東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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10月1日朝の日記 象さん123さん

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2007.01.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「永遠に存在する人間」

                   マタイの福音書、10章28節

 現代は、いのちを重さを知らず、いのちを軽視する風潮があるよ
うに見えますが、一昔前の戦争をしていた時代も同じではないかと
思われます。それで人のいのちはどのようなものかについて考えて
みましょう。

一、人のいのちの重さについて

 パウロは、「聖霊は、神がご自身の血をもって買い取られた神の
教会を牧させるため」と述べています(使徒20章28節)。この箇
所にはキリストのことは記されていませんが、実際に血を流された
のはキリストです。父と子と聖霊なる神は、ご自身のいのちを捨て
るほど私たちを愛し、私たちの救いのために贖いのわざを成し遂げ
てくださいました。言い換えれば、このみことばは、私たちのいの
ちは、三位一体の神がいのちをかけるほど重く、尊いということを
教えているのです。

二、人間の不滅性について

 なぜ人のいのちは、それほど重くて尊いのでしょうか。それは神
によって造られた計り知れないほど価値のあるもので、決して消滅
することなく、永遠に存在するからです。

 人間がほかの動物とは異なる根本的な特徴を述べるなら、次のよ
うな3つです。

1.自由意志――人間は選択と決断をする自由を持っています。
2.自己批判――人間は自分で自分を批判することができます。
3.継続性――人間は永遠に存在し、消滅することはありません。

 自由意志を持ち、自己批判ができる人間は、責任をとるべき自己
というものが消滅することはありません。墓は、人が来世に行くた
めに通過するトンネルのようなものです。私たちの来世の運命は、
私たちがキリストの贖いのわざを信じるかどうかによって決まりま
す。「御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わな
い者は……神の怒りがその上にとどまる」のです(ヨハネ3章36節)。

 「霊魂不滅の事実に関して、正常な人間が本能的に所有している
根本的自覚につけ加えて、いくつかの、それを支持する論拠がある。
心理学的論拠は、霊魂の、非物質的存在であり、分割不能、したが
って不滅であるという性質に基づいている。目的論的論議は、人間
の霊魂というものは、この世においてはその可能性のすべてを成就
していないし、できない、したがって、そのさいわいが十分に開花
するにいたるために来世と存在の継続とが必要である、と主張して
いる。最後に、道徳的論議はその個人的、社会的面から述べて、人
間はこの世においては、常に正義の取扱いを受けているとは限らな
い。ゆえに、単にその存在が消滅するということでは、その異なっ
た程度の罪科に対して相応な程度の刑罰を受くるを可能にしない、
と主張している」(H・オートンワイレー、P・T・カルバートソ
ン共著「キリスト教神学概論」513、514頁、日本ウェスレー出版協
会、1977年)。

三、人間の不滅性を教えている聖書のことば

 神のことばである聖書は、来世が存在し、人は永遠に消滅しない
ことを教えています。

 ヨブは、「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこ
に帰ろう」と述べ(ヨブ1章21節)、「私は知っている。私を贖う
方は生きておられ、後の日に、ちりの上に立たれることを。私の皮
が、このようにはぎとられて後、私は私の肉から神を見る」と告白
しています(同19九章25、26節)。  

 イエスは、「からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなど
を恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、と
もにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい」と言われました
(マタイ10章28節)。

 ヨハネは、「死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に
立っているのを見た。そして、数々の書物が開かれた。また別の一
つの書物が開かれたが、それは、いのちの書であった。死んだ人々
は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行
いに応じてさばかれた」と神からの啓示を記しているのです(黙示
録20章12節)。

東京フリー・メソジスト昭島キリスト教会のホーム・ページの
「説教要約 19」より転載、但し、人間の不滅性については、参
考文献を記しました(ホーム・ページの説教要約は、コメントを書
くことができないので、順次、転載します)。





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Last updated  2007.01.19 09:47:24
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