独り言だってば。

January 30, 2006
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カテゴリ: 本


寺尾聡さんがチラついて、なんだか、うまく読めなかった。もし博士がまったく知らない俳優さんだともっと小説自体を楽しめたかな、って気がする。これは映画を知る前に読んでおきたかった。

こころの中で思っているコトを映画でどういう風に表現しているのかな、と少々気になる。

薬指の標本にしろ、妊娠カレンダーにしろ、これにしろ、小説の中の時間がゆっくりと流れているように感じる。何気ない生活の中に、起こりそうもないことが起こっているのに、当たり前のように淡々と生活している。作り話なのに何もかもが大袈裟でなくて、ほんと、ふっとこんなコトがあるかもしれないと思わせてくれるような現実離れしていない表現や内容なのに、現実離れしているところがオモシロい。





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Last updated  January 31, 2006 02:27:09 AM コメント(4) | コメントを書く
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