日の丸国旗・問題

日の丸国旗・問題



2000年3月24日、東京都国立第二小学校の屋上に戦後初めて、日の丸が掲げられた。
国立市には、市立小学校が8と市立中学校が3あるが、戦後二小を含め、他の全ての学校で卒業式と入学式における国旗掲揚と国歌斉唱が適正に行われていなかった。 「私たちの時代には朝の朝礼には、国旗掲揚は当たり前の事であり、何の不自然も感じませんし、当たり前の事と受け入れれられます。但し、あの当時は子供でも有りましたので、何で毎週朝礼の時に国旗掲揚をするのか分かりませんでしたが、但し今に成ってあれが国を愛する者の勤めと感じておりますし、ごく普通に受け入れています。其れが何か問題が有るのでしょうか、此れほどまでに餓鬼が親の脛をかじっていて何を言っ取るかと、年配者の方は苦笑している事でしょう。餓鬼が(失礼)先生というより、教師、保護者と共に詰め寄るなど20年も早いと言いたいです。
こんな餓鬼どもに限ってスポーツやオリンピックなどで国旗が掲揚されると変に感動しやがって、何を考えているか分かったものではありません。
もっと気合の入った連中はというより、流行物で顔にまで日の丸のペイント
までして騒いでいる輩がおります。それは其れで良いのですが、実生活で
国の旗、日の丸を敬愛して欲しい物です。でも、若者でも私の知り合いの
中学生ですが、国防に燃え志を果さんとしている子もいるという事も忘れて欲くはないです。こうゆう若者が居る限り、まだまだ日本は捨てた物ではないと頼もしい限りです。こんな立派な信念を持った子を私は餓鬼とは言いませんし言えません。何で今の餓鬼親は日の丸を見ると拒絶反応を起して批判するのでしょうか、こんな餓鬼親に育てられた餓鬼は脱皮できないで終わりでしょう。私は中立な立場から物を言っているのです。確かに平和は大切ですし戦争は有っては成らない物ですが、平和へ平和というのは多いに結構ですが、実際に何か何でも良いから実行して欲しい物です。金正日は攻めて来て占領されて(まあ有りえない事ですが)只平和と騒いでもそんな物は
通用しません。目の前で見苦心や子供が虐待を受ける事でしょう。その時のためにも、もう少し日章旗の旗の下纏まって欲しい物です。
しかし2000年、国立第二小学校の沢幡校長は文部省の学習指導要領に従い、国旗掲揚と国歌斉唱を取り入れた卒業式を行おうと、昨年12月から8回の職員会議を開き、教職員への理解を求めたが、議論は平行線をたどった。
その為、校長は式場内での国旗掲揚と国歌斉唱を止め、屋上へのみの国旗掲揚で、教職員との和解をはかったが、話し合いは卒業式前日まで続けられた。平和戦争反対を唱え続けて、与党大1党うで有った名前は申しませんが、党員が殆んど居なくなった党が有りましたですね。総理総理と呼んで一躍有名になった方の党です。そのお方も只今裁判中ですし、先日の衆議院選挙では党首が落選した惨めな党です。」

式前日には9時間にも及ぶ職員会議を開いたが、双方合意できず、校長はやむなく、式当日に屋上へ国旗を掲揚した。
式が終了し、卒業生を見送った後、5,6年生の児童30人と10数人の教職員、保護者が校長に詰めより、国旗を降ろさせ、土下座を迫った。
詰め寄った時、児童等は前日行われた職員会議の内容を克明に知っていた。
教職員が児童に内容を漏らし、煽動したのである。



            サイト防人の歌より一部引用させて頂きました。
            問題が有れば直ちに削除させていただきます。

                   平成十六年一月十六日 記 ケン


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