気の向くままに♪あきみさ日記

老刑事、いや、元老刑事さんの優しさが沁みるよ。

警察仲間には私用携帯の着信のことを黙って、退職してから友人として話を聞こうとするなんてさ。

無責任で自分勝手で考えなしのダンナにはほとほと呆れるし、テンパってる妻にもやっぱり呆れるしかないけど。

息子クンは、自分が最初に盗ったせいだと、自分を責めてたんだね。

もちろん嘘をついた両親を許せない思いも強かったろうけど。

ほんの一瞬の気の迷いから、いつの間にかとんでもない坂道を転げ落ちてしまう怖さよ。

引き返すチャンスは何度もあったはずなのに。

妻の罪も被って自白したダンナ、すぐにボロが出るのは目に見えてる😓

しかも、湖の事件のことは知らないしね。

もしそれが明るみに出たら、ダンナの態度はどう変わるんだろう。曲がりなりにもお互い助け合ってきた関係も、一気に壊れてしまうんだろうか。

そして、怒りを制御できなくなっている指示役は、どんな手を使ってくるのか。

怖いよ〜😱

どう考えても、絶対に幸せな結末は待っていない。

でも目が離せない。

次回も楽しみです！