東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2016.03.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「敬虔の鍛練(序)敬虔の意味」     2016年3月14日

インターネットのテレビ局CGNTV(Christian Global Network 
Television)の番組「みことばに聞く」に当教会の牧師が出演しま
した。2013年11月25日放映「 聖書に親しむ 」 
「敬虔の鍛練(序)敬虔の意味」
              甲斐慎一郎
                   テモテへの手紙、第一、4章6~16節

  「敬虔のために自分を鍛練しなさい。肉体の鍛練もいくらかは有
益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、す
べてに有益です」(7、8節)。
  「敬虔の鍛練」について、聖書から学んでみましょう。

一、敬虔の意味について
  日本語で一般に「敬虔」と訳されていることばが英語には3つほ
どあります。それは「デボーション(devotion)」と「ゴッドリィネ
ス(godliness)」と「パイエティー(piety)」です。それぞれを直訳
すれば、デボーションは「神への傾倒や献身」、ゴッドリィネスは
「深い神の臨在意識や自覚」、パイエティーは「神への畏敬」とい
うことができます。
  「敬虔」は、私たちの「神に対する意図や動機」という面から見
るなら、「神への傾倒」であり、また私たちの「神に対する意識や
自覚」という面から見るなら、「深い神の臨在意識」であり、さら
に私たちの「神に対する態度や在り方」という面から見るなら、
「神への畏敬」です。

1.神への傾倒――意図や動機の面
  ◇第一は、神と富とに仕える二心ではなく(マタイ6章24節)、
神だけを求める澄んだ目、すなわち意図の純潔です(同6章22節)。
  ◇第二は、専念すること(13節)、すなわち心を神に集中させる
ことです。
  ◇第三は、何事をするにも神の栄光を現す(第一コリント10章
31節)という一つの目的や使命に生きることです。
2.深い神の臨在意識――意識や自覚の面
  西洋の諺に「キリストは、この家の見えざる賓客(まろうど)、
すべての会話の静かなる聞き手なり」ということばがあります。
  ◇第一は、家の中では、見えざる賓客(まろうど)、また外にお
いては、見えざる同行者(ルカ24章15節)である神をいつも意識
して物事を考え、行動することです。
 ◇第二は、私たちのすべての会話を聞いておられる神を意識して
慎み深く語ることです。
  ◇第三は、隣人の中におられる神に仕えることです。私たちは、
自分の心の中に住んでおられる神を自覚するだけでなく、隣人の中
に住んでおられる神をも認めて、その隣人を通して神に仕えること
が必要です。
3.神への畏敬――態度や在り方の面
  聖書は、神とキリスト者の関係について、三つのたとえを用いて
います。それは主人としもべ、父と子、夫と妻の関係です(マラキ
1章6節、ホセア2章16節)。私たちは、神を主人として恐れ、神
を父として敬い、神を夫として愛するのです。

二、敬虔の土台(基礎)について
  このような真の敬虔は、まず悔い改めと信仰によって新しく生ま
れ、次に全き献身と信仰によってきよめられることによって、はじ
めて可能となるのです。

三、敬虔の鍛練について
  この敬虔は、祈りと聖書の学びと奉仕という全分野にわたるもの
で、この3つに均衡がとれていることが必要です。私たちは、この
敬虔を体験するだけでなく、それが身について日々成長していくた
めには、鍛練しなければなりません。何事においてもそうですが、
敬虔についても、鍛練するためには次のような3つのことが必要で
はないでしょうか。
1.反復すること――「あくまで……続けなさい」(16節)
2.苦心すること――「苦心しているのです」(10節)
3.挑戦すること――「模範になりなさい」(12節)
  私たちは、同じことを何回も繰り返さなければ、決して身につき
ませんし、また苦心することや挑戦することもないでしょう。私た
ちは、反復する中で苦心し、さらに高い所に挑戦していくのです。
実に挑戦は、苦心の賜物であり、苦心は反復の賜物です。そしてこ
の敬虔の鍛練こそ、今のいのちと未来のいのちが約束されており、
すべてに有益なのです。
  敬虔の鍛錬について次回から4回に分けて学びます。

次回は 2016年3月21日「敬虔の鍛練(1) 神を恐れること」です





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Last updated  2016.03.14 00:19:59コメント(0) | コメントを書く


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