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入院4週間目にしてやっと手術できることに…
午後からと聞いていたけど、10時からの点滴の頃に来て置いてくださいって言われたので
タカヤンの健診が終わって早々に病院へ行く
岸和田の病院入院後4日目くらいに、近くの病院へ転院してきたので、面会に行くのも楽になった
結局2時になって、看護士さん二人とストレッチャーがやって来ていざ手術室へ…
今回、全身麻酔やったので、それだけが心配やったけど、6時前に無事帰ってきた。
全麻の後は寒いって聞いたけど、もぉホントに寒そうやった。電気毛布も前もって用意してあったし
けどしばらくすると、暑い…毛布とると寒い…かけると暑い…の繰り返し
麻酔も切れてくると足や腰が痛くて、入院以来の涙…急いで痛み止めをまた打ってもらう。
夕飯も食べずに7時を過ぎて、ミクリンもお腹空かせてるし、私も母も朝からだから
くたびれたし、そろそろ帰ろうかなぁと思ったら「なんで、帰るねん」って怒る父…。あとは看護士にまかせようよー 面会は8時までやしーこっちは乳飲み子抱えてるんやぞー 痛み止めも効いたし、口達者で元気やんかー
といろいろ思ったけど、しゃーないかと隣のコンビにでお弁当買って病室で食べた。
父のことは心配だけど、家族がやって当たり前と思っている父、「ありがとう…」も言われへんくせに、わがまま言うなってどうしても思ってしまうわ
それに振り回されているのは母だけどね、
「そんなにわがまま言うなら、ほっとけば?お母さんのありがたみがわかるよ」と
言ってみたけど、「また後から うるさく文句言いいよるし、そんなん聞きたくもないから、ええねん」と言って毎日通う母…
お見舞いに来る人が「奥さんのありがたみ感じるでしょー」なんて言ってみても
「そうやね」とも言わなかったらしいよ
夫婦間でも感謝の気持ちは必要やで
おかんに見捨てられる前に、悟りやぁ おとん