東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

昭島フリー

昭島フリー

Freepage List

Calendar

Favorite Blog

9日の日記 象さん123さん

Comments

聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2016.02.07
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「創造の6日間、その1              2016年2月8日
 生命の惜しみない利他性」

インターネットのテレビ局CGNTV(Christian Global Network 
Television)の番組「みことばに聞く」に当教会の牧師が出演しま
した。2013年9月12日放映「 三つの創造 」
  • 151220植物の利他性.jpg
「創造の6日間、その1、生命の惜しみない利他性」
                               甲斐慎一郎
                               創世記1章
 聖書の最初の書である「創世記」の1章には、神が天地万物を6
日間で創造されたと記されています。これは「進化論」から見れば、
全くおかしいと思われるでしょう。しかし、そうではありません。
それで、現在、発見された数々の科学的な事実を引用して、「創造
の6日間」と題して、4回に分けて述べてみたいと思います。
 第一回目は、「生命の惜しみない利他性」です。
 以下の文は、2015年12月3日の朝日新聞朝刊に掲載された
「生物学者、福岡伸一氏」の「生命の惜しみない利他性」と題した文
です。

  「横浜のみなとみらい駅で降りて、長いエスカレーターを昇って
いく。すると黒い大きな壁一面に端正な碑文が刻まれている。独語
の詩とその和訳。これはいったい何だろう。
 『樹木は、この溢れんばかりの過剰を使うことも享受することも
なく自然に還す』とある。過剰。はっとする。そのとおりだ。もし
植物が利己的に振る舞い、自分の生存に必要最低限の光合成しか行
わなかったら、われら地球の生命にこうした多様性は生まれ得なか
った。碑文はこう続く。『動物はこの溢れる養分を、自由で嬉々と
した自らの運動に使用する』。これは、18世紀のドイツの詩人フ
リードリッヒ・フォン・シラーの言葉。
 一次生産者としての植物が太陽のエネルギーを過剰なまでに固定
し、惜しみなく虫や鳥に与え、水と土を豊かにしてくれたからこそ
今の私たちがある。生命の循環の核心をここまで過不足なく捉えた
言葉を私は知らない。生命は利己的ではなく、本質的に利他的なの
だ。その利他性を絶えず他の生命に手渡すことで、私たちは地球の
上に共存している。動的平衡とは、この営みを指す言葉である。
 この壁面自体は、シラーの言葉を引用した米国の現代アート作家
ジョセフ・コスースの作品。ほとんどの人が目もくれず急ぎ足で通
り過ぎるなか、しばしこのモノリスを前に言葉のない祈りを祈った
(生物学者、福岡伸一)」

説教要約 820 三つの創造

一、食物連鎖(食物網)について
 陸上の生物には、草の葉をバッタが食べる→バッタをカマキリが
食べる→カマキリを小鳥が食べる→小鳥をタカが食べる……といっ
た生物間のつながりがあります。海では、植物プランクトン→動物
プランクトン→イワシ→イカ→アシカ→シャチ……などのつながり
があります。このように、食う・食われるという関係をたどってい
くと、ある一定の場所の生物間に、一つの鎖状の関係を見いだすこ
とができます。これを一繋がりの鎖として取り出した時、食物連鎖
と呼びます。 説教要約 878 生命の設計図と宇宙の設計図(1)
二、食物連鎖の構成について
 食物連鎖は生産者と消費者そして分解者という三つで構成される。
1.生産者 ――植物は、太陽のエネルギーと水と二酸化炭素を利
用して光合成を行い、デンプンや糖を作ります。さらに窒素や各種
ミネラルを組み合わせて、タンパク質や脂肪などを作り出すのです。
2.消費者 ――植物(生産者)を餌にする草食動物が第一次消費
者で、草食動物を食べる肉食動物が第二次消費者です。以後第三次、
第四次……となるが、第三次消費者が第一次消費者を捕食すること
もおこりうるし、雑食の動物もいるので、消費者間の捕食・被食の
関係はとても複雑です。
3.分解者 ――生物の死骸やフンなどは、さらに他の動物に食べ
られたり、細菌、菌類などの働きによって分解されていきます。生
物を構成していた有機物は、やがて無機物と水と二酸化炭素まで分
解され、再び生産者に利用される日まで自然の中を循環するのです。
三、生命の惜しみない利他性
 この自然界は植物も動物も惜しみない利他性があり、食べられる
ために生きているようなものです。これは進化論が教えている「環
境に適した動物が生き残り、不適格な動物は死に絶える」という自
然淘汰とは全く反対です。進化論は、動物の利己性を教えているの
に対して、自然界は、生物の利他性を教えています。生命に利他性
がなく、進化論が教えているように利己性であるなら、生物は絶滅
してしまうでしょう。生命は、利他性があるからこそ、絶滅せずに
生きているのです。動物の利己性を教えている進化論は、非科学的
で、誤りです。 説教要約 879 生命の設計図と宇宙の設計図(2)
甲斐慎一郎の著書 → 説教集
次回は2016年2月14日「創造の6日間、その2、植物は知性
を持っている」てす。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.10.28 12:44:48
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: