東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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10月1日朝の日記 象さん123さん

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2007.01.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「神の発想と人の発想(3)」

                     イザヤ書、55章8、9節

 「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、わたしの道は、
あなたがたの道と異なるからだ。――主の御告げ。――天が地より
も高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたし
の思いは、あなたがたの思いよりも高い」(8、9節)。

 最後に神の発想は人の発想にはないものであるということについ
て学んでみましょう。

一、三つの言葉について

 私たちが何げなく用いている言葉の中に、私たちの発想にはなか
ったものを表す言葉がいくつかありますが、そのうちのおもなもの
は、次の3つではないでしょうか。

 1.不可思議
 「可」という言葉を省いて「不思議」とも言いますが、これは文
字通り思いはかることができないということで、到底考えることが
できないという意味です。

 2.まさか
漢字は「真逆」と書きますが、これは、とてもありそうもないと
か、起こりそうもない様子を表す言葉です。

 3.意想外
「想」という言葉を省いて「意外」とも言いますが、これは文字
通り自分の意想、すなわち思いや考えの外ということで、思いのほ
かとか、思いがけないという意味です。

 「事実は小説よりも奇なり」という言葉がありますが、この世に
実際に起きる出来事というものは、作り話や小説以上に不思議な巡
り合わせや、まさかと思われるような事件、また作家の空想も及ば
ないような意外なことが多いものです。

二、人の発想について

 これらのことは、信仰の世界においては、どうでしょうか。

 1.思いもよらない出来事

 このような思いもよらない出来事というものは、世の中だけでな
く、聖書とそこに記されている人物の生涯にも、2000年に亙る
教会歴史と代々の神の聖徒たちの生涯にも見ることができます。し
かしなぜでしょうか。

 2.思いもよらない罪

 人間の心というものは、底の知れないほど深いものであり、自分
でも気がつかないような神への不信仰と反逆という罪が潜んでいま
す。私たちは、思いもよらない出来事に遭遇する時にのみ、この思
いもよらない罪が示されるのです。

 3.思いもよらない救い

 私たちは、自分の考えで神の救いのわざを限定してしまうことが
多いものです。神が私たちに思いもよらない出来事を通して、思い
もよらない罪を示すのは、私たちを苦しめるためではなく、私たち
の想像を遥かに越えた思いもよらない救いを与えるためです。

三、神の発想について

 それでは、なぜ神のなさることは、私たちの想像を遥かに越えた
思いもよらないことなのでしょうか。

 この宇宙を造られたのは神です。しかし聖書が教えている神は、
宇宙とは別個に、その外におられる方、いや宇宙(被造物)がなく
ても、それを超越して存在される方で、これを「超越神」と言いま
す。しかし同時に「私たちは、神の中に生き、動き、また存在して
いるのです」(使徒17章28節)とあるように、宇宙(被造物)の
中に存在しておられる方で、これを「内在神」と言います。

 私たちの思考の範囲は、どんなに広くても、この宇宙の中に限ら
れていて、その外側の世界を考えることは、到底不可能です。しか
し神は、この宇宙の外におられると同時に、この宇宙のどこにでも
おられるゆえに、神のなさることは、人間の目には、私たちが到底
考えることができない不思議なことに見えるのであり、また私たち
の思いや考えの外にある実に意外な出来事に映るのです。

次回は、「神の発想は人の発想にはないものである」という例を





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Last updated  2007.01.15 09:05:39
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