Grain de Folie -Fragrance-

Grain de Folie -Fragrance-

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

カレンダー

プロフィール

aks2005

aks2005

2007年05月03日
XML

本作はダ・ヴィンチが20代初めに描いた実質的なデビュー作。日本初公開のみならず館外公開世界初だそうで、普段はフィレンツェのウフィツィ美術館に展示されていてなかなか見に行くのも大変なので、この機会に見ておこうと思い行ってきました。

会場は、「受胎告知」のみを展示してある 第1展示場 と、その他手稿、研究成果を展示してある 第2会場 とに分かれます。

第1会場 は予想通りかなりの混雑で、入館するまでに4列になって20分くらい並びました。(閉館1~2時間前くらいが狙い目)
そして荷物検査の後、金属探知機のゲート(!)を潜り抜け、会場内へ。
会場内でも蛇行スロープ式で段々と遠くから絵画に近寄っていくのですが、立ち止まり禁止、絵画の前へ出てからも、ヘタをすると張ってあるロープの中に入れずに、3列ぐらいの人の頭越しに、係員の「立ち止まらないでください!!」の叫び声を背景に歩きながら鑑賞することになります。
さすが、ただでさえ人気の「ダ・ヴィンチ」、しかも「ダヴィンチ・コード」なんていう超エンターテイメント話題作が最近登場してしまったせいか、なんだかいかにも日本の美術展らしい混雑っぷりで、全く「絵画を鑑賞する」という雰囲気でないところがちょっと悲しかったです。

ただ、照明や展示の仕方は実に見事ですし、ガラス越しでなく見られるのはとても嬉しいです。

次の 第2会場 は比較的空いていて、並ばずに入れます。
この展覧会は2007年1月までイタリア・フィレンツェのウフィツィ美術館で開催されていた企画展を日本向けに再構成したものだそうで、かなり内容は盛りだくさんでしたが、それでも再構成の際に大分展示内容を削ったそうです。
こちらでは、「受胎告知」だけでなく、「ウィトルウィウス的人体」を初めとするさまざまな絵画の手法や、数々の発明品を模型や沢山の映像とともに勉強できます。
ダ・ヴィンチファンにとってはさほど新しいネタはありませんが、数々の発明や理論を立体的に、視覚的に理解できるので予想よりもずっと面白かったです。
ところどころに椅子もあるので、多少混んではいますが、休みながらゆっくりと見ることが出来ます。
ただ、本物の手稿の展示がかなり少なかったのが残念といえば残念。そして、企業の宣伝のためか「**社印刷」の絵画や手稿のレプリカが意味もなく沢山展示してあったのもちょっとマイナスかなと思いました。
こちらは完全に美術展ではなく、博物展でした。
小中学生のお子さんを連れての「お勉強会」にいいかもしれません。

面白かったのが、ミュージアム・ショップ。「受胎告知」のハガキや関連書籍は勿論、キーホルダー、マグネット、ファイル、ノート、ダイアリー、パズル、Tシャツ、プリントバッグ、マグコップ、ビデオのみならず、 「受胎告知」チョコレート
他にも何故か サンタマリア・ノヴェッラ の石鹸やフレグランス(確か他にペンハリガンもあった気がします)のある小さなコーナーもありました。

*今回の特別展は、6/17までです。平日休日は午後6時まで、金曜のみ午後8時までです。
公式HP   http://www.leonardo2007.jp/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年05月13日 07時24分01秒 コメントを書く
[映画、本、美術など] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: