東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2020.02.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
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​ 「神の招きと人の招き」    2020年2月16日 ​
インターネットのテレビ局CGNTV(⇒みことばに聞く⇒関東⇒
東京B)の番組に当教会の牧師が出演しました。
2017年7月25日放映「​ 罪を贖う十字架と復活 ​」 
​「神の招きと人の招き」​
                甲斐慎一郎
          ルカの福音書7章36~50節
「わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改
めさせるために来たのです」 (ルカ5章32節)。
「あるパリサイ人が、いっしょに食事をしたい、とイエスを招い
たので、そのパリサイ人の家に入って食卓に着かれた」 (ルカ7章
36節)。
 この前半の5章の言葉にはキリストの招き、すなわち神の招きに
ついて、後半の7章の言葉にはパリサイ人の招き、すなわち人の招
きについて記されています。
  聖書は、招きに関する記事が多く記されていますが、この二つの
言葉から神の招きと人の招きについて、特に両者は、どのような違
いがあるのかということについて聖書の中から学んでみましょう。
​ 一、三種類の招きについて​
  一口に招きと言っても、様々な招きがあります。どのような招き
があるのかということに関しては、何のために招くのかということ
によって分けるのが、わかりやすいのではないでしょうか。たとえ
ば、商売や仕事のため、また募集や嘆願のため、あるいはお礼やお
返しのため、さらに持て成しや贈与のため、そして交わりや愛のた
め等などです。
  しかし、これでは余りにも多すぎるので、ここでは、「誰のため
に招くのか」と「招きの対象」に分けてみましょう。これには、次
のような三つの場合が考えられるのではないでしょうか。
​  1.自分のために招く ――これは商売や仕事、また募集や嘆願等​
のための招きです。
​  2.相手のために招く ――これは歓迎や持て成し、また贈与や付​
与等のための招きです。
​  3.両者のために招く ――これは交わりや愛、また理解や一致等​
のための招きです。お礼やお返しのための招きもこれではないでし
ょうか。
​二、人の招きについて​
  人の招きの中で、最も多いのは、何と言っても商売や仕事、また
募集や嘆願などのための招きです。交わりや愛、またお礼やお返し
等の招きがこれに続き、持て成しや贈与等のための招きは、最も少
ないのではないでしょうか。これらをまとめてみるなら、人の招き
というものは、
1.自分のための招きが第一です。
2.両者のための招きが第二です。
3.相手のための招きが第三です。
 しかしこの人の招きというものは、第三番目に相手のためと言い
ながらも、その根底には自分の利益のためという心が潜んでいるこ
とは忘れてはなりません。 なぜなら私たちがほんとうに招きたい人
は、自分にとって有用な人や有益な人であり、無用な人や無益な人、
まして有害な人、この罪深い女のような、いわゆる「招かれざる客」
は決して歓迎しないからです。
​三、神の招きについて​
 これに対して神の招きは、どうでしょうか。 第一は、私たちに罪
からの救いを与えるための招きであり(ルカ5章32節)、第二は、
私たちを神との交わりに入れるための招きであり(第一コリント1
章9節)、第三は、私たちに神の務めをさせるための招きです (マ
タイ4章19節)。すなわち神の招きは、
1.相手のための招きが第一です。
2.両者のための招きが第二です。
3.ご自身のための招きが第三です。
  しかし神の招きは、第三番目に神ご自身のためとありますが、結
局は、私たち自身のためであることを忘れてはなりません。なぜな
ら神の務めを果たすことができるような者に変えられるのは、私た
ち自身にほかならないからです。 神は、罪のために無用で無益なだ
けでなく、有害な者である私たちを招いて、神のために有用で有益
な者に造り変えてくださるのです。
甲斐慎一郎の著書→​ 説教集 ​
久米小百合氏司会「本の旅」→「​ 聖書の中心的な教え ​」
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Last updated  2020.02.15 17:50:13コメント(0) | コメントを書く


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