東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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10月1日朝の日記 象さん123さん

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2009.10.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「終末の説教(1)」

                     マタイの福音書、24章1~14節

 弟子たちは、イエスに「あなたの来られる時や世の終わりには、
どんな前兆があるのでしょう」と言いました(3節)。そこでイエ
スは、世の終わりのことを話されました。

 このイエスの語られた「終末の説教」には、次のような三つのこ
とが記されています。

◇終末の説教(1)――終末の前兆
◇終末の説教(2)――終末の様相
◇終末の説教(3)――終末の備え


一、聖書の終末観

 聖書は、世の初めだけでなく世の終わりについて教えています。
それは上の図のように私たちの現在の「ありのままの姿」や「ある
べき姿」また「なすべき事」というものは、初め(すなわち天地創
造の時)から現在に至るまでの「過去を記録した歴史」を知るとと
もに、終わり(すなわち世界の終末の時)から現在に至るまでの「未
来を展望した計画」を逆算しなければわからないからです。

二、終末の前兆

 ここには、8つの前兆が記されています。

1.にせキリストが現れる(5節)。
2.戦争のことや戦争のうわさを聞く(6節)。
3.ききんと地震が起こる(7節)。
4.キリスト者が迫害を受ける(9節)。
5.キリスト者が大ぜいつまずく(10節)。
6.にせ預言者が多く起こる(11節)。
7.不法がはびこり、愛が冷たくなる(12節)。
8.福音が全世界に宣べ伝えられる(14節)。


 この8つの中で、「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、
すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます」とい
う第八番目の前兆は(14節)、世の終わりにしかあり得ない独特の
ものですから、きわめてはっきりしています。しかし第一番目から
第七番目までのものは、程度の差こそあれ、いつの時代にもありま
した。それなのに、なぜ終末の前兆なのでしょうか。

 「この世の神」として(第二コリント4章4節)、全世界を支配
しているサタン(悪魔)は(第一ヨハネ5章19節)、福音が全世界
に宣べ伝えられて終わりの日が来るならば、捕えられ、地獄で滅ぼ
される運命にあることを知っています(黙示録20章2、10節)。
ですから福音が全世界に宣べ伝えられないように必死になって邪魔
をするのです。

 サタンは、にせキリストやにせ預言者を起こすことによって福音
におおいを掛け(第二コリント4章3、4節)、キリスト者を迫害
したり、つまずかせたりすることによって伝道を妨げます。また戦
争や天変地異や不法な社会は人心を荒廃させます。このようなこと
は、いつの時代にもありましたが、特に世の終わりが近づくと、サ
タンは最後の抵抗を試み、死に物狂いで妨害してくるのです。

拙著「キリストの生涯の学び」170「終末の説教(1)」より転載





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Last updated  2009.10.24 23:06:21
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