ユーカリの木陰で里の行

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2010.02.16
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カテゴリ: スピリチュアル

今回は チャクラ・リーディング をするという。

チャクラ とは、ヨガなどで考えられている人体のエネルギースポット。
この霊的エネルギーの中枢となる主要個所は、
背骨に沿って七つあるとされている。
これがブロックされてしまってエネルギーの流れが悪くなってしまうと
体や心の調子が悪くなってしまう、のだそうで。

「ではまず ペンジュラム
主宰のシャーリーさん(仮名)は クリスタル の振り子を取り出した。

ペンジュラムとは、一般にクリスタルなどの石に
振り子になるように糸や鎖をつけたもの。
その振動を使って、エネルギーの流れなんかを読むんだそう。
古くは水脈や鉱脈を発見する目的でも使われた。

私も思い返せば、イギリスの有名なストーンヘッジの遺跡で、
地元のガイドさんからペンジュラムを持って、周りを歩くように勧められたのだった。
ちなみにこのときのペンジュラムは振り子ではなく、直角に曲がった鉄の棒。
ガイドさんから貸してもらった銀色のメタル棒を二本
両手に握って歩いたが、場所によってはくるくる回るのでカンドーした。


と本で読んだこともあたったな。
ペンジュラムの回り方でイエス、ノーなどのサインを決めて、
深層心理に潜む心の問題を解決しようとするのだそうで。

話をチャクラ・リーディングに戻して。
まずはシャーリーさんのデモンストレーションから。

お友だちに連れて来られたと、居心地悪そうだった半信半疑サンが立候補。
シャーリーさんは彼女に横になってもらって、胸の真ん中にあるという
第四のチャクラ(ハートのチャクラ)のうえにペンジュラムを翳した。
鎖は指で軽くつまむように持つのだ、とシャーリーさんが説明しているうちに、
半信半疑サンのうえでペンジュラムがくるくると円を描き始める。

「何か辛かったことを思い出して」とシャーリーさん。
半信半疑サンの眉間に徐々に皺が寄ってくる。
――と、ペンジュラムの動きが鈍くなり、ほとんど止まってしまった。

「今度は何か楽しいことを考えて」とシャーリーさん。
半信半疑サンの頬が緩み、リラックスしてゆくのが見て取れる。
そのうちペンジュラムもくるくると大きく回転し始めたのだった。

「気の持ちようによって、こぉんなにエネルギーの流れが変わってしまうのよ」
と、シャーリーさん。「ペンジュラムを使って、気の流れが滞っていないか、
自分や周りの方のチャクラエネルギーを調べてみましょう」

う~む、これで気の流れが…?
ペンジュラムを持っていたのはシャーリーさんであるので、
彼女の指先の筋肉の動きは、私たちには知る由もないけれど、ともかく実験終了。

今度は直観力を使ったチャクラ・リーディングに入る。
そう、リーディング。いわゆる霊視による占いの世界デス。 ぽわ~ん (て、何?)

まずペアになって、見てもらう側と見る側、それぞれの役割りを決める。
見る側は深呼吸をして、直観力を研ぎ澄ますべく心を静かにする。
相手の オーラフィールド に入ってもよいか、許可をもらってから、
その方の掌をとる(軽く触るだけでも、握っても良いそうな)。
そうして相手にとって有益な情報が得られるよう天に祈りをささげてから、
その方のオーラフィールドに入ってゆく、のだそうだ。

そんな入れって言われても…
動揺しつつ必死に相手に興味を払ってしまいそうだけど、
興味深かったのは、このとき相手ではなく、
既に相手と繋がっているので(と考えて)
自分の内に起こる変化に注意を払うのだそうだ。
たとえば喉が痛くなったとか、ハートのチャクラが重たくなったとか。
そして何か身体に変化を感じたら、それを自分で判断理解するのではなく、
クライアントのガイド(守護霊様なんか)に尋ねるのだという。
また、心に見えるオーラの色にも注意を払い、
それが何を意味しているのか尋ねたり、とか。

シャーリーさんによれば、質の高いリーディングをするには
自分のエゴではなく、相手の利益 のために行うことが重要なのだ、そう。
そして自分の直感力を信頼すること、と強調していた。
またクライアントの悪いものを受けないよう
リーディングの前に自らをプロテクションすることと、
後に浄化することも大切なんだそうな。

2回ペアになってリーディングを試したが、
私のお相手二人目はシャーリーさんであった。
彼女の手順に従って、心を静かにして
シャーリーさんの手を握り( う~ん、自分でも限りなく怪しいゾ… とは思う)、
自分の内なる変化に注意を払う。

と、肩にプレッシャーを感じた。肩がだんだん重たくなってくる。
その意味を尋ねると、「Slow down」と聞こえてきた。
それから、これは声がしたのではなく感じたのだが、
彼女は現在、自分のしていることに対してとても力を入れて頑張っているが、
そのせいで疲れている。休養することが必要だ。
もっとSlow downしてもIt's O.K.うまくいくから、ゆとりをもつように。

これを彼女に告げると、彼女はクリスマス明け以来
一日も休むことなく働いていたので、かなり疲れている、とのこと。
それで来週一週間のコースに入る前に明日一日、休みを取って
休養することにしたのだそうだ。

最後に皆で話したとき、シャーリーさんが、私と、
子どものころから霊や妖精が見えていたというママさんの二人に
リーディングをしてもらったところ、二人とも同じことを伝えてきたと話し、
まずママさんに報告してくれるようにと促した。

ママさんは、両肩に重い荷物でも背負っているようなプレッシャーを感じ、
「Let it go」と聞こえてきたのだそうだ。
その荷をもう降ろしても大丈夫だから、リラックスしなさい、と。

ママさんの報告は私とほとんど同じだったので、
聞いている自分もちょっとビックリしてしまった。
シャーリーさんも喜んでいたけど、とはいえこれは、
考えてみれば、単に本人も自覚している相手の状況を伝えているだけである。
反して、いわゆる巷の占いリーディングなんかでは、相手の未来を予知したり、
本人が自覚していないことを伝えてくるわけだから、プロの霊能者ってすごい。
と改めて思った。ま、だからプロなんだろうけど。

それからこういうふうにして受け取るメッセージは、自分の体験を思いだすに、
瞑想 や 夢 でふいに来るそれと比べると、限りなく儚い。

それでもふつーはこんな実験(?)などできないので、
とても面白かったし、楽しかった。 ぽっ 。

ちなみに写真のペンギンさんは
この間、メルボルン動物園に行ったときに撮ったものデス。
チャクラ・リーディングとはなぁんの関係もないけれども
単に可愛いのでアップしました。








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Last updated  2010.02.28 06:20:13 コメントを書く


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