独り言だってば。

September 29, 2007
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カテゴリ: 本



↓ナイル遡行を読んだ時、思い浮かべたパピルスの湿原。
20070929




6才の頃から海外で過ごし、21才の時、留学と仕事でアフリカに行く。ケニア・マサイマラやボツワナなどでホームスティやキャンプ、お客さんお世話係などする。(その後、またアフリカに渡って、獣医となる)

自分のアイデンティティー。観光地としてのアフリカ。自然を破壊していく観光業、それで潤っている人とそうでない人。民族性を失わない民族。観光として、カメラの被写体として来訪者が見るアフリカの大自然と、切って切り離されない地元民族が見るアフリカ大自然の見方の違い。将来のアフリカ大自然と民族。それらを通して自分がやりたいこと。自然保護と地元民族と観光業の共存とを願ってやまない著者がそれらの地で見て、感じたことを記したもの。

白魔術師、黒魔術師がほんとうにいるそうだ、それに、ぴったり言い当てたらしい。(それで、思い出したのが、「ガダラの豚」中島らも、思い出しただけで、何ひとつ詳細は覚えていない、おもしろかった)

町で私達とかわらない生活をしていていても、マサイにとっての財産である牛を田舎で貯牛(貯金)するそうだ。

これといった苦労もなく生活し、観光したい時には出来て、その自然を歓喜するわたし達が考える自然の定義と同じではないアフリカの地元民族にとっての自然とその見方が、よくわかった。

ただ単に喜べないアフリカ旅行を想像してしまった。





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Last updated  September 30, 2007 05:04:12 AM
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