東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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10月1日朝の日記 象さん123さん

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2007.07.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「聖書を読むことの大切さ(2)」

               テモテへの手紙、第二、3章15~17節

二、聖書を読むならば、最も大切な愛と力を受けることがで
きるからです


 太陽は、光とともに熱を発しています。熱は愛であり、また力で
す。神のことばには、光だけでなく愛と力があります。エマオとい
う村に行く途中の二人の弟子は、イエスと出会い、別れた後、「道
々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私た
ちの心はうちに燃えていたではないか」とルカは記しています(ル
カ24章32節)。

 イエスは、バプテスマのヨハネのことを、「燃えて輝くともしび」
であると言われました(ヨハネ5章35節)。ジョン・ウェスレーは
「燃ゆる心の騎士」と呼ばれました。二人とも聖霊の火に燃やされ、
御霊の力に満たされていたからです。

 私たちには愛と力が必要ですが、その秘訣は御霊に満たされるこ
とです。五旬節の日に弟子たちは聖霊に満たされましたが(使徒2
章1、4節)、この時、神は「彼らの心を信仰によってきよめてく
ださったのです」(同15章8、9節)。

 信仰こそ聖霊に満たされる条件であり、愛と力が与えられる秘訣
です。そして信仰は、神と神のことばである聖書を信じることです
(ローマ10章17節)。

 イギリスの牧師で、孤児院を設立したジョージ・ミューラーは、
「霊的生活の活力は生活と思想において聖書が占める位置に正確に
比例する」と述べています。

 アメリカの大衆伝道者のD・L・ムーディーは、「私は信仰を求
めて祈った。しかし信仰は来そうになかった。ある日、『信仰は聞
くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによ
るのです』(ローマ10章17節)という聖句を見いだした。その時
から私は聖書を開き、学び始めた。そして信仰は日々成長し続けて
いった」と告白しています。

 私たちは、聖書を読み、みことばを心から信じるならば、信仰は
日々成長し、聖霊の火に燃やされ、御霊の力に満たされるという人
間にとって最も大切な愛と力を受けることができるのです。

三、聖書を読むならば、最も大切な奉仕と働きをすることが
できるからです


 私たちは、聖書の光に照らされて知恵と真理を知り、みことばを
心から信じて聖霊に満たされ、愛と力を受けるならば、それは必ず
私たちの行為と生活、そして奉仕と働きに現れます。パウロが「聖
書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練
のために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのために
ふさわしい十分に整えられた者となるためです」と述べているとお
りです(第二テモテ3章16、17節)。

 ユダの王ヨシヤは、主の宮で聖書を見つけた時、心から悔い改め
て宗教改革を行いました(第二歴代誌34章14~33節)。

 18世紀のイギリスにおける信仰の状態は、ジョン・ウェスレー
がメソジスト運動によって信仰復興を起こすまで、さんたんたるも
のでした。特に聖書は全く見向きもされませんでした。その様子を
女流作家のハンナ・モーアは、「チェッダー教区は、わずかに一冊
の聖書があっただけである。しかもその一冊は、花瓶の台として用
いられていた。教会の状態はさらに悪かった」と述べています。

 2000年にわたる教会歴史の中で西暦1500年以後の400
年は、各世紀において聖書の発見に基づいた顕著な宗教運動を見る
ことができます。

 ◇16世紀――ルター、ツウィングリ、カルヴァン、ノックスら
による宗教改革。
 ◇17世紀――清教徒革命とクロムウェルの共和制に見るピュー
リタン運動。
 ◇18世紀――ジョン・ウェスレーとその後継者によるメソジス
ト運動。
 ◇19世紀――世界の各地に起きたリバイバル(信仰復興運動)。

 これらの宗教運動は、それぞれ時代と地域を異にし、その内容と
特徴も違ったものですが、共通していることは、霊的な意味におい
て聖書を発見し、神の教えに立ち返ったことです。そのことによっ
て個人も家庭も、そして教会も社会もどんなに変えられたことでし
ょうか。

 私たちは、ほんとうに聖書を読むならば、必ず私たちの行為と生
活が変えられて、人間にとって最も大切な奉仕と働きをすることが
できるのです。





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Last updated  2007.07.16 00:23:11
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