2003/07/09
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みなさんお久しぶりです。さとるですm(_ _)m
学生の頃の話なんですけど、おばーちゃんが死んじゃって、お葬式に行った時の話なんですけど、俺すごい沢山の親戚がいるのね、そんでお葬式が終わって、そこの家に泊まってみんなで寝るんだけど、二階立ての家で、人数多いから１階に大量に布団を並べてみんなで寝るのね、人数多いから、修学旅行みたいな感じでさ、そんで寝る時間になったの。
けっこうギュウギュウでさ、俺と弟は、その部屋の出口のあたりで寝るんだけど、なんか変だな～って思ったのが、なんでこんなに人数居るのに二階は使わないんだ？って思ってさ、俺と弟でおばちゃんに「俺と弟は二階で寝たいです」って言ったのね、そしたらおばちゃんが、「ダメだよ今日は二階はおばーちゃんが来るから、」って言われて、そーなんだ～こーゆう日はそーゆうしきたりみたいな物があるんだな～なんて思って寝ることにしたの、
そんで夜中になって、俺と弟が、さっきの話が気になって寝れなかったのね、そんで布団の中でコソコソ話してると、ギッギッギッってなんか聞こえるの・・・ギッギッギッ
二階からだ・・・弟といろいろ相談してそれが足音だってのは間違い無い・・ギッギッギッ
不規則に歩いたり止まったり・・・
弟「おばーちゃんかな？」俺「だって死んだんだぜ」弟「おばけかな？」俺「見に行った方がいいかな？」弟「それはやめようよ」俺「だな。」そんな話をしてると、隣で寝てたおばちゃんが、「ねっ」って言ってまた寝ちゃった、俺達もいつの間にか寝ちゃったんだけど、あれはなんだったんだろう。いまさら聞けないしね。
次の話は、俺がホラーマニアになるきっかけになった出来事です。
すごい車でね、ガラスは前も後ろも横も真っ黒で、中はなんか七色にライトアップされて、車高はペッタンコ、すっげー下品でさｗ
その頃はすごく仕事が忙しくて終わるのは夜中の2時だったり、泊まったりで、大変な頃でね、その日はすごい雨で、夜中の12時に仕事が終わったの。そんでいつもの様に友達の下品号で帰るんだけど、かなり二人共疲れてて会話なんて一切無かったのｗ
そんでいつもの国道の、一直線を走ってる時なんだけど、ガラス真っ黒だから全然回りの景色が見えなくて、なんとなく横のガラスごしに見えるサイドミラーを見たのね、あれ？なんか貼ってある？
サイドミラーになんかシールみたいなのが見えたのね、なんだろう～って意識して見たの、
それはね、こぶしぐらいの大きさの、女の人の顔だったの・・・
真っ黒いおかっぱの女の人・・・俺、涙と鳥肌で固まっちゃってさ、でもこの車ガラス真っ暗で、中は七色じゃん？なんか反射してんだろ～って思って、友達の方を見たのね、そしたら・・・
友達運転してんのに俺の方のサイドミラー見て涙ためてんの、
「みた？」「うん」
会話はそれだけで、もう何もミラーには映ってないし、俺達疲れてんのかな～んて思って解散したの、次の日なぜかその話題には二人共ふれなくてさ、もうそれっきり。
あれはいったいなんだったんだろう～
って感じですｗよーく思い出してみると、昔あれなんだったんだ？ってのがいろいろ浮かんできちゃってさ、ほんとなんだったんだろう～って思っちゃうよｗ
もう布団を一センチでもいいから、体にのせて守りたいんだけど、ちっとも動かない、動かないってのは何かに縛られて動けないってのとは違って、力が入んない方なんだよ、例えると、ずっと正座した時に痺れる前に、力入らなくて自分の足じゃないみたいな感じになるじゃん？あれに近いの、そんでやばいやばい！力っていつもどうやって入れてたっけ！うあ～どうしよう！こえぇ～やっぱ幽霊でちゃうの？まだ待って！まだ待って！なんて思ってる内に寝ちゃってて朝でさｗすっげーもう一回金縛りに遭いたい～なんて思って、何度も同じ状況作ってみたんだけどそれっきりダメだったｗでも動きたいのに動けないってのがあれほど恐いとは思わなかったな～ｗ
まぁ、錯覚にしても、見間違いにしても、その瞬間そう感じるってのは恐いよね
終わり！またねっ！ヾ(^-^)ゞBYEBYE
学生の頃の話なんですけど、おばーちゃんが死んじゃって、お葬式に行った時の話なんですけど、俺すごい沢山の親戚がいるのね、そんでお葬式が終わって、そこの家に泊まってみんなで寝るんだけど、二階立ての家で、人数多いから１階に大量に布団を並べてみんなで寝るのね、人数多いから、修学旅行みたいな感じでさ、そんで寝る時間になったの。
けっこうギュウギュウでさ、俺と弟は、その部屋の出口のあたりで寝るんだけど、なんか変だな～って思ったのが、なんでこんなに人数居るのに二階は使わないんだ？って思ってさ、俺と弟でおばちゃんに「俺と弟は二階で寝たいです」って言ったのね、そしたらおばちゃんが、「ダメだよ今日は二階はおばーちゃんが来るから、」って言われて、そーなんだ～こーゆう日はそーゆうしきたりみたいな物があるんだな～なんて思って寝ることにしたの、
そんで夜中になって、俺と弟が、さっきの話が気になって寝れなかったのね、そんで布団の中でコソコソ話してると、ギッギッギッってなんか聞こえるの・・・ギッギッギッ
二階からだ・・・弟といろいろ相談してそれが足音だってのは間違い無い・・ギッギッギッ
不規則に歩いたり止まったり・・・
弟「おばーちゃんかな？」俺「だって死んだんだぜ」弟「おばけかな？」俺「見に行った方がいいかな？」弟「それはやめようよ」俺「だな。」そんな話をしてると、隣で寝てたおばちゃんが、「ねっ」って言ってまた寝ちゃった、俺達もいつの間にか寝ちゃったんだけど、あれはなんだったんだろう。いまさら聞けないしね。
次の話は、俺がホラーマニアになるきっかけになった出来事です。
すごい車でね、ガラスは前も後ろも横も真っ黒で、中はなんか七色にライトアップされて、車高はペッタンコ、すっげー下品でさｗ
その頃はすごく仕事が忙しくて終わるのは夜中の2時だったり、泊まったりで、大変な頃でね、その日はすごい雨で、夜中の12時に仕事が終わったの。そんでいつもの様に友達の下品号で帰るんだけど、かなり二人共疲れてて会話なんて一切無かったのｗ
そんでいつもの国道の、一直線を走ってる時なんだけど、ガラス真っ黒だから全然回りの景色が見えなくて、なんとなく横のガラスごしに見えるサイドミラーを見たのね、あれ？なんか貼ってある？
サイドミラーになんかシールみたいなのが見えたのね、なんだろう～って意識して見たの、
それはね、こぶしぐらいの大きさの、女の人の顔だったの・・・
真っ黒いおかっぱの女の人・・・俺、涙と鳥肌で固まっちゃってさ、でもこの車ガラス真っ暗で、中は七色じゃん？なんか反射してんだろ～って思って、友達の方を見たのね、そしたら・・・
友達運転してんのに俺の方のサイドミラー見て涙ためてんの、
「みた？」「うん」
会話はそれだけで、もう何もミラーには映ってないし、俺達疲れてんのかな～んて思って解散したの、次の日なぜかその話題には二人共ふれなくてさ、もうそれっきり。
あれはいったいなんだったんだろう～
って感じですｗよーく思い出してみると、昔あれなんだったんだ？ってのがいろいろ浮かんできちゃってさ、ほんとなんだったんだろう～って思っちゃうよｗ
もう布団を一センチでもいいから、体にのせて守りたいんだけど、ちっとも動かない、動かないってのは何かに縛られて動けないってのとは違って、力が入んない方なんだよ、例えると、ずっと正座した時に痺れる前に、力入らなくて自分の足じゃないみたいな感じになるじゃん？あれに近いの、そんでやばいやばい！力っていつもどうやって入れてたっけ！うあ～どうしよう！こえぇ～やっぱ幽霊でちゃうの？まだ待って！まだ待って！なんて思ってる内に寝ちゃってて朝でさｗすっげーもう一回金縛りに遭いたい～なんて思って、何度も同じ状況作ってみたんだけどそれっきりダメだったｗでも動きたいのに動けないってのがあれほど恐いとは思わなかったな～ｗ
まぁ、錯覚にしても、見間違いにしても、その瞬間そう感じるってのは恐いよね
終わり！またねっ！ヾ(^-^)ゞBYEBYE
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