あくびせきららにっき

あくびせきららにっき

July 11, 2004
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何日休んでたかな!?

元気だった日に煮ておいた甘鯛がかなり臭ってきている。
確か、点滴受けにいったのが金曜日。

もう、あれから2日経ったんだ~~。

今回の嘔吐下痢症は、かなり曲者だった。
木曜の夜から、何度吐く、吐く、吐くを繰り返したことか・・・

子どもは下痢の方で、朝、ぐったりしていて動けない。

慌てて夫が私を、一階の両親が子どもをそれぞれ病院に連れて行ってくれた。

点滴を受けて子どもは徐々に回復。


土曜には実家の両親が来てくれて、子どもを実家で預かるという事だったので甘える事にした。
今まで一階で面倒を見てもらっていたが、一階の両親も(特に母が)疲れているだろうと思ったから。
二階の私を気遣いながら、父、夫の食事の世話、孫の面倒と、家事の両立。考えただけですごい大変!

父なんか、子どもの下痢が少しうつったみたい。



それにしても、子どもの菌ってすごい。
今日の昼間体重計に乗ったら42キロだった。
顔色悪いし・・・色気な~~~~い・・・・・・

でも、夫が普通買わない雑誌をいっぱい買ってくれたから、元気になった今でも楽しめてます。うっしっし・・・・・

今、子どもはいないし、旦那は仕事だし、、、、、
この時間が一番すきさ~~~~~~~~♪♪♪♪



本とは今日もお家でゆっくりしてようと思ったんだけど、叔父さんの追善山があるという事で、そうもいかなくなった。





昨日実家に連れて行ってもらった子どもも、
「追善山なんて、一生に一度あるかないかの事だから」
という夫の熱い説得で、再度福岡に来ることに。
両親も熱い婿を持つと大変だ。

かく言う私も追善山なんて初めて。


っていっても私は嫁なので、本来なら黒いエプロンを持って早めにお手伝いに行ってないといけないんだけど、今回は病人ってことで、カンベンしてもらいました。(いいのか~~~??)

叔父さんの家の前に着いたのは6:30。
何日か前に地元の西日本新聞で叔父さんの記事が載ったせいか、カメラマンがうろうろしていた。

「ここの場所がいいのよ!!」
母が玄関のすぐ脇を陣取った。

山笠がきて一回転して、こっちをむき、祝い目でたを歌うらしい。

そうこうしてるうちに、周りが騒がしくなった。
真剣な顔をした男の人がうろうろしている。

皆すごい真剣な顔で、、、、、、、あっという間にそんな顔をしてる人でいっぱいになった。

「道あけろーーーーーー!!!くるぞーーーーーー!!」

むお~~~~~~っという男の熱気みたいなものに辺りがつつまれたと思ったら、
「おいさっ!!おいさっ!!」
掛け声と共に山が現れた。

・・・・・・ス・・・・すごい・・・・・・・・・・・

顔が、、、みんな、顔が、、いってる。
山を担いで、それに走って、ふらふらなんろうけど、、、、なんとも、普通の顔じゃないのだ。

山を担ぐ男の人って、なんか別のすごいものを担いでるみたい。
おおきな、おおきな、なんだろう、魂のカタマリのような・・・・・・


私のかけているメガネが熱気と蒸気でみるみる曇った。

山は、私達のすぐ前でぐる~~~~~っと一回転し、家の前にずずいっと迫寄った。

そこで、山を下ろし、故人の冥福を祈って祝いめでたと手一本。

水と汗でびしょぬれの男達から、すすり泣きが聞こえた。
あー、叔父さんの為に、泣いてくださってるんだ、、、
そう思うと、じーんとした。

私のいる場所の反対側には、ギリギリで駆けつけた夫が同じく感無量の顔をしていた。(今日はお店が忙しく、なかなかぬけれなかったのです)

それから全員が焼香を済ませ、軽い飲食をした後、山はご~~~っと帰って行った。


なんだか、迫力負けした。
子どももぽか~~~~んとあっけにとられている。
これが男の力なんだ。

こんなに間近で男の熱気を感じたの、初めて。
男の熱気、ムンムンよ!!

別の意味でお得だったわ!!!


なんて、変な事考えて、叔父様ごめんなさい!!!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
実家の両親は明日の仕事に備えて、子どもを連れて早めに帰った。
私と母(義母)は、もつ鍋屋に直行。

私が食欲が回復するようにと、母が連れてきてくれた。

もつ鍋はしょう油ダレをベースに、国産牛ホルモン、ニンニク、赤唐辛子、ニラ、キャベツを山盛りで煮る。

消化もいいし、栄養も満点。思ったより美味しく食べれた。
最後にちゃんぽん玉を入れて完食(^з^)

いきなりこんなに食べて大丈夫かなと思ったけど。
食べてから4時間経つ今でも何ともないし・・・・・・・・
大丈夫でしょっ!!

これで、食欲不振は完治だね♪♪

↓まだ少しお腹がグジグジする子ども。詰所にて
詰所

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以下、夫が書きます。
お暇な方は読んでください。

<補足説明>博多山笠とは・・・

博多を代表する夏祭り。

巨大な博多人形を乗せた山笠を博多総鎮守櫛田神社に奉納する祭り。

山笠は重さ約2トン。車輪はついていない。これを36人の男達がかわるがわる肩にかついで(1人当たり60キロ)街を練り歩く。

重いんだこれが・・・・1週間つづく祭りの間に博多の男は肩に拳骨大のこぶができる。肩に食い込む担ぎ棒の痛みを気合と酒ではねのけ、7月15日早朝のフィナーレを迎える。

7つの流れ(町内)が櫛田神社の境内1週300メートルと、博多の街1週5キロメートルのタイムトライアル。これに命をかける。

ボロボロの身体は悲鳴をあげているが山笠独特の高揚感がこれを消し去り、トランス状態になる。合戦前夜の状況。午前4時59分、夜が明ける直前に太鼓の音とともに1番山から櫛田入り。

5キロの道のりを30分で駆け抜ける。

山笠の奉納が終わると博多の街は祭りの後の心地よい虚脱感がただよい、朝を迎える。梅雨が明け、本格的な夏がやってくる。

山笠があるけん博多たい!!!!!





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最終更新日  July 12, 2004 02:53:24 AM
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