午  前  9  時  茶  時  間

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2005年01月10日
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また夢。最近夢の話に偏っていますがまあいいとしましょう。

まず一つ。

家の近くに(という設定。いつもよく夢で迷い込む繁華街。)シュークリーム屋さんを発見した。クリーム色の看板にこげ茶の文字が、とても美味しそうだ。今度買ってみようって、ウキウキしていたら主人に「おれ、食べたことあるよ。」って言われた。いつ?どこで?なんで私に買ってきてくれなかったの!!頭に来たので主人をその場に放って置いて、帰途に着いた。(目を覚ましてから主人に話したら、「俺はシュークリームそんなに好きじゃないから、それは夢だ。」って言われた。だから夢だって言ったじゃん。)
ところで、繁華街ではネオンに縁取られた大小さまざまの店の看板がひしめいている。今回よーく見てみると面白い文字を発見した。散髪屋さんの看板。散髪、パーマ、顔剃り、などの文字の横に「首かんな削り」…‘かんな’って、大工さんが木材をシャーって削るあれだよなあ。あれで首を削るのかぁ。そっかあ、首の皮が一皮むけてきれいになるんだ。と、納得した。(なぜ納得するんだ。私!)


更に一つ。夢の中で小説を読みました。目の前には文字ばっかり。読みながら頭の中で登場人物が動き出すのは現実世界と一緒。でも、夢の場合、感情移入が現実で読むよりリアルです。

こんな話→・・・・・・平安時代のような世界。仲のいい皇子Aと友人Bは(名前はすっぱり忘れた。人物設定は、簡単に言うとAが動Bが静。頭中将と光源氏みたいな感じ?)、なぜか老人と対面している。よく知らない爺さんだが90も過ぎているのか大変な年寄りなので、一応敬意を表して付き合ってやるか。と皇子Aは思っている。その爺さんはおもむろに色の付いた箸おきを取り出し目の前に並べた。色は「芥子」「紫」あと覚えてない2種類と「魚」(白身魚のすり身のような色だ。)爺さん言う「私はどんな立場の者かわかるか?」どうやら箸おきの色は身分を表す物らしい。皇子Aは考えることなく爺さんが着ていた着物と同じ色、紫を選ぶ。身分で言うと下から2番目位かな。友人Bはちょっと考えてから自分の持っていた赤い箸おきを、一番高貴な色「魚」の横に置く。「昼には昼の世界があるように、夜には夜の世界がありその政治を行う者があると聞きます。その世界で重要な立場にありながら、昼の世界の政治にも係わることが出来たら。これは「魚」に相当する身分の持ち主と言っても良いはずです。私はそういうことが出来る人物の名前を一つだけ聞いたことがあります。間違っていたら失礼ですが貴方はもしかしてC様ではないでしょうか。」老人はにっこりうなずいた。・・・・・読んだのはこんな感じのくだりでした。もちろんもっとちゃんとした文章でしたけどね。








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Last updated  2005年01月27日 12時09分54秒
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