独り言だってば。

January 20, 2004
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浅見光彦シリーズ・内田康夫著

浅見光彦は名もないルポライター。兄・陽一郎は警察庁刑事局長。
光彦はいつも事件に首を突っ込んで、警察に連行されたり職務質問されたりする。案の定、警察は彼を信用しない(中には信用する者もいる)。光彦も兄の権力を利用したくはないと考えているが、どうしようもないときは、兄の名を出す。警察は刑事局長の弟だと判ると、光彦に対する態度が豹変する。

まさにこれが図式なんだ。権力のないものには強く、権力のあるものには屈する。でも、その兄の警察庁刑事局長でさえ、出来ない事がある。んー、そんなもんのようです。

うまく構成したものだと、いまさらながらに感心する。

ふつうの感覚、一般大衆の感覚。内田さん、がんばってください。






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Last updated  January 20, 2004 05:23:16 AM
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