東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2015.07.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「創造論と進化論を信じる生き方」    2015年7月27日

インターネットのテレビ局CGNTV(Christian Global Network 
Television)の番組「みことばに聞く」に当教会の牧師が出演しま
した。2015年3月4日放映「 信仰に成長する秘訣(1) 」 
140126DNAによる親子鑑定一部枠あり.jpg
「創造論と進化論を信じる生き方」
                            甲斐慎一郎
              創世記1章26、27節

  創造論と進化論は、生物学または生化学において科学的に正しい
かどうかという問題に止まらず、人にとって最も大切な生き方の問
題であることを聖書は教えています。

一、創造論を信じる生き方
 聖書は、神は「われわれに似るように、われわれのかたちに、人
を造ろう。……神はこのように、人をご自身のかたちに創造された」。
「わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、
これを創造した」と記しています(創世記1章26、27節、第二版、
イザヤ43章7節)。

 このことを人の生き方について述べるなら、次の聖書のことばが
それを教えています。
▽「神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け
入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心(原語は思い)
の一新によって自分を変えなさい」(ローマ12章2節)。
  ▽「私たちはひとりひとり、隣人を喜ばせ、その徳を高め、その
人の益となるようにすべきです。キリストでさえ、ご自身を喜ばせ
ることはなさらなかったのです」(ローマ15章2、3節)。
 さらに人生の目的について述べるなら、次の聖書のことばがそれ
を教えています。
▽「あなたがたは、食べるにも、飲むにも何をするにも、ただ神
の栄光を現すためにしなさい」(第一コリント10章31節)。
 ▽「生きるにも死ぬにも私の身によって、キリストがあがめられ
ることです」(ピリピ1章20節)。
 「創造論を信じる生き方」は、何と高尚で、すばらしいものでし
ょうか。このような生き方は、「だれでもキリストのうちにあるな
ら、その人は新しく造られた者です」(第二コリント5章17節)と、
キリストによる「人間の新しい創造」によってのみ可能なのです。

二、進化論を信じる生き方
   進化論科学者は、生物の進化について次のように説明しています。
 「自然選択説は、進化を説明するうえでの根幹をなす理論で、厳
しい自然環境が、生物に無目的に起きる突然変異を選別し、進化に
方向性を与えるという説です。日本では時間の流れで自然と淘汰さ
れていくという意味の『自然淘汰』が一般的です」。

 このようなことから進化論科学者は、生物が進化する要素を三つ
述べています。 1.第一は「時間の流れ」、2.第二は「偶然と必
然」、3.第三は「自然選択」です。 すなわち、 1.何もしなくて
も時間の経過とともに下等な生物が高等な生物に進化する。2.偶
然と必然によって下等な生物が高等な生物に進化する。3.環境に
よりよく適応したものが生き残る適者生存により、強い者が生き残
り、弱い者が死に絶えて、進化する と主張しています。

 しかし現実の動物は、弱い草食動物が80パーセントを占め、強
い肉食動物は、20パーセントしか存在していません。もし進化論
が本当なら、弱い草食動物は死に絶えて、強い肉食動物しか存在し
ないはずですが、現実の動物は、そのようにはなっていません。
 このことを人の生き方に当てはめるなら、人は、 1.時間の経過
とともに成長する。2.偶然と必然によって成長する。3.適者生
存により強い者が生き残り、弱い者が死に絶える。

  しかし現実の人間には、このようなことは起こりません。人は、
1.時間が経過すれば、成長し、向上するどころか、何もしなけ
れば(努力しなれれば)、時間の経過とともに退歩していきます。
 2.偶然にしても必然にしても、人間は罪深いので、何もしなけ
れば(努力しなれれば)、堕落していきます。
 3.適者生存の世界においては人を蹴落としてでも、自分が勝つ
こと、自分が得になることのみするようになるのです。


 これが「進化論を信じる生き方」です。このような生き方は、何
と浅ましく、怠慢で、しかも残酷な生き方でしょうか。
 私たちは、「創造論を信じる生き方」と「進化論を信じる生き方」
のどちらを選んで生きているでしょうか。
甲斐慎一郎の著書 → 説教集

次回は2015年8月3日「天地創造は六日か幾億年か(1)」です。
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Last updated  2015.07.27 10:27:06
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