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anne2003

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2009.11.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今度はCDのお話。興味深いのは、昔のマイケルの音源がいくつか入っている所。
This is itも、どうやら音源からすると若い頃の声みたい。
昔のマイケルの方が、すこしハスキーな感じかも♪

良かったのが、Beat itのデモ音源。
アカペラというかスキャットというか、なんか今っぽくっていい感じです。

私は訳付きの日本語版を買いましたが、そこには長年マイケルを支持してきた
湯川れい子さんの手記が載っておりました。

湯川さんは、マイケル全盛期、マイケルの顔の”変形変色”について、「マイケルは自分の顔の変化を見せて人種差別を無くすのを訴えている」
とおっしゃっていました。


しかし今、「何故マイケルはあそこまで白くなることにこだわったのだろう」と考えた時、湯川さんの話は、決して褒めすぎではなかったのかもしれない、と思えてきました。


アルバム「デンジャラス」の時、マイケルはちょうど日本人位の肌の白さに見えました。私から見ると、「白くなるにはちょうど良い」と、もうそれ以上白くするのは・・
と思っていました。
でもマイケルは、さらに白くなり続けました。
それは、白人の中でも最も白い肌の人にも
「僕を有色人種と言わせない(black or Whiteの歌詞にもある言葉)」
ために、白くし続けたかもしれない、と思いました。

「BAD」
という歌がありますが、あのビデオクリップ、なんだか意味がわからない、って思う所がありました。
ビデオに出てくる話、恐喝する黒人より、優等生ふんするマイケルの方が悪ってどういうこと??と。
上手くダンスできるから??なんかおかしい。

「恐喝する純粋な姿をした黒人より、肌を白くしたマイケルの方が悪だぜ!!」
という筋書きかなと思うと、すごくわかりやすくなる感じがするのです。


つまり、
マイケルは自分が悪いことをしている、と思っていた。
でも、人種の壁を乗り越えるため、肌を白くする決断をした。

つぎのアルバム「DENGEROUS」で、
「Black or White」という直球ストレートの歌詞を投げた!
・・・のかなぁと思いました。

オバマ大統領でさえ、就任後に他国の統領から人種差別発言をされている。
幼くして全米チャートNo.1という栄誉を受けながらも、人種差別によっておとしめられた経験がきっと彼にはあったに違いなく、その屈辱から這い上がるために、成人後の彼の音楽人生はあったのではないかと思えてくるくらいです。
これは・・
日本人にはあまりに難しくわかりにくい、またわかりたくないテーマでもあります。あまり、人種差別というものには、できれば関わりたくは無いと思う。


今月、マイケル・ジャクソン著の自伝、「ムーンウォーク」が翻訳されて出版されます。
翻訳者はなんと田中康夫(ちょっと不安(笑))
予約中ですが、すでにamazonでベストセラーに入ってます(笑)
私も購入して、マイケルが何を思っていたのか、少しカジってみたいと思います。
でもきっと、マイケルの一番言いたかった事は、歌詞の中に含まれていると思いますが・・・
まだまだマイケル報道は続きそうです。


昔、安いので輸入版の方をよく買っていましたが、そのせいか、当時はマイケルの歌詞はよくわかっていませんでした。
今回日本語の訳付きのアルバムをいくつか購入して、
マイケルの歌に関しては、歌詞は理解した方が良い歌が多いことに、改めて気が付きました。
マイケルを知らない方で、英語が得意でない方は、ぜひ日本語版を購入する事をオススメします。





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最終更新日  2009.11.05 00:33:10
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