独り言だってば。

February 3, 2004
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カテゴリ: 未分類
静かな電車の中、あまりに大きい声なのでどうしても耳に入った。小学5、6年生くらいの女の子を抱きかかえた男性、私の隣に座った。その女の子は、いやだ~いやだ~、とか、ここでおりる~、おりるぅ~、やめてぇ~とか、ワケのわからない事をほんとに大声で叫んでいた。その子の言葉を聞いていると、まだ3、4才のききわけのない子供のようだった。次の駅でおりると言い出し、そこじゃないと言っても聞かず、男性はその子を押さえるのが精一杯のようだった。ようやくその駅を出て、おりる駅に着いたかと思えば今度は降りないとだだをこねていた。20分くらいずっと、その調子でその男性を困らせていたようだった。知的障害を持った子なんだなと思った。

お父さん(私はお父さんだと思った)はその子がうるさくするのを止めようとがんばっている、子供はまったく気にも留めず、電車の中を大声で何か喚きながら、動きまわる。お父さんは、どう思い、どう感じているのだろうと思った。そのお父さんは自分の子供に電車の中で他人に迷惑をかけさせないコトに、静かにしていてもらうコトに熱心になっているように見えた。そういうコトにお父さん自身が振り回されているように見えた。わずか20分のことで、毎日毎日その人達に起こっている事を想像することは出来ないけど、自分の子を自分の子、1人の人間として尊重していないと、周囲の人達にもそれが見えるのかな、いつも親が子供を大切に思ってさえいれば、自然にその思いは行動に現れるだろうし、そういう風には見えないだろうな・・・という気がした。

自分の子供というのは、どういう状況、状態であれ、可愛いはずだし、大切に思っていると信じる。


もちろん自分が一番大切なんですが、人間どうしの関わり合いのなかでも、人間って自分が一番大切である時のほうが圧倒的に多いってコトですかね。


こういう事をかきながらも、さてはて、私は自分が言ったように出来る人間なんだろうか、と・・・
Easier said than done.







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Last updated  February 4, 2004 11:15:47 PM
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