終日読書の夢のアト

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2005年05月16日
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カテゴリ: 読書日記
読み終えたので感想を書いて「登録する」をポチっと押したら消えた出来事がありましたが、気を取り直して。

まずはご訪問下さった皆様、ありがとうございます。
3枚以上ある取説は読まないという某国首相と同じような性格なので、味も素っ気もないページになってます。
お恥ずかしい限りです~。徐々に何とかしていきたいです。
コメント下さったt_kubo12さま、ありがとうございます。
ゆるゆると頑張っていきます。

さて「マレー鉄道の謎」読み終わりました。
これ、面白いです。
基本的に探偵役が最後に謎解き(もしくは犯人を追いつめる)シーンが好きなので、誰が犯人か考えないように読むのですが、これは出てくる登場人物ごとに怪しくて怪しくて。

あ、この人もアヤシイ。
この人はどうして慌てているのだろう? 等々。

物語は
旧友 大龍(タイロン)の招待でマレーシアの軽井沢と言われる避暑地「キャメロン・ハイランド」にやってきた火村と有栖川。
街を散策中に知り合ったレストランを経営する日本人・百瀬虎雄の妻 淳子と知り合う。
彼女にお茶に招かれた火村と有栖川だったが、敷地内に放置されたトレーラーハウスの中で死体を発見してしまう。
死体はナイフで胸を突いており、現場のトレーラーハウスは内側から目張りテープで窓とドアを密閉。
死んだマレー人の青年宅には遺書も発見され自殺説が浮上するが、テープに指紋がなかった事から殺人事件とされる。
彼が殺される前日に日本人バックパッカーと揉めているのを見られており、彼に容疑が集中する。
しかし・・・。

という流れで物語は進みます。

そこは外してませんので楽しめます。
物語のラスト、火村の「君も蛍だったのか」にはもの悲しい気持ちになりました。

 ~本日の一冊~
  有栖川有栖著 【マレー鉄道の謎】(講談社文庫)
          第五十六回日本推理作家賞受賞作










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最終更新日  2005年05月17日 10時50分53秒
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