Amandineの日記

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2006年11月04日
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カテゴリ: 映画
先月末ですが、パトリス・ルコント作品のフランス映画

と言う作品を友達Sちゃんと観に行ってきた。
かなり久しぶりのフラ映画だったので、
楽しみだった。

主演女優はサンドリーヌ・ボネールと男優はファブリス・ルキーニ。
彼女の作品の映画を観るのはこれが初めてだった。
ビデオにダビングした「マドモアゼル」(ボネール出演)は
未だ観てない、

「仕立て小屋の亭主」も観たいと思いながらも
未だ観てない・・。("髪結い亭主"は観たんだけどね・・。)

ボネールは綺麗な青い目で金髪で、フランスのマダムって感じで
とても素敵でした。
映画の途中から段々綺麗になっていくんですが、
服装の感じも変わってきて、雰囲気ある魅力的な女優さんだなと思った。

相手役のファブリス・ルキーニ。
彼もまた独特な雰囲気のある男優さんでした。
彼の映画を観るのもこれが初。
(ルキーニ主演の「バルニーのちょっとした心配事」は観たかもしれない・・忘れたけど)
彼は税理士の役だったけれど、スーツ姿がお似合で

映画の途中、真面目な役の彼がおどけたダンス風なものをしてみせたりする場面もあって
ちょっと笑えた。大笑い

内容は・・・・
夕暮れのパリの街を、ひとりの女(サンドリーヌ・ボネール)が急ぎ足で歩いている。どこか日々の倦怠を身にまとったような彼女は、薄暗いビルのエレベータに乗り込み、6階のモニエ医師の診察室へと向かう。
先客と入れ替わるように女を出迎えた男(ファブリス・ルキー二)は、「6時に予約を」という彼女に不審な表情を浮かべながらも、オフィスに招き入れる。おもむろに長椅子に座った彼女は、煙草をくゆらせながら、いきなり結婚生活の悩みを打ちあけるのだった。


う~ん・・う~ん・・。
大人の映画ですな~。(私には早かったか!?)
2人の微妙な心理が映画中で少しずつ表れてくるので分りました。
ルコントは愛の映画を撮るの上手いですね。
主演の女優達さんもいつも輝いているぽっ
映画音楽もミステリー調で、映画を引き立ててました。

confidence-trop-intimess.jpg

親密すぎるうちあけ話





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Last updated  2006年12月02日 00時04分21秒
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