のカサブランカには戦争を避けて、ヨーロッパからアメリカへ逃れる人達が、カサブランカへやって来ました人々は、ここでビザを手に入れようとしています特に美男とは思えないハンフリー・ボガードの絶対的な雄々しい存在感で惹きつけられますイングリット・バーグマンの比べるものもない透明な美しさは伝説です男達にとって、美しい女を連れているのは何よりのステータスなのでしょうリックの名セリフです⭕️昨日のことなんかもう忘れた⭕️明日なんて先のことは分からない⭕️君の瞳に乾杯ドイツに抵抗する地下組織の大物のラズロがリック(ハンフリー・ボガード)の経営する店にやって来ました美しい女性と一緒です
2023.10.08
藤原為家の側室の阿仏尼が作者です当時は、複数の妻は当たり前のことでした為家の亡くなったとき正妻の息子と阿仏尼の息子で相続争いが起こります幕府に訴えて息子の権利を護るべく阿仏尼は鎌倉に行きます当時の大変な旅の様子を描いた物語が『十六夜日記』です阿仏尼は、文才に恵まれた稀有の女性ですが当時京都から鎌倉への旅は2週間もかかったと記されていますが、素晴らしく根性のあるひとです
2023.10.07
監督 アルフレッド・ヒッチコックキャスト ジェームス・スチユーアート グレイス・ケリー レイモンド・バー ウェンデル、コーリー セルマ・リッターカメラマンの彼は現場で仕事中に骨折をして脚にギブスをして6週間気晴らしはアパートの窓から隣人達を眺めるだけ彼には美人でお金持ちのファッション・モデルの恋人が居ますが、結婚に踏み切れません窓から寂しい独身女性の部屋を眺めていると誰も来ないのに、テーブルをセットして玄関に出迎えて、ワインを注ぐなにか可哀想暑すぎるので、夫婦でベランダで寝ている2人踊り子の練習中病気の妻と喧嘩をしている夫退屈凌ぎに眺めていた隣人に不審な動きがさぁ〜大変ですグレイス、ケリーの品の良い美しさは流石に未来の王妃様(モナコ公国の)ワクワクする楽しい作品です
2023.10.06
監督 グレゴリー・ホブリツトキャスト リチャード、ギア エドワード・ノートン ローラ、リニー冬のシカゴで大司教が全身を刺さされて亡くなりました胸にはナイフで数字が刻まれていましたB32 156それは教会の書庫の本の整理番号でしたその本とは、ホーソンの『緋文字』でしたこの本は私も読みましたが若い牧師との不倫を咎められた人妻が胸に緋色の文字を付けさせられた話です青年が逮捕され凄腕の弁護士が無償で弁護を引き受けました犯人と思われている19歳の男は全く憶えがないと言いますさて、
2023.10.05
イスラエルは、ユダヤ人の国ですウクライナのゼレンスキー大統領はユダヤ人ですウクライナはユダヤ人が多いなのに、イスラエルはロシアに制裁をせず中立の立場を保持しているのは何故なのかイスラエルのメイア首相は(1960-70年代)ウクライナのキーウの出身ですナチスドイツのユダヤ人迫害の際にはウクライナはユダヤ人の見方をしたなのに、いま、イスラエルは、なぜ中立なのか高橋和夫先生のこの本を読んでみましたがやっぱり良くわかりません高橋和夫先生はダンテの『神曲』の言葉を引いて居られます『道徳的危機のおいて中立の立場をとった者のために地獄で一番熱い場所が用意してある』
2023.10.04
階段をトントンと降りるように日毎に秋になって来ました夏中お世話になった扇風機を解体して掃除各部屋のエアコンのフィルターを洗い半袖の衣服やパジャマを片付けてあまりにも暑過ぎた夏の終わりにホッと体が弛む心地寒さの来ないうちに短い秋を愉しみたいさて、何が出来るでしょう
2023.10.03
女は男の人形では無い美しく可愛らしく従順であるべきと思い上がる男に痛烈な一撃を与えたイプセンの名作です途中で読むのを止めることが出来ないハラハラする筋書きで読者を惹きつけます当時の男性たちは、どう思ったのでしょうか
2023.10.03
気温が下がって来ました夏布団では寒くなりそうなので今朝は合布団の用意をしました孫娘のもいつ帰って来ても良いように支度をしました昨夜は、目眩がしてとうとう寿命かなと思いながら寝ましたが朝には目が覚めましたちゃんと歩けてご飯も食べありがたいと思いましたやっぱり、未だ、生きています
2023.10.02
科学雑誌ネイチャーによると地球から5500万光年離れた乙女座のブラックホールを20年間観測したところ地球と同じように自転していることが分かったそうで感動しました5500万光年って、どんな遠くなんでしょうこの研究は国立天文台と東京大学と、中国、韓国その他40ヵ国が一緒に研究した成果だそうです他の事も、こんな具合に行けば良いのにと思わずには居られません
2023.10.01
監督 ベン・アレック配役 ベン・アレック アラン・アーキンアカデミー作品賞、脚色賞、他受賞しています実話に基づく映画です1979年11月アメリカが革命のイランから癌を患う、パーレビ前国王を受け入れたことでイランは怒りテヘランのアメリカ大使館を占拠しましたアメリカ大使館員60名が人質に取られて444日間イランは、人質はパーレビ前国王と交換だと言うアメリカは、何があってもテロは受け入れない主義他にもカナダ大使館へ逃れた6名が危険な状況で時間が無いので、早く救出させなければならない6名の救出の為に、ハリウッドが偽映画を作ります『アルゴ』ですイランはアメリカに対して怒りアメリカ国民はイランに対して激しく怒った結果としてアメリカ人は全員帰国させたがこの理不尽な行いをしたイランに対してのアメリカの怒りは、まだ尾を引いておりアメリカはイランに対して今も経済制裁を続けています
2023.10.01
ドストエフスキーは政治犯として死刑を宣告されましたが皇帝により助命されてシベリア送りとなり監獄で過ごした4年間の強盗犯人や、殺人者、無頼漢と共に過ごし彼らの中に光る善なる物を見つけた苦難な暮らしを語っています或る日の日課は、古いポートを分解すること20人ばかりの囚人の男達が働くのですがドストエフスキーが側に行くだけで皆にうるさがられて、この役立たずと睨まれます偉大な文学者も、刑務所では全く形無しでも、この得難い経験から偉大な作品『罪と罰』の発想が生まれたのかも苦しみの中にこそ、幸せの芽が有るとよく言われますが全くそうかも知れません
2023.09.30
カリフォルニア州、サンフランシスコの様子が変わってきたようで驚いています昔、家族みんなで訪れたときには真っ赤なゴールデンゲートブリッジと百貨店と坂の多い、華やかな街でしたコロナ禍のせいで、企業のリモートワークが増え社員が出社しないので、小売店が撤退し百貨店も閉店、路上生活者が増え、お店では万引に悩まされているあの華やかなサンフランシスコがと残念に思いわが国も、明日はどうなることかと心配です
2023.09.29
外交官の孫崎享さんのお話を聞きました『解決をしないことをもって解決とする』深い知恵のお話でしたわが国には、気にかかる領土問題が有ります竹島問題は韓国と尖閣諸島はロシアとそして沖ノ鳥島が岩だと言う意見も有りますあいまいにしておいて紛争を避ける知恵も大事だと私としては、日米安保条約が有るからもしも、中国と日本が争ったときアメリカは即座に出兵するかどうかはたいへん疑わしいと思うなぜかと言えば、今のアメリカにとって中国の存在は日本の存在より大きいのでこのことを考えなければならないと思う
2023.09.28
長女と一緒に箕面の滝へ行ってみました今年始めての彼岸花を見て秋を感じました
2023.09.27
『死と同じように避けられないものがあるそれは生きる事だ』喜劇王と言われたチャールズ・チャップリンの言葉です
2023.09.26
今日は、整形外科の受診日2時間以上は外出になり、丁度良い機会と準備をしていたゴキブリ退治をします夜中にトイレに起きたとき真っ黒いゴキブリに出遭うのは敵いません(この夏、3回ギョッとしました)人類が地球上に現れるずっと以前から存在していたらしいですし多分、人類が滅亡してもしぶとく生き延びるのでしょうが夜中に、ゴキブリに出遭うのはゴメンです
2023.09.25
監督 アントワーン・フークワ主演 デンゼル、ワシントン元CIAエーゼントの男は下町の質素な集合住宅にご近所と仲良く住み昼間はタクシーの運転手をしています乗客からは、いろいろな人生が見えますところで彼は、実はCIAの経験を活かして密かに悪人を始末しているのです相変わらず、デンゼル・ワシントンが長い脚、精悍な顔、優しい笑顔、こども好き格好良くて、見惚れてしまいます夢のような強さに胸がスッとします
2023.09.24
30代を 1️⃣ として重症化する率は、この表の通りで80歳代は、30代の71倍となっていますインフルエンザも気をつけなければなりませんし油断なくワクチンを受けながら注意したいと思います
2023.09.23
大好物の種無し柿です今年はじめて、和歌山から送ってもらいました暑いなかお手間をかけて送って下さりありがたいです年金生活で倹約な暮らしの中のささやかな贅沢です
2023.09.22
主演 阪東妻三郎小さい頃の松五郎は、継母に虐められ貧しく、学は無く、喧嘩ばかりして無法松と呼ばれているが、優しい心を持っています懐かしく、楽しく、哀しく、笑って切なくて涙がこぼれました
2023.09.21
長年患って苦しんだ変形性膝関節症の手術を受けて8ヶ月が経ちました患部はまだ少し熱を持っていますが痛みは無くなり、ありがたいですただ、床に落ちた物を拾うような、しゃがむ姿勢はとても不得手になり、少々不都合を感じていましたが毎日、朝晩、体操とストレッチに励んだのと術後の時間が過ぎた事で、最近やっと屈んで物を拾うことも出来るようになりましたとても嬉しいです先生に深く感謝を申し上げます
2023.09.20
夜明けはだんだん遅くなりましたが2階の窓から見える空は相変わらず真っ青山の緑もまだ夏色に見えます昨日、ロンドンの友人から頼りが有りました気温が26℃位で、心地良い秋だそうです当地も最高気温が30℃を切る日が切に待たれます
2023.09.19
帝政ロシアでは、少しの地主と多くの農奴が居ました貴族の青年ネフリユードフは近衛連隊に所属しています近衛連隊とは名門の師弟のみ入隊出来る軍隊でしたこの我儘育ちのネフリユードフが叔母の小間使いのカチューシャを見初めましたふたりは愛し合いますがネフリユードフは彼女を弄んだ末に捨てましたこどもを産んだカチューシャは娼婦に身を落とします法廷でカチューシャを見たネフリユードフは後悔をし、彼女のために奔走しますが彼女はシベリア送りとなってました
2023.09.18
平易な文体で丁寧に描写されているのでまるで目の前の出来事のように思えますやっぱり著者の人生が胸の痛む中で感じられます著者の幼い頃の思い出の中にお祖母さんのことがたくさん出てきますが他の家族には、気難しく頑固だった祖母が著者をとても可愛がった様子を読んでいるとババ馬鹿と言われている私の事のように思います幾何、解析、方程式、が、大の苦手で毒を飲む気で辛抱して勉強したが鵜のようなもので試験が終わると全部吐き出してしまったとの箇所では同じ思いで、笑つてしまった中学を卒業して、東京の学校へ行くのですが親にはその経済力がなく苦労の末親類に下宿するも、殆ど書生扱いをされたでも、此処で初恋のような青春の日々のことが正直に描かれています『人生の意味など考えるひとは自殺する』著者の、この言葉が胸に響きます非常に心打たれる滅多にない名作です
2023.09.17
目が重たい瞼が上がり難い目がゴロゴロするきっと目の病気になったのだと不安で眼科に行きましたいろいろ沢山の検査を受けて後の先生の診察困ったな、どこも悪くないと、先生は思案顔仕方なく、いつものお薬をもらって帰って来ました先生のお顔を見て気が楽になったのはプラセボ効果でしょうか考えてみれば、暑さと疲れで眠りが少なく食欲もあまりなかったので結局、疲れだったのでしょう先生には、とんだお世話をかけてしまいましたが安心して、ぼつぼつ無理のない時間を過ごしています
2023.09.16
高齢になり退屈な時間が有りますがそんなとき、60年程前に、子育てをしながら関白な夫と共に小さな会社を立ち上げて忙しく働いていた頃を思い出すことがあります産まれたてのこどもを連れて病院の梯子したことふたりの子供を側で遊ばせながら仕事をしたこと夕方に帰宅する途中の電車でこどもが立ったまま寝てしまった姿を思い出します子供たちに十分してあげなかったのでいつも胸が痛みますがそれでも、子供達ふたりは善意のある普通の人に育ち自分自身も無事に子育てをして成人させましたいまの退屈は、あの頃のご褒美なのかと思ったりします
2023.09.15
待ちに待った、18年ぶりの、この日がんばれ〜
2023.09.14
高齢になり受け取る年金は高齢者が長年働いて払ってきたものと現役の働き手が払っている分が合わさって資本になっていますが若者達は、高齢者の年金を自分たちが払っているかのよいな言い方をしますこれは、心外なことですこの大きな資本を年金機構が国内や海外の株を運用して増やしているのです国債も多く買っているそうです株価が上がって行くと年金の資本が増えると言うことですがその反対もあり得ます平和でなければ安定しないと思われます政府が有り国が安定していることをありがたく思います
2023.09.14
ロシアの西北の地の山岳地帯のコーカサスで1人のコサック兵が母に会う為に休暇を貰いました愛馬に乗って出発しましたがタチの悪いダツタン人達に襲われてしまいました馬は殺され、衣類もお金も馬具も取られ彼は捕虜にされてしまいました仲間の死の際のダツタン人達の葬儀のようす死者の愛馬を殺して皆んなで食べる様子など現代でも勇猛果敢と言われるコサック兵ですが長い困難の歴史を生き続けていることを思います
2023.09.13
若者の間でOD(市販薬の大量摂取)が増えているらしい風邪薬とか咳止めなどの容易に買える薬を多量に飲む(100錠とか)なぜ、こんな危険な行為をするのか?若者達が夢を持って一生懸命に生きるそんな時代でなければならないのになにか間違っているように思えて切ないです
2023.09.12
何度も読み返した愛読書です映画でも何度も観ました俳優が変わると味わいも一変するのでいろいろと個性を楽しみましたが名優 オーソン・ウェルズやサー・ローレンス・オリヴィエにしても生意気言って、すみませんがこの偉丈夫な主人公の心を十分に表せたとは言い難いです今、古くなった本を読み返してみますとやはり本で読むのが一番味わい深いです映画でこの言葉を表現するのは困難だとしみじみ思いますゲームも良いでしょうがこのような作品を若者に是非お薦めしたいです
2023.09.11
やっとの事で熱帯夜が終わったようです嬉しくて元気が出て照明器具の掃除をしました
2023.09.10
ここに描かれている緒方洪庵はわが国が鎖国をして世界から閉じこもっていた江戸時代後期の武士で、医師、蘭学者です彼は、少年の頃、体が弱かったので医者を目指して勉学に励むのですが江戸での生活の為に按摩をしたり他家の玄関番をしながらオランダ語と医学を学んだそして、後には、天然痘の治療に成果をあげて日本医学の祖と言われている
2023.09.10
少し涼しくなったので水路の草引きをを頑張りましただいたい水路に降りるのが大変なのですもう歳をとったのでこの仕事はやめておこうと思っていましたけど見るたびに気持ちが悪くて仕方がないので大きい梯子と小さい梯子を使ってなんとか水路に降りました草が木のようになっているのをノコギリで切って剪定バサミで細かくしてやっと済ませましたご近所さんは、皆さん年寄りで花は植えるけど、掃除はしないのです大雨が降ると、この草のような木で水が堰き止められそうで心配ですああ〜疲れましたそんな訳で今朝は私に電話をしても出ないとこどもたちに心配をかけてしまいましたごめんなさい
2023.09.09
この夏はあまりにも猛暑の連続で枯れたものもありますが暑さにもめげずに柘榴の花が咲きました
2023.09.08
人口が減るのは子供が多く産まれないから(出生率減少)そのことをよく言われますが高齢者がたくさん亡くなっていくことは言われません高齢者が、多く亡くなれば衣料、食料、住居、医療、これらの需要が大量に減少するということですから当然、経済は減少するでしょう高齢者は困った存在であるばかりではなく高齢なりに役立って生きている方達も多いです特に、農業、林業、漁業、など後継者を育てなければならない役目も大切です放置されている、田畑を見ると食料の自給率の低いわが国ですからなんとか出来ないものかと将来を案じます
2023.09.07
ずいぶん昔に読みかけて途中でやめてしまったのをぼつぼつと読み直しました仙台藩の伊達家で起こったお家騒動幕府から不行跡を咎められて藩主が逼塞させられています陰謀渦巻く中で孤軍奮闘の原田甲斐の活躍が目覚ましいのですが登場人物の名前が覚えられなくて歳のせいかも知れませんがやっぱり、とても読み辛い素晴らしい大作です
2023.09.06
暑いなかでも虫の声が聞こえるようになりました虫たちは羽を擦り合わせて音を出すので暑い間は、活発に元気に聞こえますが秋が深まり気温が下がると寂しげにゆっくりになるようですさしものこの夏の暑さももう先が見えてきました
2023.09.05
今、この時期、ボブ・ディランの平和への想いです
2023.09.04
原作 マリオ・プーズオ監督フランシス・フォード・コッポラ音楽 ニーノ・ロータ出演マーロン・ブランドアル・パチーノロバート・デニーロロバート・デュバルアンディ、ガルシアダイアン・キートンゴッドファーザーとは名付け親を表すと言われています権力という孤独 愛という哀しみ 男という生き方貧しいイタリア移民がアメリカに夢をみて渡り裏社会で生きるしか仕方がなかったのでした恐ろしく哀しく見直すのも辛いながら見ずにはいられない名作です2度と、このような豪華配役は集まらないでしょうしこのような大作は不可能でしょう素晴らしい映画です
2023.09.03
彼女の一家は、50年ほど前に古い狭いアパートからこの新築の風呂付きの団地に越して来ました幸せだった長い月日が過ぎて2人の子供は成人して独立会社員だった夫が脳出血で亡くなりましたこの古びた団地は、今では老夫婦ばかりになり高層マンションに建て替えることになりましたみんなは退居していき彼女が最後のひとりになりました彼女は、訪問介護のスタッフにニューヨークに居る息子の所へ行くと言いニコニコしていますが実は、人生を終えようと思っています冷蔵庫は空になりました残りのお米はベランダでスズメ達にあげました部屋を隅々までキレイに掃除しました亡くなった筈の夫の姿が見えます彼女を迎えに来たのです遅かったわねと彼女は言いましたベランダから満開の桜が見えます夫は昔に特攻隊に志願したことを話しました2人は若くて貧しかった頃のことを思い出して懐かしみます彼女は夫に幸せだったわと言いましたさようならありがとう彼女の亡骸は、とても美しかった
2023.09.02
全4469件 (4469件中 251-300件目)