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最近ブログの更新というと、親鳥か自分の体調不良の花ばかりになっていますね・・・。桜島や焼岳などの重点評価の話や、御嶽山噴火からもう10年と言った話など語りたいネタはあるんですが、まったく体がついていきません。これは来年お仕事終了したあとも、ブログの更新ペースはまったく変わらないかもしれませんね・・・。そして今回のブログも私の体調不良です。9月は第一週週末のみ元気で、友人と会ってきたりしていましたが、先週先々週の三連休は見事に寝込んでおりました。なんとなしに心臓が不調です。おそらく台風などで気候が乱れていたのが原因かなと感じています。「気象病」と言うんだそうです。「リュウマチが出た。明日は雨だ」等々言っている年寄り会ったことがありますが、それと同じで、気圧が大きく乱れている時は、心臓が不調になりがちです。私だけでなく、父鳥もぐったりしています。今月初めの酷暑時の体調不良とはひと味違います。涼しいところにいれば30分位で落ち着く酷暑の時より深刻です。私の場合、この症状が酷くなったのは2年位前からですけどね。それだけ私も衰えてきていると言うことなんでしょうね。おかげで9月の三連休には羽鳥のところに会いに行く予定でしたが、全部無しになりました。今ウチで一番元気なのは、母鳥かもしれません(苦笑)。親鳥たちを見送るまではなんとしても頑張りたいところです。皆様も体調にはお気をつけください。それではまた。
2024.09.29
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一昨日になりますか。日向灘でマグニチュード7.1、震度6弱の地震が起きました。規模としては2016年の熊本地震(マグニチュード7.3)の半分のエネルギーでしたが、津波が発生するなど、東京の我が職場でも一時騒然となりました。今の職場は前職同様インフラ系になるので、現地の社員に「速やかに仕事を中止して、いつでも撤収、避難できるように!」と、上長が連絡するなど、大わらわでした。今回の地震、幸い亡くなった方は出なかったようですね(8/9 19時時点)。ただ大きな被害は出ていますね。被害に遭った皆様にお見舞い申し上げます。その後の報道でさらに驚かせたのは、気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を出したことです。これには唐突で驚いた方も多かったでしょうね。私も驚きました。確かに今回地震の起きた日向灘は、南海トラフの想定エリア内で起きた地震です(前は日向灘は南海トラフの警戒エリアには含まれていませんでしたが、今は含んで監視されるようになりました)。マグニチュードの大きさ的には、南海トラフの呼び水になるかもしれない大きさでもあるなと感じました。ですが一方で、油断は禁物ですが、あまり慌てないで冷静に考えようとも思いました。最近、「巨大地震の前に大きめな地震が起きる」という説がまことしやかに流れていますが、科学的な根拠はありません。東日本大震災や、熊本地震の時のように、当てはまったケースもありますが、関東大震災のときなど当てはまらないケースもまた多いからです。正直、こればかりは起きてみないと分からないのです。こういう地震があると、デマや煽り記事がまた世間を賑わすことになりますが、そういった情報に振り回されて慌てたりせず、日頃からの準備と心構えをしていく方が有意義だと思います。皆様も慌てず悲観的にならず、減災について出来ることをしていきましょう。それではまた。PSブログを書いているさなかに、神奈川県でマグニチュード5.3、震度5弱の地震が起きました。家でのんびりしている時で、私と父鳥のスマホが賑やかになりました。すぐに地震と気がつきましたが、あの音、本当に心臓に悪い音色です(苦笑)。2日前の地震が呼び水になったという声も出るかもしれませんが、どうでしょうね・・・(少なくとも南海トラフの想定外エリアで起きた地震です)。震度は5弱と大きいものでしたが、マグニチュード的には宮崎の地震規模の1/1000位ですからねぇ・・・。
2024.08.09
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今年も酷い酷暑ですね・・・。我が家はエアコン室外機の位置が悪いようで、こう酷い酷暑だとオーバーヒートします。おかげで最も暑い時間に、涼しむことが出来ない最悪な感じです。平日の私は仕事に行っているので回避できていますが、家にいる父鳥は基本ぐったりしています。我が家はエアコンが効く部屋は居間一つしかありません。二階は風通しが良いんで普通の暑い日なら、風で暑さが軽減されるんですが、この暑さだそれも無理でした。今日の夕方はなんと室温39度という新記録が出ました。我が家に居場所は無い感じで、不味いなと思っています。解決策として二つ案を考えています。一つはより性能の良いエアコンへの買い換え案と(ウチのエアコン、すでに12年以上経っているので、交換時期になってきています)、居間の反対にある客間(今私が占拠している部屋)にエアコンを設置して、昼以降は父鳥にそちらに避難してもらう案です。ただいつものことなんですが、父鳥はこういうことには腰が重く、どちらの案にもいい顔をしません。出来れば私が働いているタイミング(派遣なので、最長でも残り1年しかいられないんですよね・・・。まぁ派遣切りする会社なので、MAXまでいられないとみていますけどね)でなんとかしたいんですよね。私が話を進めていくしかないのかもしれません(するとまた怒ったりいじけたりするんで面倒なんですが)。そしてこういうタイミングで母鳥の方も、まけじと仕事を増やしてくれます。この前の金曜日21時過ぎ、のんびりとコーヒーの見ながらくつろいでいたところ、施設から連絡が来ました。「母鳥さんが何の反応もなくなってしまいました」。どういうこと? と戸惑いましたが、施設の担当者が言うには、「呼んでも肩を叩いても一切反応しない。無反応で当然食事も水もとらない。血圧や体温は正常なんですが、何かの発作かもしれませんから、緊急病院へ連れて行きます」ということでした。翌日が休日でよかったと思いつつ、緊急病院まで自転車を走らせました(父鳥は留守番)。私が行くとすでに母鳥は来ていて、待合室いにいました。施設の方から直接話を聞きつつ様子を見ていると、確かに母鳥は無反応で、ずっと目をつむっています。もしかしたらアルツハイマーの症状が出ているのでは? と感じました(結論から言うと、当たっていました)。施設の方が診察のための手続きをしてくれている間、私は母鳥の隣に座って、手を握ってみました。握っても反応はありません。ただ硬直している様子もなかったので、死にかけているという感じにも見えませんでした。そこで私が声をかけてみると、「え? なに?」と反応しました。・・・いや、私がえ? なに? だよ(苦笑)。私が「体調悪くない?」と尋ねると、「特に悪くないよ」と普通に答えます。あれ反応するじゃんと思っていると、手続きを終えた施設の方が戻ってきました。私が「普通に会話できますが・・・」と言うと、施設の方も「ええっ!」と驚愕していました。ここからは普通に、施設の方とも会話していました。その後、施設の方は帰り、診察までの間母鳥と話をしましたが、変な様子は見られませんでした。診察室に入り、先生から「何か嫌なことがありましたか?」と尋ねられた母鳥は、「(施設の人に)お金を取られた」「悪口を言われた」と、ぶちまけはじめました。母鳥の話を聞きながら、なるほど自分の世界に閉じこもっていたんだなと理解しました。ちなみに、施設でもおやつを買ったり着替えを買ったりがあるのでお金は預けていますが、明細はちゃんと毎月いただいていますから、お金を取られていることはありません。つまり被害妄想なんです。アルツハイマーの方がたまにやる問題行動の一つです。悪口とも恐らくそうでしょう。もしかしたら、介護士さんなどから愚痴っぽいことを言われることはあるかもしれませんが、母鳥は目が見えない上に耳も結構遠いですから、耳元で大声で言わない限り聞こえることはありませんしね。先生も「アルツハイマーの症状のようですね」とのことで、特に薬の処方や入院の必要用もないとの判断でした。そんなわけで、施設の方に迎えに来てもらって、母鳥は施設にとんぼ返りしました。私と話して落ち着いたのか、あと私が「お金取られていないから大丈夫だよ。看護師さんも(母鳥は施設にいることを理解し切れておらず、「入院している」と解釈していることが多いです)、みんな優しくて悪口など言わないよ」と宥めたのに納得しいくれたのか、帰りは施設の方とも普通に会話もして意思疎通出来ていました。今日も様子を見てきましたが(めっちゃ暑くて焼き鳥になりそうでした)、若干食欲が落ちていることを除いては問題なさそうでした。母鳥のアルツハイマー、施設に入る前にからわかっていましたが、久々に出ました・・・。順調に終わりに近づいていると言うことなんでしょうね。日付が変わり1時ぐらいですかね。家に帰ってきました。居間で一息ついていると、父鳥が起きてきました。心配であまりよく寝むれていなかったようです。経緯を説明すると、一安心しつつため息をついていました。私もそうですが覚悟はしていても、やっぱり割り切れないものでしょうからね。そんな感じでまったく休めない週末が終わりました。はぁ、明日から仕事か。そういう気分ではありませんが、しょうがないですね・・・。皆様も体調にはお気をつけください。それではまた。
2024.07.28
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7月の三連休は気温もあまり高くならず、過ごしやすかったですが、今週は暑いですね・・・。まぁ、これから夏本番ですからしょうがないですね。暑いのは耐えられますが、酷暑は勘弁して欲しいなぁと思います。今年も昨年並みの酷暑の予報が出ているようです。実際今日も凄く暑かったですね。通院で外出しましたが、真面目に熱中症になりかけました(汗)。さて先週の三連休中日、母鳥に会ってきました。母鳥は落ち着いていまして、会話も普通に出来ました。面会は普通に終わったんですが、介護士の方から不思議なことを言われました。「7月の初め、母鳥さんが「息子が怪我をした」と、大慌てだったんですよ。でもご家族から連絡もなかったし、今日お目にかかってご無事なご様子で安心しました」私も「怪我や病気もしていませんよ」とこの時は答えたんですが、すぐに軽い肉離れをしたことを思い出しました。それは7月初めです。偶然かもしれませんが、私が怪我をしたタイミングで、母鳥が騒いでいたようです。まぁ、厳密に言えば私が怪我して日だったのかは分かりませんが、なんとも不思議だなぁと思いました。こう言うともあるんですね。それではまた。
2024.07.20
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「俺って雨男っぽいなぁ」と、先日父鳥が冗談ぽく言ってきました。対する私の答えは、「え? 今気づいたの」でした(私の答えに父鳥は「えー!」っと、驚いていました)。正直「何を今更」です。前にちらっとブログで書いたことがあるかもしれませんが、ウチの父鳥は雨男です。それも今始まったことではなく、私が子供の頃からです。もちろん働いていた時は普通に晴れの日が多いですが(全部雨だったら、地球まるごと水没してますね)、イベントごと時の父鳥の雨率は非常に高いです。父鳥と何度もドライブや日帰り旅行したことはありましたが、半分以上が雨降っているか曇りで天気が悪かったです。富士山に家族三人で行った際は、小雨降っていましたし(麓までは快晴でした。車で登りはじめた途端、天気が悪くなりました)、私が高校生の頃、夫婦で唯一の泊まり旅行が企画された時がありました(どういう経緯できまったかは忘れました)。新婚旅行以来の夫婦だけの旅行と言うことで、二人ともワクワク計画をしていましたが、大雨で観光バスの運行が中止になってしまいまして、母鳥は「父鳥は雨男だからだ」とかなりご立腹でした。そして父鳥の雨男っぷりもだんだんパワーアップしておりまして、私が子供の頃は2回に1回ぐらいだったそれは、今は3回に2回が雨まで進化しています。今年の6月はなかなか凄かったです。父鳥は6月は6回ほど通院したんですが、そのうち5回が雨でした。特に印象的だったのが以下の2回です。9日の日曜日、この日の予報は15時ぐらいに雨の予報でした。父鳥は「雨降る前に買い物行ってくる」と13時半頃家を出て行きました。・・・そして出て行ってから30秒と立たないうちに、バケツひっくり返したような雨が降りました。まぁ傘は持っていたのと、スーパーが目の前だったので、あまり濡れずに済んだようですけどね。私は家で雨音を聞いて外を眺めていましたが、目の前の畑が池になるぐらい凄かったです。通りがかりの小学生の集団が、「わーっ!」と、悲鳴を上げて駆け出していくのを見て、「すまぬ。ウチの父鳥のせいだ・・・。みんな成仏してくれ」と心の中で合掌しておりました。ふたつ目は父鳥の通院で21日です。この日は通院の予定は無かったんですが、入れ歯の具合がよくないらしく、臨時で通院が入りました。きまったのは火曜日(18日。この日ももちろん雨でした)だったんですが、その時の天気予報では、21日は夕方以降雨と言うことで、「行って帰ってくるまで大丈夫さそうだな」と父鳥は言っていましたが、当日、父鳥が病院に行く時間帯が一番強い雨時間になっていました。まぁこんな感じです。ちなみに3月ぐらいから、首都圏では10週間ぐらい連続で月曜日が雨ということが報道で言われていましたが、もちろんほぼ父鳥の通院・外出日でした。父鳥、今からでも雨乞いの仕事やってみてはと思うんですよね。もしかしたら私より収入稼げるのではと思うんですが(笑)。でもまぁ、こういうのは商売にすると駄目なのかもしれませんねぇ。そんなどーでもいいことをとりとめなく考えた6月でした。それではまた。
2024.06.30
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※親鳥の話です。息子は甲斐性無しのひとりもんですしね(苦笑)GWの話ですので、ずいぶん前の話なんですが、母鳥に会いに行ってきました。昨年までは施設の方でも面会制限されていたり、私自身が入院していたりでなかなか会えませんでしたが、今年は私も親鳥たちも入院したりしませんでしたね。なるべく会いに行ける時は会いに行きたいと考えています。そして今回、初めて父鳥も母鳥に会ってこられました。今までも一緒に行くつもりでしたが、当日、父鳥の体調が思わしくなくて、いつも私一人で行くことになっていました。実を言うと今回も朝父鳥は体調不良で、ニトロを服用して午前中休んでいたので、自分一人になるかなと思っていたんですが、父鳥根性を見せました。かくして私は1ヶ月ぶり、父鳥は1年4ヶ月ぶりに母鳥と面会しました。結論から言うと、夫婦の感動の対面・・・にはなりませんでしたね(苦笑)。母鳥目が見えないですから、こちらから声をかけないと反応しません。くわえてこの時は昼寝中を起こされての面会だったので、終始ぼーっとした感じでしたし、肝心の父鳥はと言うと、母鳥の顔を見て満足してしまったというか、恥ずかしがってかしこまってしまっていて、会話にならないんですよ。私「ほら、父鳥来ているよ」母鳥「え? 父鳥いるの?」私「ほら、母鳥は目が見えないんだから、声をかけないとわからないよ」父鳥「・・・そうだな。いるよ(小さい声で)」私「・・・・・」てな感じで、私が間を取り持って話題を振らないと、全然会話しないんです。戦前生まれ昭和男の不器用さに、息子としては苦笑するしかありません。昔のように夫婦で一緒に暮らしていれば、もっとやりとりなども弾むようになるんでしょうけどね。今はこんな感じの距離感です。目が見えないこともあって母鳥は、最後まで父鳥がいることに半信半疑という感じでしたが(息子のことは一応理解していたようです)、母鳥の姿を見ることが出来た父鳥は満足そうでした。母鳥は今は落ち着いていますね。ただ体の衰えは大きいようで、手など昔の半分の細さです。施設の方の話だと静かに寝ていることが多いようです。父鳥も衰えが大きくなって行動範囲がどんどん小さくなってきましたから、一体あと何度面会することが出来るかという感じですね。私も一人になるのは遠い未来の話ではありませんねぇ。かくゆう私はも体重の減少が止まりません。昨日病院で測ったらら、心筋梗塞前(2019年4月)よりとうとう40減になっていました。丸っこい体型が見た目が骨がゴツゴツの結構残念な感じになってきました。そろそろ下げ止まってくれないと、私のあだ名が前笑点司会者の「ウタマル」になってしまうかもしれません(鳥繋がりで。向こうはハゲタカですが・笑)。まぁ、親鳥見送るまでは元気でいたいものです。それではまた。
2024.05.26
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GW始まりましたね。年末年始はあまり休めない私ですが、GWは暦通りに休めます。暖かくなってきたこともあり、土曜日は友人と会い、昨日は例年通り祖母鳥のお墓参りに行ってきました。どちらもうまくいきましたが、同時にうまくいかない点がありました。まぁ、例によって体調の問題なんですけどね。友人とのひとときは楽しいものでしたし、お墓参りも電車とバスを使ってですが、無事行ってこられました。ただ土曜日は天気が不安定だったこともあってか、待ち合わせ場所に到着した頃にはぐったりしていました(苦笑)。日曜は気温が7月並の暑さもあり、それでぐったりしました。まぁ、どちらの日も休んだり水分補給に気をつけていたので、行動中に大きな支障はありませんでしたが、家に帰ってから寝込む事になりました(ため息)。先月受けた検査の結果を見ると、心臓の血管は特に詰まっていたり心筋梗塞の兆候は全くないのですが、貧血気味で低血糖傾向が強く出ています。中性脂肪や悪玉コレステロールも数値が低いので、体に必要なミネラル成分も不足気味と言うことのようです。改善・・・と言うのもなかなか難しいものですね。まぁなんとかぼちぼちやっていきたいと思います。皆様もよいGWになりますように。それではまた。
2024.04.29
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前にブログを更新したのは2月初めでしたから、2ヶ月近く未更新ですね(多汗)。最近また一段忙しくなったこともあり、一層ブログが縁遠くなっています。理由は件名の「派遣切り」が原因です。今の会社には派遣社員として行っている私ですが、派遣業務が終了するという話が昨年後半に出てきていました。まぁ、ニュースで時折ありますし、そういう事態があるかもと最初から思っていた私は特に驚かず、体調的にはラッキー、収入的には残念だなぁと思いつつ、前向きに引き継ぎの準備をしていました。そして年が明けて蓋を開けてみれば、私のみ残留となりました。一応言っておきますと、私が優秀だから残留できたわけではありません。ただ前職の時と変わらず、私がやらされる仕事というのは、めんどくさくて熟練度を必要とするため、早期に引き継ぎできない事情によるものです。・・なので、引き継ぎが出来たら、私もはい終了というわけなんですよね(苦笑)。なくても3年の期限がありますから、来年夏までがリミットですし(苦笑)。今回の他の方が終了という事情のおかげで、私は他の派遣社員の仕事を一部引き継いだので、仕事の量が大きく増えてしまい、毎日ぐったりしていて休みの日もブログを書く気になれない(正確に言えば文章を書く気になれない)状態となっています。確かに厄介というかややこしい仕事をしているとは言え、一番病弱な奴が残ることになるとはねぇ・・・。世の中分からないものです。正直派遣切り遭うとすれば、私が一番になると思っていたので予想外でした。寒い季節はようやく終わりそうですが、仕事の多忙と合わさって、自分にとってはまだまだ厳しい季節が続きそうです(懐事情以外は)。それではまた。
2024.03.31
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先月はお正月の書き込み以外していませんでしたね・・・。書こうと思ってそのまま放置、よくない精神・身体状態ですねぇ(単にものぐさなだけ)。先日、伯父鳥・伯母鳥のお墓参りに行ってきました。11月は伯母鳥の命日、伯父鳥は1月でしたからね。前にも書きましたが、いとこのところは、親族間の対立から法事ができませんから、攻めてお墓参りで集まろうというそんな感じです。お墓参りの帰り、従姉鳥の所に立ち寄りました。ゴールデンレトリバーの三男坊(4歳)は元気いっぱいでした。奴は私の顔を散々なめ回したあと、靴をくわえて逃亡しようとしたり、ポケットに入れていたマスクをかっさらうと、涎まみれにするわ、私を座椅子代わりにして撫でることを強要するわやりたい放題でした。すっかり下僕扱いですね。帰る際も、父鳥と「それじゃあ・・・」と立ち上がったところ、足の上にでんと座りやがりどきません。まったくはた迷惑な奴です。そんな感じで楽しいひとときを過ごして帰ってきたあと、事件が待っていました。21時過ぎに、玄関のチャイムが鳴りました。「はて、今日届く商品とかあったかな? でも21時過ぎだし、勧誘とかだったら面倒だな・・・」と思いながら、玄関を開けると、警察官が立っていました。聞くと、隣家のおじいさんがお亡くなりになり、その調査のため近所で聞き込みをしているとのことでした。私個人は会えば挨拶をする程度の関係ですが、20年以上住んでいる親鳥たちは顔見知りの関係です。もっとも、事件性があっての聞き込みではないそうです。自宅で一人いる時に亡くなっている様な場合、一応事件性がある可能性を考えて捜査する必要があるためとのことでした。実際、殴られたり刺されたりもなく、お金も無くなっておらず、布団の中で冷たくなっていたとのことでしたので、病死だろうとのことでした。私がショックを受けたのは、隣家は家庭状況が我が家とまったく同じだからです。お母さんは施設に行き、体がほとんど動かなくなっているお父さんは自宅にいて、同居の息子さんは昼間働いて不在という状態なのです。この日も、朝父子で一緒に食事をして「仕事行ってくるね」と出かけ、帰ってきたら冷たくなっていた訳です。日常のパターンはまったく同じで、他人事には思えず怖くなりました。隣家は我が家より10年ぐらい年上なんですが、明日は我が身というか、いつかウチも似たようなことが起きるかもと思うと、やっぱり心が寒くなりました。実を言うと、父鳥が体調不良で、それを置いて仕事に行く際、こういうことは起きるかもと不安を感じながら仕事に行っていました。幸い我が家では起きずに済んでいますけどね。でも隣で起きてしまいました。我が家もこういうことが起きるかもし注意しなくてはならないかもしれませんね・・・。それではまた。
2024.02.04
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明けましておめでとうございます。首都圏はいい天気でした。大晦日の天気が嘘のようでした。特に予定のない我が家では、昨日従姉鳥が届けてくれたおせちと、お餅の正月らしい食事をしながらまったりと過ごしていました。父鳥は駅伝をテレビで見ていましたが、私の方は頭痛が出てきたので、午後昼寝をしていました。そうしたら久々にスマホの緊急地震警報で起こされる羽目になりました。・・・昨年の退院直後にも同じ目に遭わされましたが、あの音寝入っている時になると本当に心臓に悪いです(苦笑)。画面を見たら能登半島と出ていたので、こっちは横揺れだろうなと思っていたところ、30秒ほどで横揺れが来ました。寝ていた私はゆらゆらとした揺れを感じましたが、トイレに入っていた父鳥は戻ってきて「あれ? 地震来ないな?」と聞いてきました。タイミング的にトイレを出て歩いている時だったようで、揺れを感じなかったようです。こちらは震度3位の揺れでしたからね。横揺れだけだと気がつかないんですよね。あと大きな揺れの直後、2階で何か落ちたような音がして見に行ったんですが、特に何かが落ちたような様子はありませんでした。我が家の方はそんな感じです。さて今回の地震は、2回目の16時10分の揺れが今のところ最も大きく、マグニチュード7.6、震度7という大きい地震でした。震源の深さは浅いようで、その分揺れ激しいようです。また津波が発生していますし、その後もひっきりなしに余震が続いています。報道でも出ていますが、41年前の日本海中部地震がマグニチュード7.7でしたから、今回の地震規模はそれに準ずる規模です。現地の皆様にお見舞い申し上げます。今回の地震規模から考えると、おそらく1週間から10日ぐらいは、今回と同程度の余震が続くかと思われます。津波も十分警戒が必要です。少なくとも今晩は高台などに避難していただいた方がよいかと思います。早く落ち着くことをお祈りいたします。それではまた。
2024.01.01
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今年も色々サボっていて、年賀状も1枚も書いていない私です。・・・と言うか、買ってないんですよね。コンビニで見かけなかったし、すっかり忘れてました。今日は一日自宅でまったりと過ごした大晦日でした。従姉鳥がおせちをお裾分けに来てくれたので、味気ないながらも明日は正月らしい正月になるかもしれません。除夜の鐘を聞くまで起きている体力のない私は、そろそろ床につこうと思います。皆様一年ありがとうございました。よい年になりますようお祈りいたします。
2023.12.31
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2023年もあと1週間ですね。今年も何も出来なかった年でした・・・。まぁ、仕事を淡々としていたのでお金はほどほどたまりましたけどね(苦笑)。今日は12月24日、クリスマスイブですね。実は今日は父鳥と二人、ビクビクしながら一日過ごしました。というのも、ブログでも触れていますがここ2年ほど12月24日は厄日だったからです(厄日とは書いていませんが)。まず2021年の12月24日、母鳥は目が見えなくなり、それが原因と思われる炎症が原因と思われる症状によって、病院で倒れて入院しました。これがきっかけで、母鳥は施設に行くことになり、私は仕事を辞めて実家に引っ越すことになりました。もし母鳥が倒れなければ、今も江戸川区で一人暮らししながら前の仕事を続けて・・・、とはならなかったかもしれません。2021年初め頃から、特に母鳥の衰えが目に見えて酷くなってきていましたから、2022年3月で退職して実家に引っ越すことは考えていましたからね。その頃は父鳥はあまり深刻に考えてはおらず、「まだそっちで一人暮らししながら働いていたら?」と言われていました。同居していると、かえって病気や衰えに気がつかないということはよく言われますが、父鳥もそんな感じだったんですね。そして昨年2022年12月24日はというと、母鳥がコロナ感染が発覚した日です。前日は高熱は出ていたものの、コロナ陰性ということで、かかりつけの病院に入院することになっていましたが、当日コロナ陽性と診断され、病院から入院を断られ、動揺しながら救急隊員に受け入れ先病院を探してもらうようお願いしていました。1年前の今頃、私は最悪の結果を覚悟していました。今は最初の病院に断られてよかったと思っています。もし予定通り入院していたら、まず助からなかったでしょうから。と言う経緯もあって、「二度あることは三度ある」になるんじゃないかと、気が気でありませんでした。まぁ、24日はまだ数時間残っていますが、「三度目の正直」になってくれたようです。一年前は、母鳥はいつ最悪の事態になってもおかしくない状態でしたが、コロナが最後で入院も無く、体の方は落ち着きました。今では私や父鳥の方が元気無いぐらいです(苦笑)。今年の私は二度目の心筋梗塞の入院以後、すっかり衰えましたからね。体重は今年だけで15kgは減りましたし、医師が言うのは心臓にダメージは無いはずですが、すっかり体が弱りました。親鳥よりも先に逝かないよう気をつけないといけない位です。私はそんな2023年でした。来年はどんな年になりますかねぇ。それではまた。
2023.12.24
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本当に月1度の生存情報になってしまっていますね・・・。ニューブリテン島のウラウン火山噴火のニュースも知ってはいますが、触れる余裕無く終了です。まぁ、大きめな噴火ではありましたが、ちまたで煽り記事になるような巨大噴火ではないし、ならないと思っているおり、日本への影響もないと思っているからでもあるんですけどね。寒さも強くなってきましたが、私の方は寒さに慣れてきたようで落ち着いてきましたが、父鳥の方は完全に体調不良です。最近誤嚥が多くなっていまして、それが原因で心臓が不調のようです(病院に行って、心臓が弱っていることを指摘されたようです)。嘔吐するときって、心臓に負担がかかりますからね。今週は一日横になって寝ている時間が増えており、体がついていかないんだなと思っています。そんな父鳥を地味に心配というか、不安に感じているのか、私の体調も今ひとつです。今週はそんな感じです。さて11月ですが、イベントが多くていつもより忙しい週末を過ごしています。最初の週は、3日の祝日に7回目のワクチン接種をしてきました。本当は翌日以降も忙しい予定が熱田ので、望ましい日程で無かったんですが、他に受けられる日がなく、やむなく予定を入れました。案の定というか、副作用で38度ぐらい熱が出まして、翌日昼ぐらいまでふらふらしました。そんな中、江戸川区まで通院し(もちろん電車で行ってきました)、午後は母鳥の施設まで行くというハードな1日になりました。母鳥の所に行ったのは、施設で秋祭りのイベントがあったためです。「ご家族も可能な限りご参加を」という手紙が来ており、父鳥の体調不良も会って。私しか動ける者がいなかったんです。もっとも施設に行ったら、家族が来ているのは1/3位でしたけどね・・・。母鳥の様子ですが、前にあった時同様、頭の方は落ち着いていました。お祭は併設されている保育園との合同で、子供たちとの歓声に母鳥も目を細めていましたが、やっぱり目が見えないと楽しみきれないようで、外の寒さもあって、1時間ぐらいでリタイアして戻ることになりました。本人も言っていましたが、「ふだん建物の中にいて寒くも暑くもないところにいるので、外は辛い」ようです。そんな感じではありましたが、母鳥は元気そうでした。月曜日6日は有休をもらって、2019年に入院した病院に定期検査に行ってきました。特に問題なく終わりましたが、最近立ちくらみのような症状が多いことを伝えたところ、「よくあることだよ。とうとうその症状が出るようになったんだね」で終わりました。うーむ、こういう症状は珍しくないのかと、少し驚きました。その後も11日の週はお客様をお迎えしてのひととき(事前の掃除や準備が大変でした)、18日の週は、昨年亡くなった伯母鳥のお墓参りがありました。母鳥が敗血症になった日に、伯母鳥も敗血症となり、伯母鳥の方は旅立ってしまったのも衝撃でした。もう1年なんだなとしみじみ感じました。親族間の対立から、一周忌の法要は長男従兄鳥一家だけでやったようで、ウチも従姉鳥・次男従兄鳥一家は呼ばれず、お墓参りだけというのは寂しいですね。そうそう従姉鳥宅の三男坊(ゴールデンレトリバー3歳)は相変わらず元気いっぱいでして、散々飛びついてなめ回されました。あれは自分の餌だというマーキングの一種でしょうかね。そして父鳥の体調は20日ぐらいから急速に悪化してきています。主な体調不良の原因は誤嚥とそれに伴う嘔吐です。誤嚥をし出すようになったのは、今月初め頃からで、すでに3,4回やっています。嘔吐は心臓に凄く負担がかかるんですよね・・・。今週は父鳥が夜中に病院に行くか分からないと言うこともあって、かなり緊張を強いられました。おかげで私の方も体調が黄色信号です。そんな感じで、なかなかに忙しい11月でした。2023年もあとひと月、昨年同様今年も何も出来ない年になってしまいました。まだまだ厳しい時期が続きそうです。それではまた。
2023.11.26
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朝晩寒くなりましたね。10月初めはまだ暑くて半袖だったのに、今はしっかり着込まないと寒いです。季節的には普通なんですが、今までが酷い酷暑でしたからね。落差の激しさに体がついて行きません。特に月半ば気温が下がってから、心臓の不調が大きくなりました。父鳥も一層低調になってますし、今からこれでは真冬が思いやられます。先日会社の健康診断に行ってきました。詳細な結果の方はまだ届いていませんのでなんとも言えませんが、血圧は適正値でしたし体重の方は、数字的には健康体に近い数字でした。・・・その数字が今年1月に受けた会社の健康診断時(昨年度分の健康診断)より、13kgも減っていなければですが。問診の先生から、「ダイエットしたんですか?」と聞かれましたが、食は細くなりましたが特にしているわけではありません。コロナに感染した影響かなと話すと、なるほどという感じの反応でした。コロナの影響で痩せることはあるみたいですね。さて、今回の体重測定結果で、2019年に心筋梗塞やってから、体重34減となりました。数字だけ見れば、(ほぼ)適正体重なんですけどね・・・。ただあまりにも激しい減少ぶりなので、その点が心配というか懸念があります。実際、2ヶ月に1回通院して会う心臓の主治医からも、「癌とかなった?」と聞かれたことありますし・・・。体重が減った実感ですが、自分では気にしていないこともあって、大きくはありません。せいぜい着替えの時、シャツやズボンがぶかぶかになったなという程度です。走ってみれば体が軽くなった実感やスピード増などを確認できるのかもしれませんが、心臓悪いですから、普段走ったりしませんしね。体重減少はまだ喜ばしいことなんですが、問題は筋力が減っていないかです。贅肉でなくて筋肉が落ちてしまったのなら、マイナスでしかありませんからねぇ。江戸川区までの自転車通院で筋力を試してみたいところですが、心臓の不調もあって、長距離自転車をやっていません。心理的な不安もあるんだと思いますが、今自転車で遠出は及び腰です。ましてや登山も今は出来ませんしね(登山は親鳥たちが旅立ってからでないと再開できそうもないです)。悩みの多い昨今です。それではまた。
2023.10.29
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気がつけば、9月ブログ更新していませんでした。月2回から月1回ぐらいに低下しつつありますね(汗)一応申しますと、私の方は低空飛行状態ではありますが、酷い体調不良ではありませんので、その辺はご安心ください。前に最近ゲームをしていると、前に書いた込みとがありますが、それが原因です(汗)。特に今は対ロシア戦を意識して富国強兵を進めていたところ、ロシアに先手をとられて、清国とフランスと同盟して外交戦をしかけてきやがったので、こちらは前々から親しく友情を育んできたイギリスと、統一したばかりでフランスと敵対していたドイツを口説いて味方に引き入れにれて、いよいよ開戦という段階なので、なかなか忙しいのです。頑張れ徳川幕府!私の方はそんな感じですが、父鳥の体調よくないですね・・・。寝込んでいる日が多くなってきました。本人は喉の調子が悪いようで、コロナに再罹患したかもと心配していましたが、熱は出ず落ち着きを取り戻しています。夏風邪だったんですかねぇ。先日母鳥に会いに行ってきました。7月に会いに行く予定が、父鳥とふたりコロナに罹患していけなくなってしまいましたから、2ヶ月ぶりです。今回も体調不良で父鳥は行けなかったので、私一人で面会でした・・・。母鳥の様子ですが、非常に落ち着いており、この日は頭の方も至って正常でした。ガラス越しではない対面だったのもよかったのかな?「父鳥は体調悪いの? もう歳だから、こっち(施設)にくれば、良いんだろうけどね」「(施設は)平和そのもの。一日のんびりとして過ごしている」と言っていました。前回会った時は、父鳥と(母方)祖父鳥がごっちゃになっていましたが、今回そのようなことは一度もありませんでした。受け答えも凄く正常でした。前は小学生になっていた私、二十歳に若返っていた叔母鳥(母鳥から見れば妹)についても、きちんと年相応に認識していましたしね(笑)。・・・正直、頭の方は家で普通に過ごせるぐらいでしたが、体の方が自宅で過ごせないレベルのままですからね(今は手すりなどに掴まりながら、かろうじて立ち上がれる程度です。これでも昨年に比べればよくなっているんですけどね・・・)。30分程度の面会でしたが、安心した点と後ろ髪を引かれる気持ちです。次に会いに行けるのは、いつになるか分かりませんが、なるべく早く行けると良いんですけどね。それではまた。
2023.09.30
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※写真はありませんが、虫の話があります。苦手な方はご注意ください。猛暑がまだ続いていますね。最近30度だと少し涼しく感じるのは、体が猛暑になれてきていると言うことなんでしょうか。バテバテなので、慣れているようには感じませんが・・・。先週は招かれざる来客が2件ありました。初めの来客は木曜日です。20時頃、父鳥は就寝していて私一人、PCでゲームをしていました(最近ゲームにハマっています)。太もものあたりを何かが這っていく感覚がして、驚いてみたところ10cmはあるムカデでがいました。ムカデは毒があると言いますし、こんなにでかいのをみたのは初めてです。声にならない悲鳴を上げているウチに、ムカデは床に移って、高速で動き回っています。大急ぎで殺虫剤をかけましたが、あまりムカデには効かないようですね。苦しそうにしていましたが、高速で家具の間の隙間に入り込んでしまいました。その後気をつけてみていましたが、ムカデは出てこず、そのまま就寝しました。翌朝もムカデの姿は見当たりませんでしたが、父鳥に状況を説明しておきました。もし本や新聞紙の間に入り込んでいて、ふと持ち上げた瞬間に10cmのムカデが出てきたら、心臓に悪いですしね。その夜家に帰ってきたところ、「ムカデいたよ。仕留めておいた」と父鳥が言ってきて、一安心しました。父鳥が言うのは、昼間気をつけてあたりを探してみたそうですが見つからず、外に逃げたのかなと思っていたようです。そして夕方、血圧を測ろうと血圧計に手を伸ばしたところ、ムカデが這っていたので、近くにあった空き缶で潰したとのことです。「昼間見た時はいなかった。夕方になって隠れていた場所から出てきたんだろうな。殺虫剤のせいか、動きが鈍かったから、すぐに仕留められたよ。あんな大きなムカデは久々見たよ。言われてなかったらビックリしてひっくり返ったかもしれない」と、父鳥は言っていました。ウチの前は隣家の畑、裏は公園なので、その辺りから入ってきたのでしょうね。東京ではお目にかかることが出来ない大きさの(出来れば見たくなかった・・・)、嫌な来客でした。そして2件目の招かれざる客は土曜日にやってきました。夕飯時、いつものように台所に鳥に向かうと、父鳥の上空を乱舞する黒い影がありました。「おわっ」と声が出ました。父鳥は気がついておらず、きょとんとした顔をしていたので、「上、上!」と言ったところ気がついたようで、父鳥も叫んでいました。その黒い影、我が同胞たちのようにも見えましたが、灯りを消すと大人しくなり、つけると飛び回るので、恐らくコウモリでしょうね。侵入経路は分かりませんが、夕方父鳥が外を散策していたので、一緒に入ってきたのかもしれません。少なくとも前日まではいませんでしたし。外に出てもらうために、窓や玄関を開けたりしたのですが、そちらに向かってくれません。そのうち2階にとんでいきました。我が家は階の方が窓が大きく、外に追い出しやすいので、これはチャンスと私も上に上がって、下に行かないようふすまを閉めました。そして灯りをつけて、窓を開けていると、5分と立たないうちに出て行ってくれました。いやはや、こちらの方も驚きました。前に住んでいた江戸川区では、10cmのムカデもコウモリも見たことはありません(母鳥が言うには70年以上前では、江戸川区でも夕方はよくコウモリを見かけたと言っていました)。父鳥も今年初めに我が同胞鷹殿を見かけたと言っていましたから、今住んでいる場所が郊外であることを実感しました(地図で首都圏を見ていると、東京都市街地が地続きで同じ色になっているんですけどね)。いやはや、招かれざる客に振り回された一週間でした。それではまた。
2023.08.30
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コロナ感染から2週間たちました。私の方は1日程度の熱で、あとは咳と痰が今も残っています(常に出ている感じではなく、就寝時などにコンコンちょっと出る程度ですが)。人によっては食べものの味が変わった等の後遺症があると言う話がありましたが、私は幸いありません。むしろ、ワクチン接種した時の方が高熱でました(苦笑)。ワクチンで一つ思ったのは、今回熱が出る前におきた体調不良が、ワクチン接種後の副作用とほぼ同じだったので、「あ、これはコロナだ」と早くに気がつけました。それで無理はせず病院に行く選択をしたので、重症化する前に対処できたのかなと思います。その点でラッキーだったなぁと思います。職場もすでに復帰済みですが、まだ体にコロナウイルスがまだ残っている状態ですから(症状がなくなってからも10日程度はウイルスが残っているようです。なのでそろそろウイルスもなくなると思います)、少しヒヤヒヤしました。自分がクラスターの元凶になったらという恐怖は、自分の体調不良時とは異なる恐怖です。職場の方は私のコロナ感染後に一人コロナ感染者が出ました。ただ私との接点はほとんど無かった方でしたので、多分恐らく私のせい製ではない・・・と思います(汗)。私の前後左右の方々は無事ですから・・・。私の方はそんな感じですが、父鳥の方は微妙です。父鳥も熱はなくなりましたし、咳や痰は私と同じ感じです。一時は立ち上がるたびによろよろとバランスを崩すぐらい筋力が落ちていましたが、徐々にそちらも回復してきているようです。先日病院まで支払いに歩いて行ってこられたようで、大喜びしていました。ただ喉に違和感があるようで不安なようです。病院行った際に受付で相談したところ、「発熱外来に行ってください」と言われて、「まだコロナなの? それともまた感染したの?」と戸惑っていました。病院側としては、コロナ感染して待機期間あけたばかりなので、コロナを再発したという前提で対処する方針なんでしょうね。本人は不安のようです。喉の方は、後遺症の一つなのかもしれません。そんな感じで、コロナの方は落ち着いてきましたが、今回の騒動で母鳥との面会予定が中止になってしまッ他のが残念な点です。私がコロナにならなかったら、7月30日にガラス越しではなく面会出来るはずだったんですけどね。運が悪いですねぇ・・・。昨年は面会しようというタイミングで母鳥が入院というパターンで、会うことが出来ませんでしたが、今年は父鳥や私が体調崩したり入院したり、コロナになったりして、面会が出来ません。ツキが無い時と言うのは、うまくいかないもんなんでしょうね・・・。酷暑に台風、あとコロナと、今年も不安要素いっぱいの夏ですが、皆様もご注意ください。それではまた。
2023.08.06
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今まで回避して来ましたが、とうとう私もコロナに追いつかれてしまいました・・・。私の場合もよくある話で、家族からの感染です。先週、父鳥が「風邪引いたかな」と言っていました。その時コロナのことがふと頭をよぎったので、「病院に行った?」と聞いたところ、「明日行く」との返事でした。その日の夜、父鳥は熱が出ました。状況が母鳥の時と似ていたので、私は家でもマスクをして過ごすことにしました。ちなみにこの段階でも、父鳥はコロナについては懐疑的で、夏風邪と思っていたようです。まぁ、最近暑いこともあって出歩かないし、人も尋ねてきませんから、感染する機会はあまりないと考えていたようです。不安は的中し、翌日38度台の高熱が出て、病院でもコロナと診断され、家に帰ってきました。「え? 入院じゃないの?」と思ったんですが、母鳥と違い呼吸困難になっていないので、自宅待機で大丈夫と判断されたようです。私と接触を避けて、2階に寝床をうつしたりと、父鳥なりに気をつかってくれていましたが、多分手遅れだろうなと感じていました。案の定、翌日夕方ぐらいから、私も微熱が出始めました。私も夏風邪だと思いたかったんですが、体の感覚から「コロナだな」と覚悟しました。なぜなら、ワクチンの副作用が出た時とよく似た感覚だったからです。発熱外来は予約が必要なため(幼児と高齢者は予約無しで大丈夫なようです)、私の検査は火曜日になりましたが、結果は予想通りというか、「コロナ陽性」でした。私も自宅待機でOKということで家に戻り、父鳥と同居中です。体調は、2度ほど38度台まで上昇しましたが、1日程度で発熱は終わりました。三回目のワクチン接種時の時は39度台出ましたから、本番のが軽かった感じです(苦笑)。これもワクチンの免疫効果ですかねぇ。今の私の状態ですが、咳と痰が出て、若干喉がかれていますが、それ以外は問題はありません。これが普通の風邪であれば、気にせず仕事に行っている体調です。まぁ、コロナは伝染病なので出社できませんが・・・(明日から出社可能になります)。父鳥も1日程度で熱は下がったようです。ただ体力と筋力が大きく下がってしまったようで、家の中でもふらふら歩いています。高齢者にとってコロナ感染の悪影響は大きいようです。酷暑の中、コロナの感染者も増えているようです。皆様も体調には十分お気をつけください。それではまた。
2023.07.27
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昔、似たようなタイトルでブログ書いたっけなぁ。ヨネスケ「呼んだかにゃ?」呼んでねーよ腹黒。つーか、実家まで出没するでない。かぷっい、いえお呼びだてしおりません。ヨネスケ様、お元気そうで祝着至極でございます(汗)。さて、土曜日は昨年亡くなった伯母鳥の新盆で、お墓参りに行ってきました(東京のお盆は7月です)。ちなみに、6月の法事は母方の方で今回は父方です。前に触れたいとこ鳥間で争っている状態が続いています。なので私と父鳥、従姉鳥家と、次男従兄鳥夫婦だけの参加です。土曜日も暑かったですが、日曜日、月曜日よりはましでした。もし日にちがづれていたら、私と父鳥はへばっていたかもしれません。お墓参りは淡々と終わり、外で食事して従姉鳥の家にお邪魔した。そこで鳥類は襲撃を受けました。襲撃犯は従姉鳥のところにいるゴールデンレトリバーの「三男坊(従姉鳥の子は男の子二人なので三男坊です)」3歳です(写真無し)。従姉鳥が、「一度は犬を飼ってみたい」と言う要望で「養子」に来ました。新盆の伯母鳥は犬が好きでしたからね。伯父鳥がさほど興味なかったので、飼うことが出来なかったようです。そんなこともあって、「(施設から)ウチに遊びに来た時に犬がいたら、お母さん大喜びする」と従姉鳥は言っていたんですが、三男坊が来た時は丁度コロナ禍が酷い時でしたから、施設から一時帰宅が許可されない時期で、残念ながら伯母鳥と三男坊が会うことは出来ませんでした。三男坊、お客さんが大好きらしく、家に私たちが入って来て、囲いから出されると、尾っぽだけでなくお尻までぶんぶん振って大興奮し、襲撃をしてきました。最初は、次男従兄鳥嫁さんだけが標的だったんですが(これは少し前に次男従兄夫婦で遊びに来た際に、三男坊と遊んで上げて気に入られていたのが原因のようです)、そのうち私もくみやすいと思われたのか、散々飛びかかられて、顔やら手やらなめ回されました(笑)。奴も人・・・もとい、鳥をみているようで、反応が薄い父鳥や次男従兄鳥のところには、ご挨拶程度だったのに、私や次男従兄鳥嫁さんへのアプローチは凄かったです。ゴールデンレトリバー、大きいですねぇ(25kg位あるそうです)。別のいとこ鳥の所も犬を飼っていましたが、小型のポメラニアンやマルチーズだったので、大型犬に襲われたのは初めてです(恐怖)。三男坊は図々しく、私のあぐら書いている間にどかっと座りやがり、「ほら撫でろ」と言う顔で脅してきやがりました。私が頭や首輪の下の所をガシガシ撫でてやると、満足そうな顔をして時折「褒美だ」と言う感じで、顔やら腕やらをベロベロなめる嫌がらせをしてきました。あげく、膝の上で昼寝を始めました。重たいし暑いしでした。三男坊、私を下僕だと判断したのでしょう。傍若無人そのものでした。途中「長男」いとこ甥鳥(「甥」といっても、私より7つ下なので、むしろ従姉鳥より年が近いです)とプロレスしたりと、三男坊はとにかくパワフルでした。これが若さという奴なんでしょうねぇ。そんな感じで楽しいひとときを過ごしてきました。昔のように登山行ったりという夏でないのが寂しさもあります。まぁ、この暑さだと、山の麓まで行ってバテてしまうかもしれませんけどね。まだ数日は危険な暑さが続くようです。皆様も体調にはお気をつけください。それではまた。
2023.07.17
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※年齢の話ではありません。体重の話です。歳なら「鳥、どんだけさば読んでるんだ」と言う話ですね(笑)。まぁ、鳥類としての私はまだまだひよっこですけどね(ドヤ)。今日も非常に暑い1日でした。今は7月だから当然と言えますが、6月後半からですからねぇ。体がきついです。毎週土曜日は通院の日です。今日も電車で行ってきました。5月の入院以来、自転車で遠出できないのは寂しいものです。まぁ、今は暑すぎて体調が不安なので、昨年のように夏でも気にせず自転車でというのは、無理っぽいですけどね・・・。今から思うと、昨年暑さで結構ヤバい感じはありましたね。あのときは気がついていませんでしたが・・・。友人からは、「自転車で長距離はそろそろやめた方がいい」と言われていますが、自分では自転車も山登り(現在休止中)も、なるべく続けたいんですけどね。さて今回は、心臓の通院でした。先月の検査結果ですが特に問題はありません。しかし、相変わらず中性脂肪とLDLコレステロール(悪玉)が低めで、「もっと油物食べてください」と言われる状態です(苦笑)。うーん、昔ほどは食べていませんが、ちゃんと食べているはずなんですけどねぇ。体重は先月より3kg下がっていました。ここのところで一番の下がり率です。特にダイエットしていないんですけどね・・・。ただ5月の退院以来、食はまた細くなりましたね。そのせいなんでしょうね。2019年の心筋梗塞やる前と比較ですが、体重約は29kg下がったことになります。あと少しで30越えです。ちなみに体重が乱高下した昨年の今頃と比較すると約10kg、今年倒れる前と比較すると、約5kg減量です。今回は倒れた影響が大きいようですね・・・。それだけ体重が落ちて大丈夫と心配される方がいるかもしれませんが、元々が体重重いので、ようやく標準体重に近づいてきたと言う感じです。(鳥類と人の比較写真)ただ、何もしていないのにひと月で3kgはちょっと行きすぎですね。病気にならないかは気をつけたいと思います。それではまた。
2023.07.09
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昨日仕事が終わって家に帰ったら、臨時火山情報が出ていました。口永良部島の噴火警戒レベルが3まで上昇したようですね。火山性地震が急増しており、噴火の可能性があるようです。口永良部島は2018年に噴火していますが、今回起きるとすれば、それと同じ程度の噴火かなと思われます。さて、先日父鳥が6回目のコロナのワクチン接種をしてきました。そして今回、父鳥は初めて副作用で発熱して1日寝ていました。ワクチンに副作用という話は、2年ほど前からもはや耳にたこができるぐらい流れています。私も3回目が一番酷く、ついで2回目と6回目が熱が出るレベルの副作用になりましたが、父鳥は今のところ1回も起きていませんでした。せいぜい腕が痛くて数日程度あげにくくなる程度でした。まぁ、年齢が高いほど副作用は出にくいと言われていましたからね。本人も、1回目2回目の時など、頭痛薬を準備したりと色々考えいたようですが、いままで何も無かったので、今回特に気にせず病院にいてきたようです。接種から半日後、「なんか熱っぽい」と始まりまして、アイスノンやって1日寝ていました。私からすれば、あ、今回副作用出たんだねと言う感じですが、本人は初めてのことでかなり驚いたようです。そして多くの方の副作用の時と同様、1日程度で嘘のように熱は引き、それも本人は驚いていました。もし風邪での発熱の場合、1日で何事もなかったように体調不良が抜けたりしませんからね。私も父鳥も持病があるため、6回ワクチン接種しましたが、コロナの死亡率も下がっていますから(その代わり感染者数はまた増えているようですが・・・)、今回が最後の接種かもしれませんね。幸運にも私も父鳥もコロナにならず今日まで来ましたが、友人知人の話を聞くと、なっている人が結構います。他人事ではないなぁと感じます。健康には気をつけていきたいところです。それではまた。
2023.06.28
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最近、自分がブログをやっていることを忘れている鳥です。この2週間、地味に色々ありました。ブログをやっていることを忘れるぐらいです(言い訳を強調)。まず大変だったのは、6月2日の台風です。今の仕事は前と同様インフラ系なので、台風が来ようが大雪になろうが基本的に出勤です。ですが交通機関が止まった場合は帰っていいと言うか、帰れと言われるんですが、交通機関止まってから帰れって言われてもねぇ・・・。私の通勤で使っている電車は、首都圏で一二を争うぐらいよく止まる電車です。ちょっとした大風で止まるレベルです。台風だと完全アウトです。そんな電車と勤務地なので、別路線を使った帰宅方法はずっとシミュレートしており、今回慌てずに試してみました。結果から言うと、普段の通勤時間・交通費は倍になりましたが、無事に家まで帰れました。帰る蔡父鳥に電話して、「電車が止まっているから迂回して帰る」旨は伝えてありましたが、思いのほか早く帰ってきたので、「電車動き始めたのか?」が父鳥の第一声でした。まぁ電車の方は、私が家にたどり着く少し前から運転再開していましたが、本数減らして数時間遅れ状態で、翌日も終日運転が乱れたままでしたね。もし普段の電車で帰ろうとしたら、夜中に帰宅することになったでしょうね。翌6月3日は、コロナのワクチン接種6回目の日でした。持病持っていると、まだワクチン接種が希望なら接種できるのはありがたいところです。弱毒化が進んでいるコロナですが、ウイルスがなくなったわけではありませんし、病気で体力の劣った今の私には、以前脅威なのは変わらないですしね。ただ台風の翌日というのは、タイミングは運が悪いというかなんというか・・・。あと前回初ファイザーで、ほとんど副作用無く過ぎていて「ファイザーのが副作用無いな」と思っていたんですが、2回目は来ました。3日夜から発熱し、4日はほぼ寝て過ごしました。4回目5回目とほとんど副作用でなかったんですけどね。同じ種類の2回目は来ますね。私もいい年だからもう副作用は大丈夫かと思ったんですけどねぇ。そして5日は退院後初の経過通院でしたので、仕事を休んで行ってきました。体の方は何事もありませんでした。ただ、かかりつけ医の先生への手紙は出来ておらず、「2ヶ月ごとに来てください。あと10ヶ月後にカテーテルで検査しましょう」と言われて、話が違うなぁと感じました。最初の話では、今回の診察で、かかりつけ医に引き継ぎの書類をもらって終了のはずだったんですけどね・・・。あとここ3年ずっとカテーテルやってましたから(一昨年昨年は検査でしたが)、来年こそはカテーテルしない年にしたかったんですけどねぇ・・・。そして先末は普通に法事で忙しかったです。いったん我が家に集まって、それからという流れでしたので、来客用のテーブルを掃除して準備し、お菓子を用意したりと、バタバタしていました。最近体力不足の父鳥なので、式の途中に体調崩したりしないかと気にしていましたが、気を張っていたせいか当日は問題なく終わりました。翌日は疲れたようで寝込んでいましたが、それはまぁ仕方ないですね。そして水曜日、父方の従兄鳥から初めて手紙が来ました(私が入院している時にお世話になった従姉鳥の弟に当たります。まぁ、歳は私より15も上ですけどね)。現在、いとこのところは遺産相続でもめており、それが再燃した感してす(ため息)。その辺の話は従姉鳥に聞いて知っていたんですけどね。で従兄鳥の手紙ですが、簡単に言えば懐柔工作というか離間工作っぽい内容でした。ウチが基本的に従姉鳥と仲いいのを知っていますからね(父鳥が入院する際など、いつも手を貸してくれるのが従姉鳥の方で、従兄鳥はそういう話では一切我関せずでしらん顔なので、必然的に心配してくれる従姉鳥と仲良くなっていった経緯があります)。父鳥が「あの馬鹿、自分の母親が死んで1年も経たないうちに、騒ぎを起こすとは」と憮然としています。その心因的な影響のせいか、木曜日は寝込んでいました。とまぁ、そんな感じで、相変わらず我が家周辺はドタバタしています。ブログでまた書こうと思っていた続きの話等、手を着ける余裕はなさそうです(苦笑)。昨年からずっとこんな感じですねぇ。もう少し落ち着いた感じになって欲しいのですけどねぇ。それではまた。
2023.06.17
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昨日(5/26)の19時3分、千葉県東方沖で地震がありました。最大震度は5弱、マグニチュードは6.2ですから、地震のエネルギー的にはさほど大きくないものでしたが、強く揺れたなという感じです。私は仕事が終わって帰宅しており、丁度夕食を食べようとしていた頃でした。今回驚いたのは、スマホの地震速報です。揺れる30秒ぐらい前にけたたましく鳴り始めました。地震は唐突に来るものですが、アラームもまた唐突て驚愕しました。私がこれを聞かされたのは2回目です。5月11日の午前4時頃に起きた地震の時(震度5強、マグニチュードは5.4)が初めてでしたね。あの時はスマホの画面を見て理解したあと、退院早々これかよと、布団の中でぼやいていました。父鳥のガラケタイプにも通報は来ていましたが、耳が遠い父鳥は5月11日のアラームは気がつかなかったようで(「揺れで起きたら、なんか電話が鳴っていたような・・・」とのこと)、今回が初めての認識で、「何事?」と驚いていました。私も突然で驚きましたが2回目だったこともあり、すぐの冷静になって「地震だよ」と説明しました。アラームから30秒ぐらいしてからでしょうかか。グラグラときました。横揺れだったので「あ、これなら大丈夫か」と平静を保てましたが、父鳥は「この間(5/11)より大きいなぁ」と、落ち着かない様子でした。我が家では特に被害も無く、それで終了でした。昨年までいた江戸川区とは異なり、千葉県北西部は地震の巣でもあります。やっぱり大きめな地震は多いなと感じます。あと、江戸川区時代との感覚の違いは、小さい地震でも、一回突き上げるように縦揺れが来て、それから横揺れになるパターンが多いですね。いずれも千葉県北西部や、茨城県南部の地震の巣で起きたものの場合ですが。ひと月の間に、石川県沖(5/5)やトカラ列島(5/13)、新島・神津島沖(5/22)と揺れの大きな地震(マグニチュード的にはいずれも中規模地震なんですけどね)が続くというのは、なかなか気分が落ち着かないものです。もちろん、一連の地震が南海トラフの前兆と言えるものではないのは言うまでもありませんが(この程度の規模の地震が南海トラフが呼び水になるなら、10年に一度は南海トラフ起きてますよ)、日本が地震大国であり、常に警戒を怠ってはいけないと言うことを改めて感じさせるなと思います。あと、地震のアラート、あれは凄いですね。本当に揺れの前に通知が来ましたよ(所によってはアラートと同時という話もありましたが、それは仕方ないでしょうね)。おかげで地震への心構えが瞬時に出来ましたが、一方であの心臓に悪い音は、ちょっと嫌だなぁと思いました(苦笑)。皆様も急な地震に遭遇しても、くれぐれも慌てず落ち着いて。怪我などしない用ご注意ください。それではまた。
2023.05.27
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寒暖の差が激しいですね。今週月曜日は、「寒い」と言って父鳥は暖房入れていたのに、今日はクーラー入れようかと思うぐらいの暑さです。こういう時は、体調崩しやすい嫌な陽気でもありますね。退院から1週間が過ぎました。時の流れは速いもんですねぇ。体調の方は別段問題はありません。今回は行動制限かかっていませんから、自由に行動しています。ただ4年前と同じですが、疲れやすいですね。無理が出来ないと言うより、無理をしたくない感覚が続いている様に思います。やっぱり病み上がり状態なんですね。暑い季節になってきますし、当分は江戸川区への自転車通院はするのは出来そうもありませんね。父鳥に心配をあまりかけるわけにも行きませんからねぇ。さて、コロナの規制が緩和されたこともあり、母鳥のいる施設でも、規制が若干緩和されることになりました。ガラス戸越しでなく、対面で会えるようになりました。時間的には15分程度で、1日数組で予約が必要と制約は多いですけどね。ただ、季節は緩和されると言っても、コロナがなくなったわけではありませんから、まだまだ注意は必要ですね。それではまた。
2023.05.17
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世間がGW中の石川県で起きた地震で大騒ぎになっていた頃、私は事故が元で心筋梗塞(正確に言えば一歩手前でしたが)となり、今日まで入院しておりました。はぁ、ここ2年ばかり検査のためカテーテルやりましたが、今年ここそはカテーテルしない年になるよう願っていたんですけどね・・・。経緯ですが、自転車で江戸川区まで遊びに行っている最中に、自転車の事故にあいました。双方とも怪我も自転車に損傷もない軽微なものだったんですが、警察の方に事情を説明している最中に、胸が痛くなりました。大急ぎでニトロを服用したんですが効果が無く、警察の方に持病と現在の状況を伝えて救急車を呼んでもらい、即入院となりました。今回すぐに気がついたのは、前回の痛い経験の賜です(苦笑)。主治医の先生から、「思い出すのも嫌だろうけど、心筋梗塞になった時の痛みは絶対忘れてはいけないよ。次はすぐ気がつけるからね」と言われていましたが、本当に役立ちました。痛みでのたうち回りながら思ったのは、「やっぱりこの死に方は嫌だなぁ。苦しすぎる」と、「家の脱衣場で、一人心筋梗塞となって亡くなっていた大叔父鳥(2011年12月末に死去)、さぞ苦しかったろうなぁ(「正月早々・・・」 https://plaza.rakuten.co.jp/allmilitary72/diary/201201080000/ )」でした。病院に行き、診断の結果、「かろうじて」心筋梗塞という状態でした。「かろうじて」とつくのは、完全に血流は止まっていない状態だったためです(と言っても、95%ぐらいは塞がっていたわけですけど)。あと30分遅かったら、完全に心筋梗塞だったようです。「危なかったね。よく気がついたね」と医師から言われました。今回の急病の原因は、完全に私のミスです。まず江戸川区までの自転車道中、水分を一滴も飲んでいませんでした。脱水状態がかなり進んでいたんです。タイミング的には10分位あとに一休みして、500mm位の水分を買って飲むつもりだったんですが、もっと早くに飲むべきでした。あとは脱水症状に事故のストレスにより、前回心筋梗塞を起こした冠動脈にいれたステンド部分にドロドロになって血栓化した血がたまり、閉塞状態を引き落としたのが原因です。「自転車で遠出するなら、もっと水分補給に気をつかって!」と、医師からも看護師さんからも怒られました。今回、医師の話でホッとしたのは、心臓の壊死がほとんど起きていないだろうとの話です。どうも心臓が壊れた時にでる数値が、ほとんど出ていないそうなのです。そのせいかもしれません。今日帰ってきたあと、自転車で買い物に行ったんですが(今回医師から自転車禁止令は出ていません)、胸が苦しくなったり疲れたりは特にありませんでしたし、前は心臓の周りに何か膜がかぶっているような不快感もあったんですが、それもありません。職場の方には明日までお休みで、金曜日から復帰と言うことで話は決まりました。・・・まぁ、それでやっぱり駄目という可能性もありますけどね・・・。緊張の金曜日になりそうです。皆様も体調、気をつけくださいね。私は今回「まだそれほど暑くないし」という油断で、心筋梗塞になってしまいました。今の時期でもくれぐれも油断は禁物です。それではまた。PS今回地味に苦しんだ点は、入院した病院のルールと、入院したのがGW中だったという点です。私の心臓にあまりダメージがなく、緊急治療室から出てもいいという診断は初日にでたんですが、祝日と土日を挟んでいたため、実際に一般病棟に出られたのは昨日でした。そして今日退院なので一般病棟にいた時間はだいたい20時間位どしたね。病院のルールで、一般病棟に行くには、担当医師だけでなく、リハビリ担当の責任者の了承が必要なのだそうですが、責任者はGW明けの月曜日までお休みで、緊急治療室に数日間留まる羽目となりました。同室は重病人前提の部屋ですから、患者がトイレに自分で行くことが想定されておらず、許されもしません。おかげで数日間ベッドの上でトイレです。小は膀胱まで管を通されていて勝手に排出されていたので開き直れましたが、大は辛かったです(涙)。これが重病で身動きとれないなら諦めも出来たんですけどね・・・。何せ主治医から、「平日だったら、多分2泊で帰れたよ」と言われたぐらい軽微なものでしたからねぇ・・・。まぁ看護師さんたちは仕事なので、気にはしていないでしょうけど、患者側の意識はそうではありませんか・・・。排泄が自分で出来るというのは、心身共にやっぱり大切なんだと実感しました。PS2今回、感謝してもしきれないのは、従姉鳥一家です。入院時、緊急治療室の中ゆえに父鳥に電話できずにいた時、従姉鳥にメールで知らせたところ、父鳥への連絡、入院手続き、さらに入院で倒れた場所近くのお店に置いてあった我がマディフォックスの回収(店舗への許可はおまわりさんがしてくれました)を全部やってくれました。さらに今日は迎えに来てくれたので、まったく苦労なく家に帰ってきました。まさに足を向けられない状態です。この恩をいずれ返していきたいところです。PS3父鳥はやっぱり気苦労が強かったようです。3時半頃昼寝をし始めて、つい30分前(23時頃)に目を覚ましました。そのあと薬を飲んでまた就寝しました。ここまでよく眠れるのは、私の件がいかにストレスだったかですね。その点も反省です。
2023.05.10
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天気のよいGWになってますね。おかげさまで昨日、祖母鳥のお墓参りに行ってきました。相変わらず道がわかりにくく、江戸川区いた時より時間がかかってしまいます。直線距離的にはこちらのが近いはずなんですけどね・・・。自転車で行く(比較的)安全な道は、行ったん北東方向に大きく進んで、柏市まで入り、そこから国道16号を一気に下るコースなんですが、難点としては、16号を離れてから目印の無い細かい変針が多く(実際昨年末に通ってみて、目印になる建物や施設が無くて、道に迷ってしまいました)、今回は素直に南に下っていくコースを通りました。こちらは前に2回ほど行ったことがありますが、1度目は道が分からなくなって断念、2回目はあちこち迷走しながらなんとかたどり着けました。今回も途中道に回ったりうろうろ徘徊しましたが(家に帰ってからPCで地図を確認してみたところ、結構無駄な往復やってました)、何の問題も無くお墓参りは終わりました。ちなみに、スマホも持って行ってますが、あまり使いません。通信料が結構かかるからと、GPSが位置の特定するまで結構時間かかるので、道路でやるわけに行かず、確認する場所を探すのも一苦労だからです(そういう作業をあんまり慣れていないのが原因ですね)。ですので電柱や標識にある住所を元に、現時点を判断して利する古典的な方法とってます。前に迷子になった時にいくつか目印を覚えていたこともあって、それでなんとか軌道修正できた感じです(苦笑)。前回までの失敗は無駄ではなかったという感じでしょうか(苦笑)。お墓参りが終わり、家の近くまで帰ってきた時、ふと食べ放題の焼き肉屋が目の前にあったので入ってみました。入った時は食べ放題にしようと思ったんですが、最近食が細くなっていることを思い出しまして、「今回は確認がてら」ということで、カルビを2皿、あとはサラダとご飯だけにしてみました。・・結果としてはそれで満腹になってしまい、食べ放題にしても対して食べられなかったことを実感しました。はぁ、ほんの数年前であれば、店の中の鶏肉を食べ尽くすぐらいの勢いだったんですけどね・・・。2皿で満腹とは・・・。なんとなくしんみりした気分で家に帰る羽目になりました(ため息)。それではまた。
2023.05.04
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今日は珍しく夜更かし中です。最近は仕事の都合もあって、21時台に寝てますからねぇ(苦笑)。先週先々週は、私の体調も絶不調になりました。感じとしては不整脈が出ていますね。暖かくなってきて大きな危険はなったと思ったんですが・・・。父鳥の方も相変わらずです。病院に行ったようですが、特に異常は無いようです。つまり病気ではなく、体が根本的に弱ってきていると言うことなんでしょうね・・・。さて今日母鳥に会ってきました。ガラス戸越しでしたけどね。本当は父鳥も行く予定だっんですが、体調不良で寝ていたので、私一人だけで行ってきました(ため息)。母鳥の様子ですが、顔色はよく、体の方は落ち着いている感じでした。ただ残念ながら、頭の方の痴呆は進行していました。私の声を聞いてもピンとこなかったようで(耳が遠いのもあるんでしょうけど)、名前を名乗ったら、「ウチの息子と同じ名前ね」でした。話しているウチに息子だと分かったようですけどね(苦笑)。話していて思ったのは、かなり過去と現在がごっちゃになっています。例えば、母鳥の意識では、私の歳は小学生になっています。母鳥自身の意識は40台ぐらい、つまり私と同じぐらいの年齢の頃の感覚なのが見て取れました。「お母さんが入院していないのに(母鳥自身のこと。今日の感じでは自分が特老にいるというより、病気で入院している感覚のようです)、しっかり働いていて偉い。もう○年生だしね」てな感じで、私が働いているのは理解しているんです(苦笑)。あとウクライナの戦争のことは、母鳥も軽く知っています。でもそれが太平洋戦争とごっちゃになっていて、「お父さん(祖父鳥のこと)は、戦争に行っちゃった(実際兵役で戦争に行っています。無事に帰ってきましたけどね)」と言っていましたね。「お父さん」と言うワードが、ウチの父鳥と祖父鳥とがごっちゃになっているようです。そんな感じで頭の方はかなり凄いことになっていましたが、体の方は元気そうでした。この感じだと、余命宣告吹っ飛ばしそうです。そして私や父鳥の方が体調悪いと言う、悩ましい逆転現象になってしまいました。なかなか悩ましい限りです。それではまた。
2023.04.29
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気がつけば2週間近くブログ放置です(多汗)。今年はブログでやろうと考えている目標が、色々あるんですけどね・・・。春の嵐と言いますが、先週は天候が大きく乱高下しましたね。温度も寒かったり暑かったりで、何を着ればいいか微妙に迷いましたし、強風で玄関前に置いてあった自転車が2台吹っ飛んで倒れていたのはショックでした。自転車止めに入れていたんですけどね。台ごと吹っ飛んで倒れていました。破損はなかったようですが、強風のたびに不安では精神的にも悪いですし、自転車もいつか壊れてしまいそうで悩みます。さて今週も父鳥は体調不良です。天候のせいか風邪気味なのもあるんでしょうね。毎日よろけたり躓いたりしているのをみると、不安に感じます。そして私の方も、馬鹿馬鹿しい理由で腰をやってしまい、1週間苦しみました。先週日曜日に父鳥に頼まれて買い物に行ってきました。普段の買い物は、運動がてら父鳥自身にやってもらっていますが、今回はキャベツ3つに大根3本、りんご12個という大荷物だったので、私が行ってきました。まぁ、安売りしているスーパーが1.5kmほど離れたところだったので、父鳥にとってはリハビリよりも毒でしょうからね。今回、大荷物と言うこともあり、大きなバッグと自転車にも積めるようにバックをつけているセカンド・カー「マディフォックス」に乗って行ったんですが、これが大失敗の始まりでした。マディフォックスの鍵は、外付けのワイヤー錠なんですが、あれって鍵がなくてもかけられてしまうわけです。買い物をしてポケットを探したら鍵がありません。家に忘れてきてしまったんですね。買い物前、鍵を着ける前に気がついていたら、いったん家に戻って鍵持ってきたんですけどね・・・。そしてさらに悪手をしてしまいました。本当は大変ですが、家まで歩いて帰って、それから荷物を置いて鍵を持って自転車取りに行けばよかったんですが、往復3kmを歩くというのは時間的にも面倒です。それで自転車を引っ張っていきながら、家に帰ることにしたんですが、これが大変でした。マディフォックスはママチャリに比べれば軽い14kg位なんですが(ママチャリや、ファースト・カー「TB1」あたりだと18~20kgあります)、それども担いで歩くのは重かったです(後輪の部分に鍵を着けてしまったので、ハンドルの方を持ち上げて引っ張るという方法が採れなかったんです)。汗だくになりながら家に帰りましたが、あと一歩と言うところで、腰がぐきっときました。危うく転びそうになりましたが、どうにかたどり着きました。やっぱり無理せず歩いて一度帰るべきでした。今はだいぶよくなって日常生活に支障はありませんが、しゃがんだり立ち上がったりが苦痛で苦労しました。自業自得ではありますが、無茶はいけませんね。それではまた。
2023.04.16
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2023年も4月になってしまいました。あっという間だなぁと思います。母鳥は1月に退院して以来、落ち着いているようです。本人には以前会えないですが、施設の方とは話をしました。特に何事も無いようです。ガラス越しですが面会は出来るので、今月中に行ってきたいと思っていますが、二つ問題があります。一つは母鳥が目が見えず、耳も遠いので、どれだけ会話が成立するか不安がある点です。あともう一つは、父鳥の体調が思わしくないので、その辺をどうするか迷っています。父鳥の不調の原因、母鳥のコロナ感染のショックが引き金だったと思いますが、その後の厳しい寒さで外に行けず(まぁ、行ったら行ったで、転倒してお岩さんみたいな顔で戻ってくる始末ですし)、私も「暖かい季節になるまでは、家で大人しくしていたら?」と言っていたのが不味かったのか、筋力が大きく落ちてしまっています。近所のちょっとした買い物に行くのも一苦労になっています。状態的には10年ぐらい前の母鳥と同じですね。この時期でも「寒い」と言って暖房をつけるのも母鳥と同じです。本人もそのことに気がついているようで、何やら気鬱そうです。親鳥たちの年齢を考えれば、今まで動けていたことの方が凄いと言うべきでしょうし、しょうがないんだろうなぁと思っています。私の方ですが、今週初めはちょっと寒くなったせいか、不整脈が出ました。通勤途中の電車の中でして、こういう時に限って座れず立っていたんですが、胸の苦しさと脂汗でまいりました。正直、あの日は体調不良で家に帰っちゃえばよかったと後悔しました。しかし私の方の体調不良はその1日だけで、今日は元気に自転車で江戸川区まで行ってこられました。で、今日4月1日はエイプリルフール・・・ですが、私の話二はとりあえず関係ないで省略です。今日から自転車利用者に、ヘルメット着用が努力義務化されました。バイクとは異なって被っていなくても罰則はありませんけどね。実際交通事故の際などは、二輪車は頭を強打してしまうケースが多いわけですから、ヘルメットをしていた方が生存率は高くなります。ですから当然と言えば当然なんですけどね。途中までの自転車通勤をする身としては、正直面倒だなと思います(苦笑)。これが前の時のように職場まで自転車で行くなら、気にせず職場のロッカーなどに放り込んで、おけるんですけどね。途中から電車、しかも東京名物のラッシュ時間帯の満員電車を通り抜けないといけませんからね。凄い邪魔です。ちなみに今日通院がてらみた感想ですが、今回の私のように長距離走っている方はほとんどかぶってましたね。ただ、近場をお買い物という感じの方々は、多くが未着用でした。あくまでも努力義務化だから気にしていない方も多いのでしょうね。私も今まで同様安全運転に気をつけつつ、様子見しようかなと思います。それではまた。PS今日は天気がよく桜もまだきれいでした。あと河川敷は黄色い花、菜の花ですかね? きれいに咲いていました。それで花見というか、記念写真を撮っている方も多かったです。中には真新しい制服を着た新小学生か新中学生とおぼしき子たちを、親御さんが写真に撮っていました。確かに、こんなきれいな花畑の前で記念写真、いいシチュエーションですからねぇ。いい思い出になってくれたらいいですねぇ。
2023.04.01
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毎週土曜日は通院です。この実質週6日外出体制が改善されない限り、体調の回復は難しいのかななどと思っています。先週同様、今日も雨の中通院してきました。もちろん、電車とバスでです。晴れていたら、江戸川区まで通院したあとに、御徒町まで行って、延び延びになっていたセカンド・カー「マディフォックスCXG」の点検を依頼してこようと思っていたんですけどね。また延期です。本当は1月に行きたかったんですが、母鳥がコロナで入院中でドタバタしていましたし、その影響か私も体調悪かったですからねぇ。今年もなかなかうまくいきません。さて、今日はちょっと先週とは異なるコースで帰ってきました。普段はJR最寄り駅から、バスに乗って実家近くまで乗ってくるんですが、今日はJR駅から歩いて10分ぐらいの所にあるローカル線に乗って、そちらの実家最寄り駅まで行き、買い物してから家に帰るというルートにしたんです。先週は朝薬を飲み忘れた上に、雨の中バスを15分ぐらい待って帰ってきて、それから雨の中買い物に行ってと、体に悪いことばかりして不調になって事もありましたから、1回の外出で全部済ませてこようと思ったんです。あ、もちろん今週は分かれず薬は飲みました。JR駅からローカル線駅に向かって歩いていました。歩いていると踏切の遮断機の音が聞こえてきました。「あ、タイミング悪くて今電車行っちゃったか」と思いながら角を曲がると、踏切の所に電車が止まっていました。「あれ?」って思いました。電車が止まっているのは駅の付近なんですが、電車の止まっている位置は踏切を塞ぐような形に見えていたからです。どうもオーバーランしてしまったようでした。女性の運転者さんが焦っている様子と、駅員さんのバックしてというゼスチャーをみながら、切符を買って、待っていました。ちなみに、そのローカル線はIC乗車券は使えず、電車も単線なので(途中駅で上下線のすれ違い駅があります)、1本電車を逃すと、20分位待ちます。運転手さんの居た位置から(電車はワンマンです)、丁度自分の帰り方向の電車と気がついたので、個人的にはオーバーランしてくれてラッキなどと思っていたのが不味かったのか。電車は定位置まで戻ったあと、ドアを開けずにそのまま走って行ってしまいました。「あれれ?」と思ってホームをみてみると、やはり呆然とした顔の駅員さんと他のお客さんがいました。駅員さんは慌てた感じで電話をして、「ドア開けずにいっちゃいましたよ。え? だから停車位置に戻ったあと、乗客の乗り降りをしないで、そのまま行っちゃったんです!」と、本部高に連絡していました。そして、気の毒になるぐらい申し訳なさそうな顔で、「申し訳ございません。15分ぐらいで次の電車来ますので・・・」と謝っていました。私も呆然としましたが、幸いというか今日は通勤ではなく、帰りで急いでも居ませんでしたし(もし通勤途中だったりしたら、凶暴化して駅員さんが我がくちばしの犠牲になっていたかもしれません・笑)、先週のバス停とは異なり、駅は十分雨に濡れないだけの雨よけや椅子もあったので、ぼーっとしながら次の電車を待ちました。単線の都合、私の最寄り駅の方から次の電車が来ましたが、降りてきた幾人かは、「今度は降りられたよ」と駅員さんに言って、また駅員さんがペコペコ謝罪していました。まぁ、ドアが開かなかったのですから、その駅で本来降りる予定の人も終点まで連れて行かれてしまったわけですよね。終点手前の駅(と言うか、そのローカル線は終点から終点まで15分かからない距離なんです)だったこともあり、約10分遅れで降りられた感じでしょうか。予想外のアクシデントでした。巻き込まれた人数は私を含めて10人居たか居ないかという感じでしたから、そんなに影響はなかったのかな? 電車も遅延などは起きなかったようですし(今日は土曜で、本数も平日のラッシュ時間と比べて、間隔に余裕がありましたしね)、少なくともネットで今回の話は出ていないようです。私も帰りが15分程度おくれた程度なので、なんか珍事に遭遇したなぁ位の感覚です。もし先週の状況なら、ちょっとだけ体調が悪化する要因になっていたかもしれませんけどね。それではまた。
2023.03.25
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昨日のこちらは、寒い雨の1日でした。仕事は休みでしたが、土曜日は通院日なので、雨の中出かけないといけないのが、不運というか何というか・・・。まぁ、こういう実質週6日動き回っている状態なので、心身の疲れが抜けきらず、低空飛行状態になっている理由なんでしょうね・・・。しかも、昨日は自分の失態で体調を悪化させてしまいました。朝の薬を飲み忘れてしまったんですが(電車の中で気がつきました。ちなみに私の服用は朝だけです)、それが原因か、久々体調不良に苦しめられる1日になりました。前にも薬を飲み忘れたことは1,2回あったんですが、ここまで酷いことになったことはありません。いうか、1日ぐらい抜いてもなんとかなるものなんですけどね。ただ昨日は寒くて季候の悪い日だったこともあってか、体調が崩れてしまいました。気をつけないといけませんね・・・。さて話は変わりますが、昨日はちょっと不思議な夢を見ました。なぜか私は球場の応援席にいまして、高校野球を観戦していました。試合をしていたのは母校でして、試合も勝利して大喜びしているというものでした。残念ながら、「甲子園出場決定!」というものではなく、「母校初の準決勝出場!」という、という若干ささやかな夢でした。ちなみに我が母校は、都立高校ながら一度準々決勝まで行ったことはあります。私が入学する10年も前の話なので、40年位前の栄光なんですけどね。で、目が覚めたあとも夢を覚えていたわけですが、同時に現在の母校の現状も知っていたので(母校だけでは人数がいないので、近隣の都立高たちと合同の野球部になっています)、準決勝はおろか、公式戦にすらでられない状態なんですけどね(涙)。あと不思議なのは、私は元野球部でも何でも無く(基本、ボールを使う競技は苦手です。鳥類だからですかねぇ)、何でこんな夢見たんですかねぇ。父鳥に夢の話をしたら、「今日から春の甲子園だからかな」と言われたのにも驚きました。昨日からとはまったく知らなかったんですけどね。不思議なこともあるものです。明日から一週間は、やや寒めで天気も悪そうです。体調を崩さないよう気をつけたいと思います。皆様も体調にはお気をつけください。それではまた。
2023.03.19
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最近ブログが放置気味です。まぁ、昨年からですけどね(苦笑)。私の方は体調は落ち着いてきています。前は土日は、頭痛や貧血気味などで寝込む日が多かったんですが、2月最終週からはありません。・・・って、まだ3週目ですけどね。最近漢方薬を処方されていまして、それを真面目に飲んでいるおかげですかねぇ。それとも暖かくなってきたからですかね。ともかく、私の方は酷い体調不良ではなくなってきました。火山ネタなり歴史ネタなり、ブログでまた書きたいなと考えていたり、プラモデルの作成も再開しようかなぁとか考えているんですが、平日は時間がとれないのと、休日は雑務が多いのでなかなかうまくいってはいません。通院を含めると、週6日、動き回っているのが原因でしょうね。寝込まなくても休日の動きは鈍く、やっぱり体にきつく感じます。今日も自分の買い物と、父鳥に頼まれた用をこなして、あとは何もせずに過ごしています(苦笑)。親鳥たちの様子ですが、母鳥の方は施設から連絡はありません。と言うことは元気に過ごしている感のでしょう。父鳥の方は、足腰が衰えたままですね・・・。年齢を考えれば無理ありませんが、急に来たので、自分でも受けとめきれていないようです。寒がりになった理由は、筋肉量の低下が原因なのかもしれません。だとすると足腰の衰えとも繋が利がありそうですね。この冬は例年より寒かったですし、母鳥のコロナ感染の心労もあって、正月は寝て過ごしてましたからね(私も似たようなリズムでしたが)。それで筋力が衰えて、一層動けなくなる悪循環になっているのかもしれません。昨日も2階の階段で転倒して(幸い登り切ったところで足が上がらず前に倒れただけなので、下に落ちたりとかでなかったので、怪我はありません)、足腰の衰えを目の当たりにしました。叔母鳥からも「もう父鳥を一人にしてちゃ不味いよ」と言われましたが、平日は仕事でいないので、いかんともしがたいです。本当は私もついていた方がいいんでしょうけどねぇ・・・。それではまた。PS昨日で東日本大震災から12年でしたね。千葉北西部では、朝早々にこのエリアを震源地とする地震があって起こされました。マグニチュード4.2の小さいものでしたが、真下からグンと突き上げてくる感触は、なかなか嫌なものです。こちらは、前の住み家の江戸川区よりも断層と地震の巣に近くなりましたからね。引っ越してから何度も経験するようになってしまいました。それで、千葉だけでなく、北海道の方でもマグニチュード4.8の地震が、1分違いぐらいであったようですね。またぞろ地震予測商法の方々が、「2つの地震には関連性がある」とか言い出しそうですねぇ(苦笑)
2023.03.12
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昨日は1月7日以来初めての自転車で通院をしてきました。まだまだ寒いですが、厳しい寒さも和らいできましたし、天気もいいし体調のテストをかねて行ってきました。結果としては、問題なく行き来できました。心臓も特に悪くならず頭痛も起きず、今年に入って一番体調の良い週末となりました(まぁ、立ちくらみは何度かありましたけどね)。寒さも体調に悪影響だったんですかね。問題があったと言えば、久々の約60km走行で太ももが筋肉痛になりましたね。帰りは強い向かい風の中自転車漕いでましたからね。その強風、今日もウチの方は荒れ狂っていました。昨日も風は凄かったですが、今日の強風だったら自転車で行くのはかなり大変だったと思います。まぁ、今日はそんな中、定期券と駐輪場の更新をしてきたんですけどね。風は強いし寒いしで大変でしたが、JR東の定期券、今は地元の駅の切符販売機で購入出来るので楽ですね。仕事は短期終了を考えていたので磁気定期券にしていたんですが、今度はSuicaにしました(ICカードはPASMOを使っていました。PASMOにはJR東の定期を乗せることは出来ません)。江戸川区への通院は、電車で行くことも多いですが、磁気定期券だと、乗換駅で行ったん改札をででPASMOで乗り換えると行った感じで乗り換えが不便でしたからねぇ。返答はICカード乗車券を2枚持ちたくはなかったんですけどね。あとPASMOは当面やめません。次の仕事でJRで無く、私鉄系の可能性もありますからね。私の方はそんな感じで落ち着いてきましたが、父鳥の方は低空飛行状態のままですね。足腰は弱いままです。あと朝方は心臓が苦しいこともよくあるようです。あともう一つ気になる症状が出てきているのは、非常に寒がりになりました(私のように、体温が低いわけではないので、冷え性とは違うようです)。今室温が20度でも「寒い」と、部屋の中でジャンパーかぶっています。この状態、母鳥の数年前と同じなんです。母鳥も数年前から非常に寒がりになり、室温が25度でも寒いというようになっていました。老化でセンサーが衰えてきているのかもしれませんね。父鳥もその辺を覚えていて、「俺も母鳥と同じになったなぁ」と嘆いています。心身の衰えは酷いものです。私も、一人になることを考えなければいけないなぁと思っています。それではまた。PS今日定期券を買ってから自転車を走らせていると、梅が咲いていました。もうすぐ春なんだなぁと思いました。あの強風は春一番じゃなかったのかな。そろそろ、暖かくなってきて欲しいんですけどね。
2023.02.26
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気がつけば、2週間ほどブログを放置していました。その間私や親鳥が体調不良だったとかは無く(まぁ、低空飛行状態ですが)、状況的には平穏状態だったんですけどね。何もする気になれず、ぼーっと過ごしておりました。父鳥の怪我の方は抜糸も無事終わり、問題はなさそうです。母鳥の方は施設から連絡は無いので、まぁ体調悪くは無いのでしょう。先日施設から毎月の報告の手紙が来ました。コロナでやつれた顔をでしたが、父鳥曰く「(施設に入ってから)今までで一番元気そうな顔」でした。確かにホッとしたような気が抜けたような顔をしていましたねぇ。そんなタイミングで、私の方は5回目のワクチン接種に行ってきました。私にとっては初ファイザーでした。副作用は全くありませんでした。これは5回目の効果なのか、副作用が小さいというファイザーの効果なのかは分かりません。さて、私の最近の体調不良ですが、健康診断で言われた内容について主治医に伝えたところ、「この数値なら特に問題ないよ」とのことでした。一方で「今の体調を維持できるなら心筋梗塞を起こす可能性はないけどね・・・」と含みのあることも言われました。というのも、心電図や血圧は問題はありませんが、ASTというものの数値が高めでやや異常なためです。私も詳しくないのですが、ASTは、肝臓や心臓などの細胞がダメージを負うと細胞が壊れて放出される酵素のようで、この状態が長く続いた場合は最悪肝硬変や心不全の原因となるようです。私の場合、11月ぐらいからこの結果が出始めています。ブログで体調不良をさかんに書いているのと時期があっているわけです(苦笑)。この数値が高い時は、特に貧血が出るようで、もしかしたら私の頭痛などは貧血からきているのかもしれません。実際軽い立ちくらみは毎日ありますからね。先日従姉鳥と電話で話したんですが、「それは父方実家の遺伝だと思う」とのことでした。私は知りませんでしたが(ついでに父鳥も自覚無かったようです)、従姉や従兄、亡くなった伯父鳥なども貧血気味な体質のようです。ただ若い頃からそういう体質だったわけではなく、病気や加齢ででるようです。私の場合、心筋梗塞後、特にお酒を飲むと脳貧血を起こすようになりましたし、父鳥も昨年あたりからこの症状が出るようになりました。先日の父鳥の転倒も、急性の脳貧血が出たのかもしれませんね。ASTを下げるには、一番手っ取り早いのは断酒と言われていますが、年に数回程度しか飲酒しない今の私にとっては、そもそもアルコールが原因ではなさそうです。食物繊維も結構とっているんですけどねぇ・・・。ともかく、原因が分かってきたので、色々改善していかないといけませんねぇ。皆様も体調にはお気をつけください。それではまた。
2023.02.19
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先週今週と親鳥は落ち着いているかな?母鳥は施設から連絡が無いので、多分元気・・・と言うか、現状維持のままなんだと思います。父鳥の方は、一日の大部分を寝て過ごすようになっていますから、よくはないんでしょうね。で、私の方はというと、こちらも相変わらずの不調です。まぁ、今週のは心臓と言うより「寝違え」が原因なんですけどね・・・。月曜朝、寝違えたようで左に顔を向けるのが痛い感じでした。それが火曜には肩の痛みとなり左腕が上がりにくくなりました。そして水曜には背中、木曜金曜は腰と、どんどん痛みが下がってきたんです。おかげで木金は老人のような足取りでしか歩けませんでした(涙)。まったく、今年も踏んだり蹴ったりです。とまぁ、そんな感じなんですが、親鳥たちが落ち着いているので、久々に自転車の話でもしようと思います。2022年の走行距離です。まぁ、正確に言えば、4月からの記録なので、9ヶ月分なんですけどね。一昨年終わりに母鳥が倒れたため、2021年末は、記録を残す度これじゃなかったですからねぇ・・・。・ファースト・カー「TB1」 約628km(累計10576.6km)2022年の4月以降のデータなこともありますが、例年よりかなり小さい距離でした。でも、2017年12月に購入以来、5年目に突入していますが、まだまだ元気です。しかし後輪のタイヤはそろそろご臨終の兆しがあります。先日近所(といっても3km離れていますが)のあさひで点検したのですが、そこで「1年は持たないと思います」と言われました。5年という月日に、1万kmを超す走行距離を考えれば、逆に良く持ってくれたと言うべきでしょうね。次のタイヤもブリヂストン製を使いたいところです。・セカンド・カー「マディフォックスCXG」 約1997.6km(計4629.6km)2022年で一番乗り回したのは、間違いなくこのセカンド・カー「マディフォックスCXG」です。昨年3月末時点が2632kmでしたから、これだけで前年比175%上昇です。引っ越し前、実家と元住み家の往復、引っ越し後は通院に、走り回っていましたから、その数字も含めれば、前年比200%になっていたかもしれませんねぇ。ただ、先日の健康診断結果から、当分は長距離の自転車ライフは控えようと思っていますので、2023年は少なめになる見込みです。本当は、点検のため御徒町まで乗って行こうと計画していたんですが、今は無理そうですねぇ・・・。・サード・カー「フリーダムタフ」 118.2km(約955.2km)今までより乗り回していたつもりなんですが、そうでもなかったです(汗)。もう少し「にーと」期間が長ければ、乗り回す機会も増えたと思いますが、途中から通勤が始まり、駐輪場の契約の関係で、ファースト・カー「TB1」しか登録できないため、7月以降、玄関脇のオブジェに近い感じになってしまいました。フリーダムタフは、クロモリ製なので(マディフォックスも同じ)、雨の日はあまり乗り回したくないと言うこともあって通勤用にしづらいんですよね(逆に、TB1はアルミ製なので、フレームに錆の心配が無いので、雨の予報でもあまり気にせず乗り回せます)。月極駐輪場も屋根が無いですし・・・。乗り心地はかなりいい自転車なので、本当はもっと乗り回したいんですけどね。私はの体調不良と併せて、乗らない状態になってしまっています。そんな感じですかねぇ。上でも書きましたが、健康診断結果が思わしくないこともあり、少なくとも冬の寒い時期は自転車での遠出は控えようと思います。まぁ、今の仕事をしている限り、通勤以外で乗り回す機会もあまりないのですけどね。仕事の方も、2月末で退職をもくろんでいたものの、会社の方が落ち着かず、あと半年仕事続けるかぁと方針転換しました。・・・体調的には、今月中にでも退職して、ゆっくり療養したいんですけどね。何事もうまくはいきませんねぇ。それではまた。
2023.02.04
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大寒波でご苦労されている方に見舞い申し上げます。今週は寒さで大騒ぎの1週間でしたね。確かに、私もここまでの寒さを経験したことがないように思います。やっぱり外気がマイナスの中、自転車通勤(途中までだけど)はかなり大変でした。手は手袋していても感覚がなくなるほどになり、耳も寒さで痛くなりました(自転車は耳が聞こえないと怖いので、耳当て等は着けていません)。たった10分弱の自転車でここまで酷いことになったのは初めてです。電車の中も多分暖房はついていたと思うんですが、震えるぐらい寒く、駅についてドアが開くたびに足が凍えました。正直仕事でなければ1日家に籠もってましたね。そんな状態の経過、心臓は不調です。今日はこのブログ書いたら、もうとっとと寝ることにいたします。本当にすっかり虚弱体質になった鳥です。早く暖かい季節になって欲しいなぁと願っています。皆様も体調にはお気をつけください。それではまた。
2023.01.28
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今週は体調が絶不調な事を前のブログで書いていましたが、結局改善しないまま週末まで来てしまいました。昨日は、今週一番体調が良かったですが、それでも立ちくらみ2回ありました。あと地味にまずかったのは、この体調不良の状況の中、ニトロを持って行くのを忘れたことで、もし心臓に不調がでたら真面目に命に関わった点です。幸い不調になりましたが、ニトロを使うような心臓の不調にはならなかったので、事なきを得ました。元気な時はニトロ無くても気にしませんが、不調続きな時は心理的にはきつかったですねぇ。私の方はそんな程度でしたが、父鳥の方はシャレにならないことになっていました。仕事が終わり、普通に家に帰ったところ、父鳥は寝ていました。今週父鳥はずっと風邪気味で体調不良でした。そういう時はたまにあることなので気にせず、部屋着に着替えて居間に行って夕食の準備をしていると、父鳥が起きてきました。だいたい、私が夕食食べている頃の時間に、父鳥は血圧と体温を測ってノートに着けているので、それで起きてきたのだと思いました。で、顔を見て驚愕しました。左目上に大きなガーゼが貼られており、目はお岩さんのようになっていました。驚愕して「どうしたの?」と尋ねたところ、「スーパーで転んだ」とのことでした。聞くと、昨日は天気もよく体調も良くなってきたので、買い物に出たようです。店内を歩いていたところ、気がついたら転倒していて、店員さんに声をかけられていたそうです。本人は倒れた瞬間の記憶が飛んでおり、躓いて転んだのか等はまったく分からないそうです。ただ通路に出れもいなかったのは確かなようで、何者かに押されたとかでないのは確かなようです(なにせ本人が覚えていないので曖昧です)。どこにぶつけたのか、左目上がざっくり切れており、出血が止まらないことから(私も父鳥も心筋梗塞経験者で、血液がさらさらになる薬を飲んでいますから、こういう時血が止まらなくなるんですよね)、店側も慌てて救急車を呼んでくれて、病院に搬送されたそうです。幸い、切れた部分は何針かで塞ぐことが出来るレベルで、骨や血管に問題無かったことから、抗生物質を投与されて、夕方家に帰ってきたようです。見た目ほど重傷では無いと言うことでしたが、朝は普通の顔だった父鳥がお岩さんになっていたから、心底驚きました。最近父鳥は躓くことが非常に増えていて、心配していたことではありますが、恐れていたことが現実になるというのは良い気持ちではありませんね・・・。今日と1週間後にまた通院とのことですが、体調が悪いと思ったら、迷わず救急車と言ってあります。本人も理解しているので多分大丈夫だとは思いますけどね・・・。・・・今回のことで、母鳥だけでなく、父鳥も長くないことを実感しました。年齢考えれば当然なんですが(当の本人は、自分の年を救急隊員に伝えたら、「凄くお元気ですねと言われた」と喜んでいましたけどね。確かに齢86で30分歩いて買い物に出歩く老鳥は少ないでしょうね)、私も近い将来のことなどもっと考えていかないといけないのでしょうね・・・。自分も体調不良で、仕事をどうしようか悩んでいるというのに、なかなか頭が痛いことばかりです。それではまた。
2023.01.21
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退院後の母鳥は、特に大きな問題は起きていません。まぁ退院から数日しか経っていませんからね。今の段階で何かあったら、それこそヤバいです。今回母鳥が幸運だったのは、3回のワクチン接種で多少なりとも抗体があったことで、薬物の投与に反応して熱が下がってくれたことだそうです。年齢的なこともあり、抗体が無かったらまず駄目だったと言うことです。実際、ウチの職場でコロナ陽性が相次いだ話は前にしましたが、ワクチン接種をしていなかった課長(今は無事復帰)が、何日も高熱で寝込む等、一番重篤化していました(なぜ接種しなかったか、理由は知りません)。そして課長にうつされたとみられる同僚は、4回接種していたおかげなのか、若さ故の勝利なのか、熱は1日で引き、あとは何でも無かったそうです。今はお年寄りを中心に多くの方が亡くなっています。中には4回接種したかとも大勢いらっしゃるかと思いますが、なぜ3回しか打っていない母鳥が助かったのか、運が良かったというのは簡単ですが、免疫というのは、一筋縄ではいかない複雑なシステムなんでしょうね。さて、母鳥が無事退院し、私も父鳥もようやく一段落・・・と言いたいところですが、実は先週より輪をかけて体調不良に見舞われています。父鳥の方は今は1日の大部分を寝て過ごしています。まぁ、風邪気味なので休んでいた方が良いんですけどね。それ以外の点では、よく躓くようになりました。本人も「足が上がっていない」と言っており、自覚があるようです。いつか階段から落ちたりして大けがしたりしないか見ていて不安です。そして私ですが、土日の大半を寝て過ごし、平日は原因不明の心臓の不調に見舞われています。特に酷かったのが月曜日で、立ちくらみに心臓の不調が立て続けに起きていて、電車の中でも職場でも、家に帰ろうか、早退させてもらおうかと何度考えたか分かりません。そして今日は、健康診断のために半日休んで(有休がまだ無いので、文字通りの意味で、無休の早退です・涙)、検診に行ってきました。淡々と検査をしていきましたが、心電図の時に「鳥さん、今胸は苦しくないですか?」と聞かれました。特に痛みも苦しさも無かったので大丈夫と答えましたが、その意味を最後の問診で知りました。先生からも同じ質問をされたんですが、そこで大丈夫とえると、「心電図の波形をみると、心筋梗塞を起こしている時の状態によく似ている」と、衝撃的なことを言われました。ただ、血圧が正常値であることや痛みや苦しさが無いことから、心筋梗塞では無いと判断されましたけどね。まぁ、もし本当に心筋梗塞起こしているなら、検査終了から約6時間、そろそろ御陀仏ですな(苦笑)。先生からは、「後日検査結果を送るけど、主治医によく相談した方が良い」と言われました。やれやれ、体調良くなっているどころか、悪化していますね。実際、仕事が無ければ1日寝ていたいなと思うぐらいきついですけどね・・・。私の中では、体調的には今度の更新せずに終了orでもせっかく仕事も慣れたし少なくとも1年ぐらいはやりたいなぁと、気持ちのせめぎ合いが続いています。今の職場にあまり未練があるわけではありませんが、勤めた日数の分だけの愛着もありますしね。勤め始めた当初から自分の体調不良の話は書いていますが、そんな事情もあって派遣の期限(3年間)いられるとは考えていません。私にとっても職場にとっても、中途半端にならない引き際が選べたら良いんですけどねぇ・・・。それではまた。
2023.01.18
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母鳥がコロナ発症してから、昨日で3週間になりました。入院した後の状況はどうなっているか気になっていましたが、何の連絡も無く気をもみながら過ごしていました。そして昨日、仕事中に父鳥から連絡が来ました。父鳥からの連絡と言うことで、もしや悪い知らせと緊張しながら電話に出たところ、「明日、母鳥の退院が決まった」という、違う意味で衝撃的なニュースでした。悪いニュースで無くて安堵しましたけどね。でも明日突然退院と言う余裕の無い日程には驚きました。どうも、昨今の病床使用率の逼迫問題の影響のようで、「本来なら、完治してからももう少し入院していただくんですが、急で申し訳ございませんが・・・」ということのようです。まぁ、施設の方もOKだったので、慌ただしい結果になったようです。土曜日、私は普段通院なんですが、今日は父鳥も通院で(先週伯母鳥の法要に出るために、1週間延期してもらった予定です)、迎えに行くことが出来なかったので、急遽、1時間休をもらって会社を早退し、自分の通院を昨日済ませて、今日母鳥を迎えに行きました。母鳥の様子がどうか心配でしたが、結果から言うと元気でした。看護師さんに元気に悪態ついてました(苦笑)。今回は入院リセットはあまりなかったのか、父鳥は死んだことになっていませんでした(入院のたびに、母鳥の中で父鳥は亡くなったことになってました)。そんな感じで元気に施設に帰っていきました。今だから言えますが、母鳥の年齢からのコロナ重症度だと、死亡率7割を超えていましたので(昨年初めぐらいのデータなので、今は少し死亡率が下がっているかもしれません)、よくぞ回復してくれたと思います。ただコロナから回復してくれましたが、状況的には微妙です。この3週間でさらに筋力が低下した母鳥は、歩くどころか立ち上がることも出来なくなってしまいました。いつまで元気でいてくれますかねぇ・・・。そういう意味ではホッとしましたが、まだまだ悩みはつきません。それではまた。PS私も父鳥も精神的には.ホッと一安心しましたが、それで気が緩んだのか今まで以上の体調不良です。まだこんな時間ですが、今日はもう寝ようと思います。
2023.01.14
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今の仕事は1月4日から始まります。今年は大晦日から4日しか休みが無かったわけですが、休みの少なさについてはまぁそういう年もあるさと思っていますが、体調の悪さは悩ましい限りです(4日中、2日半体調不良で休んでました)。そして新年出社後、新たな悩みが発生しました。私の席は丁度2列5人席の中央にいるんですが、出社したら私の右側がコロナで全滅していました(汗)。確かに先週、私からみて斜め前に座っている上司が咳ゴボゴホしていましたよ。コロナの可能性も感じていましたが、風邪のシーズンでもありますから、どっちかなぁと思っていました。そしたらコロナだったようです。上長の話では、咳が出始めた頃PCR検査はしていて、陰性だったそうなんですが、年末に病院行ったら陽性反応となり、また私の隣の同僚も風邪のような症状が出ていて病院行ったら陽性ということでした(その隣の同僚も体調不良で5日から休みですが、夕方に会社に連絡がありこちらは陰性だったそうです)。状況からして、上司から同僚に感染したようです。まぁ二人とも仕事で相談し合っていることが多かったですからねぇ。隣接する私や、背中合わせに座っていた同僚も今のところなんの症状も無く、会社の方でも濃厚接触者と見なされていませんが、なんとも不安です。1週間近く陰性で年末に要請になった上司や、陰性の翌日に発熱陽性となった母鳥の例もありますからね。今日は伯母鳥の四十九日法要なんですが、万が一のことを考えて、私は不参加となりました。私が原因でクラスターとなり親戚にコロナが広まってしまったら嫌ですからねぇ。それにしても、コロナは変異するたびに弱毒化が進んでいると言われていますが、一方で高齢者を中心に死者が増えているようで、なんとも形容しがたい状況ですね。ウチの母鳥の方は、依然病院からは何の連絡も無く、それそれ今の状況の説明が欲しいなぁと思っています。まぁ、医療が逼迫している今の状況なので、何か連絡が来るまで、大人しくしているしか無いんでしょうねぇ・・・。皆様も体調にはお気をつけください。それではまた。
2023.01.07
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皆様明けましておめでとうございます。昨日頭痛が酷くほぼ1日寝込んでいた私にとって、今日が実質な2023年スタートです。今年はいい年になって欲しいなぁと願っていますが、どうなることやら・・・。皆様にとって良い年になるようお祈りいたします。それではまた。
2023.01.02
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今日は祖母鳥のお墓参りに行ってきました。自転車で往復50kmの行程です。今回、自転車で行きやすいルートを探して行ってきました。行程は10km位増えた計算になりますが、コースが自転車で走りやすい広い道が多いので、時間は前と変わらない・・・はずです。なんせ道に迷いまくってしまったので(汗)。でも道に迷った以外は何事も無く行ってこられました。その間、父鳥の方は半ば寝て過ごしていたようです。ストレスもあるんでしょうけど、かなり衰えてますね。・・・私の方も、家に帰ってくるや、頭痛と心臓の調子がいまいちです。年明けまで起きていられるか・・・(ため息)。ともかく、お墓参りという年内最後のイベントを達成できたので一安心です。母鳥の方も先日同様連絡は無く、治療は続いているので望みはあると、前向きに考えています。今年は1年こんな感じでしたね。来年は少しでも明るい年になって欲しいところですが、どうなることやら。皆様も体調には気をつけて、来年が良い年になりますようお祈りいたします。それではまた。
2022.12.31
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母鳥がコロナ発症して入院してから5日経ちました。病院からはまったく連絡はありません。もし重篤な状態なら、連絡が来るでしょうから、便りが無いのは治療が継続している証拠と、前向きに考えるようにしています。いつ電話が来てもおかしくない状態なのは変わらないので、軽く電話恐怖症気味です。悪い知らせなら庫内でくれると嬉しいんですけどね・・・。そんな日々が続いているせいか、私も父鳥も体調不良です。私は頭痛に低血糖が出ていますが、父鳥の方は不整脈が酷くて、1日の大半を寝て過ごしています。待っているのも消耗するものですね。ちょっと気になるのは疲労からだと思いますが、父鳥の判断能力が目に見えて衰えている点です。先日、保健所から電話が家電にあったようです(どうもコロナの件で、届け出とかの連絡のようです)。ところが父鳥は電話に出て、「もしもし」としか言ってこなかったからと、切ってしまったようです。本人曰く、「警察からも詐欺の電話が多いから、知らない人からの電話に出ないように言われてた」とのことですが、私が「電話で名乗ったりしたの?」と尋ねたところ、「何も言わなかった」そうです。「それなら、相手も「もしもし」って、何度か聞くよね?」と言ったら、愕然とした顔をしていました。無言なのにお構いなしに話し始めたり、逆に名字を名乗るして、それでも向こうが「もしもし」としか言ってこなかったら、不審電話だと判断するのもわかりますが、電話に出た相手が無言だったら、相手が何度も誰何してくるのは普通だと判断できなくなっているんです。ここ1週間ぐらいの話なので、疲労やストレスで頭が回っていないのだと思いますが、父鳥を家に置いておくのも不安になってきました。ともかく、昨年とは違う意味で落ち着かない年の瀬になりそうです。それではまた。PS昨日で仕事納めな方も多いかと思いますが、私は明日まで仕事です。前職同様、インフラ系に関わる仕事なので年末年始は少なめです。まぁ稼げるからいいやと割り切ってはいますが、自分も体調不良が改善せず(何度もブログで愚痴ってますね・汗)、今度で契約更新やめる事も検討しています(今回会社の事情で契約更新を受け入れた要因が大きいので、継続については悩んでいます)。来年も明るい年にはなならそうですねぇ・・・。
2022.12.29
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今日は文章がいつも以上に、とっちらかって誤字脱字だらけになっているかと思います。珍しくと言うか、恐らく初めてお酒飲みながらブログ書いていますので。正直、お酒を飲む気分でも状況でも全くないんですが、飲まないとやっていられない心境なので、ご容赦のほどよろしくお願いいたします。また、前日のブログへの返信は、明日以降酔いが覚めてからにいたします。さて昨日、母鳥のコロナ発症の件をブログに書きました。「もし今日中に病状が悪化したり、緊急入院することになった際は連絡します」という施設の言葉もありましたので、眠れぬ夜を過ごしました。結局何の連絡も無かったので、母鳥は高熱こそ出ているものの、容態も落ち着いているんだと父鳥とふたり判断して、不安ながらもホッとしていました。そんなこともあって、私は予定通り検査のため通院し(母鳥の状況如何によっては、検査はキャンセルつもりでした)、父鳥は病院搬送のために施設へと出かけました。予定通り検査が終わり、診察という段階で、父鳥から急報が届きました。「(入院予定の)病院から受け入れ拒否された。状態はかなり悪い」と聞き、今日初めての衝撃が走りました。後から聞いた事情から判断すると、病院搬送前に施設の医療器具で検査をしたところ、酸素濃度がとても低い状態で(80切っていたそうです)、大慌てで救急車を呼んでの緊急搬送に切り替えたのだそうです(最初の予定では、施設の車で親鳥たちのかかりつけ病院に、搬送する予定でした)。そして到着して検査した救急隊員から(この頃父鳥が施設に到着)、「なぜ昨日のうちに救急車を呼ばなかったの?」という第一声が出たそうです。施設側が言うには、昨日は高熱こそ出ていたものの意思疎通も出来ていて、緊急性は無いと判断したようです。ただその点も救急隊員から、「熱の状態だけ見ればそうだろうけど、この方の病歴を勘案してみれば、緊急搬送すべきだった」と言われ、施設も父鳥も狼狽状態になったようです。そして救急隊員が、入院予定の病院に連絡したところ、「そこまで悪い状態の人は受け入れられない(たぶん医療設備の状況から、無理と判断したんでしょうね)」と手のひらを返され、他の病院探しが始まったようです(この直後、父鳥が私に第一報)。そして私が診察室に入って話をしている時に、今度は救急隊員から電話がありました。「父鳥さんは、あなたに判断して欲しいそうです。今受け入れ可能な病院をようやく1件見つけましたが、酸素マスク以上の治療は出来ないと言っています(つまりチューブを入れての酸素吸入などはしないと言うことです)。この病院に搬送しますか? 他の病院を探しますか? しかし受け入れ先が見つからない可能性もあります」この瞬間の葛藤は、短い時間ですが非常に深く悩みました。「私はすでに、無理な延命治療はしない旨、施設にも伝えてありますが、それでも可能性のある治療はやれるだけやっておきたいと考えています。私はその場に居ないので判断できませんが、隊員さんの目から見て酸素マスクだけで改善するよう見えますか?」「・・・難しいと思います。ただし、それ以上の治療を試して回復するかは、私には言えません」「では他の病院を探していただけないでしょうか。お手数をおかけして申し訳ございませんが、やれることはすべてやっておきたいのです」とつたえると、「分かりました」と言って電話は終わりました。診察室では、先生が痛ましい鳥を見るような目で「大変な時に検査になっちゃったね」と言っていました。もちろん、私もこういう状態になることが分かっていたなら、病院をキャンセルして、施設に行っていたんですけどね・・・。そして、診察が終わり、会計をしようとしている時に電話があり、「鳥さんの要望をすべて承知した上で受け入れてくれる病院を見つけました。これからそちらに搬送します」との連絡があり、ホッと胸をなで下ろしました。あのまま、受け入れ先が見つからずタイムオーバーという可能性もありましたからね。その後搬送先の病院に向かうべき、大急ぎで向かいました。偶然とは恐ろしいもので、受け入れてくれた病院、私が健康診断候補にしていた病院だったので、場所はよく知っていました(ただし自転車で実家から向かった場合のルートです。今回は電車で最寄り駅から直行でしたから道がまったく分かりませんでしたが・苦笑)。そして、最寄り駅までは順調についたものの、バスは来ない、タクシーは一台も無く10人近い行列が出来た状況に、頭が痛くなりました。タクシーを待つか、歩いて行くか迷っている時に、どうにかバスが来て乗り込んだものの、今度は渋滞でに巻き込まれ、15分で着くところを30分かかるはで、かなり焦りました。そして最後のトラップは、病院でありました。受付で母鳥の名前を伝え、「今日だいたい1時間ぐらい前に救急車で搬送されてきたはずです」と伝えて案内されたのがなぜか整形外科で、向こうの方と「あんた誰?」状態になりました。なんと、母鳥と同姓同名の患者さんが、1時間前の同じタイミングで救急車搬送されて来ていたという、あり得ないような出来事がありました。それを乗り越えてたどり着いたところ、丁度父鳥が入院の手続きをしているところで、これから先生の説明というタイミングで、間に合うことが出来ました。・・・上は話など、母鳥が助かれば笑い話になるんですけどね・・・。母鳥の状況ですが、正直望みは薄いとのことです。「このレベルまで進行していると、若い健常者でも助からない場合もある。母鳥さんの年齢や体力、状況を見ると、かなり厳しい」とのことでした。ただ私が希望した治療はすべて考慮して対応しますとのことで、お願いして帰ってきました。父鳥は「覚悟を決めた」と言っていますが、私も覚悟は今年初めにしたつもりなんですけどね。やっぱり心は乱れます。病院から帰ってきて5時間ほど経ちましたが、危篤等の連絡が無いので、なんとか母鳥が持ち直してくれることを祈りたいものです。そして私は、今日は検査のため朝食抜きで、14時ぐらいまで走り回っていましたので(最後の1時間は家に帰るまでの時間ですが)、朝食と昼食を取りつつ、明るいうちから、お酒を一杯やっている次第です。まぁ、いざという時に備えて、あんまり飲みませんけどね。それではまた。PSと言っているそばから父鳥の携帯に病院から電話がありました。覚悟を決めたはずの父鳥は、電話を私に「パス!」と押しつけてきました(苦笑)。用件はカテーテルの許可を求めるもので、容態の急変とかではありませんでした。今は熱も少し下がり血圧も落ち着いてきているようですが、一進一退のようです。
2022.12.24
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今日は災難続きでした。朝は強風で電車が遅延し、だいたい30分ぐらい電車の中で缶詰になっていました。まぁ、今日は座席に座れていたので、立ったまま苦労されていた方々とは異なり、仕事に遅刻したこと以外は、特に疲弊はせずに済みましたけどね。そんな感じで、いつもと違うリズムの中仕事をしていたところ、昼過ぎ私のスマホが鳴りました。見ると父鳥でした。「お前は働いているから、母鳥が危篤とか、倒れたとかが無い限りは電話しないよ」という、前日の会話がふと頭をよぎり、ギョッとしました。恐る恐る出ると、「母鳥がコロナ発症した」が第一声でした。危篤等で無いことにホッとしかけ、「このタイミングでコロナ発症か」と、暗然とした気分になりました。昨日濃厚接触者になったばかりの母鳥ですが、PCR検査の結果も陰性で、その後の体調は特に変化は無かったそうです。しかし今日朝食後ぐらいから熱が出始め、10時過ぎには39度を超えたそうです。「昨日は陰性だったけど、念のために」とPCR検査をしたところ陽性が出たそうで、一転してコロナ発症判明となったそうです。「もし今日中に病状が悪化したり、緊急入院することになった際は連絡します」とのことだそうですが、午後からは連絡は無しです。そして、明日入院できることになったようで、今日1日の辛抱ということのようです。今母鳥はどんな様子なんでしょうね・・・。様子を見ることも出来ないのが、歯がゆい限りです。この点がインフルエンザとコロナの違いですね・・・。たった一日でこの展開、もう予想外すぎて言葉がありません。明日は午前中、私は通院のため付き添うことが出来ず、早くてお昼頃に病院で合流予定です。先月敗血症になったばかりなので、母鳥の体力などどうなのか、不安がつきません。無事に回復してくれることを祈るばかりです。明日も忙しくなりそうです。それではまた。
2022.12.23
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母鳥の容態は今の所落ち着いています。そして今日は4回目のコロナワクチン接種の日でした。3回目までは順調に接種していた母鳥でしたが、そこから雲行きが怪しくなりました。入院中4回目接種予定日の前日に熱が出たり、施設で接種予定が決まりあと数日というところで入院したりと、ついていない展開が続いていました。先月退院して、いよいよ今日4回目の接種が決まりました。今までのことがありましたので、直前で体調を崩して入院したりしないかとか、不安を感じながら無事接種できることを祈っていました。・・・そして、仕事が終わり家に帰ってくると、魂の抜けたような顔した父鳥がいました。不吉な予感を抱きながら話を聞くと・・・、母鳥は元気でした。しかし施設でコロナ陽性患者が出て、母鳥は濃厚接触者になってしまったため(PCR検査の結果は陰性だったそうです)、当分施設で隔離生活、当然ワクチン接種は延期になりました。変な話ですが、母鳥がコロナ陽性になったと聞かされた方が、まだ落ち着けたかと思います。こんな展開はなんだ! と言いたくなりました。父鳥が呆然と言うか悄然としていた理由もそれが原因でした。3回連続でワクチン接種延期、ツキが無いというか、何者かの悪意を感じる嫌な展開です。まぁ、今のところ母鳥の身に何か危険が迫っている訳では無いと思うんですが、妙に落ち着きません。もうすぐ母鳥が倒れてから1年になります。今でも父鳥が嘆くように言っていますが、今年3月初めの腸閉塞が無ければ、家に帰ってこられたと思います(目は見えないながらも、歩くことは出来ていましたが、腸閉塞後、完全に歩けなく間なり、施設に行くしか手が無くなってしまいました)。つくづく今年は母鳥にとって厄年というか、悪い意味で転機の年になってしまいました・・・。来年はどうなりますかねぇ・・・。それではまた。
2022.12.22
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寒い日が続いています。私は血圧が不安定になるようで、時折立ちくらみがします。まぁ、私はまだ良い方で、父鳥は一日の大半を寝て過ごしているようで、結構な体調不良です。先日病院に行って見てもらったようですが、風邪以外は特に問題は無かったようです。そうなると、体が衰えていると言うことなんでしょうかね・・・。さて、夏から始まった父鳥のスマホ問題ですが、先月ようやく解決? しました。ガラケーからスマホへの更新を希望していた父鳥ですが、私の目には、父鳥がスマホを使うのは無理と思っていたので、ガラケータイプが良いと主張していました。ちなみに父鳥がスマホを欲しがっていた理由ですが、「いずれ保険証など全部スマホで無くてはいけないから」でした。確かに、定期券をスマホにしたり支払いもスマホ一つで済む事は多くなっていますから、父鳥の言うことは分かるのですが、従来の方法が完全に無くなるわけではありませんし、メールすら出来ない父鳥が、スマホを使いこなす事は無理とみていました。案の定、試しに私が自分のスマホ貸し出したところ、電話すら使うことが出来ず、ふて腐れていました。でもその後も考えが変わらず、どうしようかと思っていました。そこで一計を案じまして、私の古いスマホにSIMカードを差し替えて渡してみました。まぁ、古いスマホなので、最新のアプリを入れたりは出来ないんですが、ネットを見ることは出来ますから、練習にはなると思ったんです。それで使いこなせるなら、スマホで大丈夫かと考えました。父鳥は大喜びで、スマホの本を見ながら色々やっていましたが、2日で根を上げました。結局ネットを見ることも出来ず、電話のアプリも間違って消してしまい(電話を鳴らしたらスマホがなったので、表示されないだけですけど)、スマホは無理と思ったようです。正直、ネットを見ることも出来なかったのは驚きました。私が一通りのやり方を教えようとしたんですが、父鳥も意地になっていたのか私の説明を聞こうとしなかったんですよね(苦笑)。その辺も、使いこなせなかった原因かなと思います。今はその後購入したガラケータイプの端末を、素直に使っています。「これなら電話に出るのもかけるのも出来る」と満足しているようですが、電車などで自分と同年代の人がスマホを使っているのを見ると悔しくなるようで、「何で自分は使えないんだ」とぼやいています(苦笑)。まぁ、元々機械関係が苦手な父鳥なので、その辺は仕方ないかなと思います。私もスマホ使っていますが、ネットや電話などが中心で、ゲームはしませんし動画もほどんど見ませんし、ラインなどのアプリも使っていませんから、使いこなせているわけでは無いんですよね。この辺は使用用途や目的によって大きく変わる話ですからねぇ。・・・今年ももうあと半月で終わりですねぇ。今年は例年以上に世話素無く、落ち着かない年でした。来年はどうなりますかねぇ。少なくとも明るく改善する見込みがなさそうなのが辛いところです。それではまた。
2022.12.17
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今週も私の体調は・・・以下省略。今年はずっとこんな感じですが、来年は改善するのかなぁ・・・。さて毎週土曜日は自分の通院の日です。今日は天気もよくあまり寒くも無く、理想的な自転車移動日よりだったので、普段なら自転車で行って来るのですが、なぜか今日はその気になれませんでした。特に体調が悪いわけでは無く(軽い頭痛があったぐらいです)、自分でも不思議な感覚でした。時折、こういう勘働きが働く日があるんですが、それに反して動くとかなり良くないことが起こることが多いので、可能な限りそれに従うようにしています(通勤などで、休んだり出来ない場合は、嫌な勘働きがしても、逆らわざるをえませんが・・・。大抵そういうときは、失敗やらあちゃーな事態になることが多いです)。まぁそういう日もあるさと思って電車で行きました。途中良い天気で気温も寒くない様子を見て、何度も自転車で行けば良かったなぁと思いながらでしたが、結果として正解でした。電車に乗って古巣付近の駅近くまで移動すると、すごい腹痛に見舞われました。駅のトイレに飛び込みましたが、焦りました。そして病院が済んでバスに乗って移動中再度腹痛が・・・。結局行きと帰り両方で駅のトイレに籠城する羽目になりました。うーん、家を出るまで、腹痛になる兆候は無かったんですけどね。朝食も普段通りでしたし・・・。自覚が無いだけで体調が悪かったんでしょうね。もし自転車で行っていたら、通院どころでは無く、トイレ探しで右往左往していたと思います。危ないところでした。しかしまぁ、今年はこんなんばかりですねぇ。来年は落ち着いた年になって欲しいなぁと痛感しています。皆様も体調にはお気をつけください。と言うわけで、私は今から家のトイレに籠城です(まだ治ってません・汗)。それではまた。
2022.12.10
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父鳥は無事に週末に退院してきました。体調不良の原因は分からなかったので(私と同じ不整脈だったのかもしれません)、より一層塩分の取り過ぎなどに気をつけるよう言われただけのようです。ただ退院後、気が抜けたのか、風邪引いて寝る時間が増加しているのが気がかりな点です。そして私の方はと言うと、今週も病院から帰ってきたあと体調不良で寝込むいつも通りの土曜日でした。今回、心臓のかかりつけ医に相談したところ、胃が悪いのではと言う話が出ましたが、この先生、専門は循環器なので(心臓のことで通院しているから当たり前ですが・汗)、胃腸科の方は専門外なので(内科もやってはいるんですけどね)、「もしかしたら」と言う感じの意見です。今までブログでも、皆様から色々ご意見をいただいていました。耳鼻咽喉科に、甲状腺を指摘するご意見もありましたし、先日は不整脈を自分でも考えたりしました。新たに胃という意見で、容疑者が縮まるどころか、増えてしまいましたねぇ(多汗)。今回先生に言われてふと思ったのは、前はコーヒーを飲むと頭痛が軽くなったんですが、今はコーヒー飲んだあとの方が頭痛が酷くなるような気がする点です。胃が悪いなら、それもあり得るのかなと感じました。はぁ、個人的にはコーヒー大好きなので、飲めないのは苦痛でしか無いんですけどね(友人に「白い粉にはまったく興味ないけど、黒い粉(コーヒー)が無くなったら生きていけない」と冗談で言っていたこともあります)。で、今週は我慢してコーヒー飲んでないんですが、結果から言うと体調不良は起きたので(でも先週よりは軽め。先週末は普通にコーヒー飲んでいました)、コーヒーは容疑者では無く、重要参考人というところなのかもしれません。少なくとも、今の仕事をしている限り、新たに通院する時間が無いので(派遣会社の健康診断すら、希望日にとれず、来月有休を使えるようになったら、半休もらって行くしか都合つけられない状態です)、当面様子見しか無いんでしょうねぇ。本当に今年はずっとこんな感じです。それではまた。PS先週の火曜日、こちらではすごい突風があったようです。というのも、仕事が終わって家に帰ってきたら、自転車が横倒しに倒れてました。↓のスタンドに止めて、カバーをしっかり止めていたにもかかわらずです。自転車スタンド 2台 BYS-2 アイリスオーヤマ アイリス自転車 スタンド 置き場 自転車置き場 サイクルスタンド サイクルガレージ 家庭用 屋外 屋内 室内 20インチ 22インチ 24インチ 26インチ 27インチ[cpir]これは、スタンドが力量不足だったと言うよりは、明らかに突風がすごすぎたためでしょうね。カバーも下の留め具が吹き飛んで壊れていたぐらいですし。実家は前住んでいた江戸川区と違って、若干高台にあるところなので、風は吹き付けるんですが、さすがに唖然としました。幸い、マディフォックスのペダルが若干へこんだだけで、あとはフリーダムタフ車体似、若干小傷がついただけで済みましたけどね。置く場所は玄関先しかないし、どうしたものかと新たな悩みが発生中です。
2022.12.04
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今週は雨多いし寒いし、天気が微妙でしたね。寒い季節が来ますからしょうがないんですが・・・。そして忙しい1週間でもありました。祝日は伯母鳥の葬儀でしたし、今日は母鳥が病院から出所してきましたし。本当に突然ですよ。元気になってくれたのは嬉しいですけどね。今日の私は検査で都心に出ることになっていたため、父鳥が迎えに行きました。父鳥の話では母鳥は元気そうだったとのことです。ただ、また母鳥の中では父鳥は故人・・・じゃない、故鳥となっているようで、施設の方が「(手続きが終わるまでの間に)、旦那さんとお話ししたら」と言ったら、「旦那(父鳥)は死んじゃったのよ」と答え、父鳥も施設の人も苦笑したようです。ここで気がついたんですが、先日入院した際は、父鳥が生きていることを母鳥は認識していました。私が、「父鳥もこっちに向かっているからね」と言ったら、嬉しそうに頷いていたので、分かっているんだと思います。でも退院するときには、父鳥は亡くなっています。このやりとりが、入院のたびに繰り返されているんです。事情はよく分かりませんが、母鳥は入院していると、父鳥は亡くなったものと脳内記憶がすり替わってしまうようです。そして施設に居ると生きていることを思い出します。痴呆の一種なのかもしれませんね。さてこうして、母鳥は無事施設に戻っていきましたが、来週は父鳥が入院します(苦笑)。まったく忙しい夫婦です(笑)。父鳥の方は体調不良はあり懸念点はありますが、基本的には検査入院なので、何事もなければ来週中に退院できるはずですけどね。さて私の方ですが、今日の検査結果はまだ不明ですが、先月の検査結果は悪くは無い感じでした。全数値が、正常値の範囲で収まっていました。その中で懸念点をあげるなら、中性脂肪と悪玉コレステロールが低め(正常範囲下限数値を2,3上回って突破みたいな感じです)、あと尿酸値が高めと言う点です(正常値上限が7.0のところを6.5で通過みたいな感じです)。うーん、尿酸値は最近水分摂取が少なめな自覚があるので、それが原因ですかね。アルコールは最後に飲んだのは7月ですから、体に残っては居ないでしょうし・・・。あと、帰ってくるとぐったりするのは今回も同じでした。今日も2時間程度昼寝をしました。先週ブログを書いたときは、自転車の行き来が体に負担になっているのではと思ったんですが(もちろん、寒い中60kmも走らせているんですから、体の負担は大きいでしょうけど)、電車で行っても大して変わりません。原因はなんなんでしょうね・・・。それではまた。
2022.11.26
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