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2009年10月13日
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長女と二人、大号泣号泣
私は後半泣きっぱなしでしたが、長女は一幕目の前半から泣いていました…。
えっ?どこで泣いたんや??涙脆いにも程がある


少しネタばれあります。見たくない人、スルーして下さいね。











席は一番お安い席。しかも一番端っこでした。
でも、十分大満足
セットはいつどおりゴージャス
エルファバは江畑さん、グリンダは苫田さん



エルファバは生まれつき緑色の肌と強い魔力を持っていたため、周りの人や実の父からさえ疎まれて育ちました。
かたや、グリンダは明るく屈託のないお嬢様。周りからちやほやされてきたため、自意識過剰なタイプ。いるいる、と誰もが思うこと間違いなしのキャラ(笑)!!

対照的な二人の成長を描いているこの物語。観るまでは、きっとエルファバに感情移入するのであろう…と思っていましたが、観終わってみるとグリンダの方が切ない…。

『ガラスの仮面』のマヤと亜弓さんみたい!家庭や容姿に恵まれなくても、すごい才能と一番大切に思う人から愛情を与えられるヒロイン。完璧な境遇に生まれたのに、一番欲しいものは手に入らないライバル。

人生、プラスマイナスゼロ、といったところでしょうか。

それから、エルファバの妹ネッサローズも痛々しい。
姉とは違い、父親から大事に育てられたネッサですが、早産だったため足が不自由です。常に車椅子に乗り、楽しそうな友達の輪に入れず、そっと物陰から微笑んでいるような内気な少女といった印象。
グリンダが、自分に思いを寄せるボックが邪魔だったので、「やさしい人が好き」と言って寂しそうなネッサの元へ彼を行かせます。ネッサは彼の心が自分にないことに気がつきながら「それでもいい」と自分の元へ彼を寄こしてくれたグリンダに感謝さえします。
時は過ぎ、エルファバが悪い魔女として逃亡している間に父は死に、父の位を継いでマンチキン王国の総督になったネッサ。その権力で、愛しいボックを自分のお付の者として縛りつけます。ただ、側にいて欲しかったから。
彼女もまた権力は手に入れても、自由と愛は手に入れられなかった一人です。

後半、お話は上手く『オズの魔法使い』とリンクしていきます。


悪い魔女の家来、空飛ぶ猿がどうやって生まれたのかも解るようになっています。
言葉を奪われたはずの猿が、最後に呟く一言…。涙が止まりませんでした

次に観る時は、違う方のキャストで観てみたいな~。
江畑さんの歌声はドリカムの吉田美和さんのような感じで、とても迫力がありましたよ

余談ですが、後半でエルファバが捕まりそうになったとき助けにきたフィエロ。

どこからきたんや~あんた


劇団四季ミュージカルbook『ウィキッド』のすべて













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最終更新日  2009年10月13日 12時40分32秒 コメント(2) | コメントを書く
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