東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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10月1日朝の日記 象さん123さん

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2007.10.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「定礎式の意味するもの」

                        エズラ記、3章8~13節

 バビロンに捕囚となっていたイスラエルの民は、ペルシャ王クロ
スの勅令により、エルサレムに帰国することができただけでなく、
神殿を再建する許可まで与えられました。聖書は、その時の彼らの
喜びを次のように記しています。

 主がシオンの捕われ人を帰されたとき、 私たちは夢を見ている
者のようであった。 そのとき、私たちの口は笑いで満たされ、私
たちの舌は喜びの叫びで満たされた。そのとき、国々の間で、人々
は言った。主は彼らのために大いなることをなされた。主は私たち
のために大いなることをなされ、私たちは喜んだ(詩篇126篇1
~3節)。

 祖国に帰ったイスラエルの人々は、いっせいにエルサレムに集ま
り、仮庵の祭りを祝うとともに、主の神殿の礎を据えたのです。

一、真の礼拝

 建築師たちが主の神殿の礎を据えた時、イスラエルの民は、主を
賛美しましたが、聖書は、主を賛美したことに関して3回も記して
います(10節、11節に2回)。この主への賛美は、民の神に対する
真の礼拝ですが、この真の礼拝の要素は何でしょうか。

 1.真の礼拝は、すべてが神のものであることを認めることです。
 ダビデは、「主よ。偉大さと力と栄えと栄光と尊厳とはあなたの
ものです。天にあるもの地にあるものはみなそうです。主よ。王国
もあなたのものです」(第一歴代誌29章11節)。

 2.真の礼拝は、神がすべてのことをなさることを告白すること
です。
 聖書は、「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむな
しい」と教えています(詩篇127篇1節)。

 3.真の礼拝は、私たちが神にすべてをささげることです。
 「私たちは、御手から出たものをあなたにささげたにすぎません」
とある通りです(第一歴代誌29章14節)。

二、真の喜び

 主の宮の礎が据えられた時、民は主を賛美しましたが、それとと
もに「大声をあげて喜び叫んだ」と、これまた聖書は3回も記して
います(11、12、13節)。彼らは、単に喜んだだけでなく、大声を
あげて喜び叫んだのです。その理由は、いったい何でしょうか。

 1.長い苦しみがあったからです。
 イスラエルの民は、神殿が破壊された時から数えても50年間の
捕囚の苦しみを嘗めたのであり、その苦しみが大きければ大きいほ
ど、喜びもまた大きかったにちがいありません。

 2.改悛の情があったからです。
 最初の宮を見たことのある多くの老人たちは、大声をあげて泣き
ましたが、これは過去の罪に対する改悛の情の現れであり、またそ
の罪を赦して恵みに回復させてくださる神のあわれみに感激した嬉
し泣きではないでしょうか。

 3.神への渇きがあったからです。
 イスラエルの民は、捕囚の懲らしめを受けることによって、その
たましいに生ける神を求める渇きが与えられ、何としても神殿にお
いて心から神を礼拝したかったのではないでしょうか。

三、真の感化

 最後に聖書は、「民が大声をあげて喜び叫んだので、その声は遠
い所まで聞こえた」と記しています(13節)。この声は、文字通り
肉声のことであり、大ぜいの人々が大声をあげて喜び叫んだので、
その声は遠い所まで聞こえたのでしょう。

 しかしこのことは、福音を信じて罪から救われ、主の証人とされ
たキリスト者にとって何と象徴的な出来事でしょうか。なぜなら福
音によって罪から救われ、大きな「喜びと聖霊に満たされ」たキリ
スト者は(使徒13章52節)、主の証人として「地の果てにまで」
(同1章8節)、その証しの声を伝えるからです。私たちは、罪か
ら救われて主の証人となっているでしょうか。





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Last updated  2007.10.04 00:21:41
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