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29日30日と出雲地方に行ってきました。陰陽師さんが同行してくださるミステリーツアー(?)です。
まず、道中でとても珍しい自然現象に出会いました。

横一文字の虹が私たちを迎えてくれたのです(バスの中から撮ったので車内灯の写り込みがありますが・・・)。
虹は神との架け橋です。 雨が降らないのに見える虹は吉兆だそうです。
今回のツアーへの期待が嫌でも高まりました。
さて、最初の訪問地は旧平田市にある立石(たていわ)神社に向かいました。


ガードレールの切れ目に怪しげな柱が・・・ここが立石神社の入り口です。 この柱の脇のけもの道のような細く荒れた道を通ってた立石神社に向かうのですが、こんなところに神社あるなんて想像もできません。

神社と言っても社も祠もありません。 しめ縄で結界がはってあるだけなのです。そしてその後ろに二つの大きな岩があるのです。

普通、磐座と呼ばれる場所の岩は横になっているのですが、ここは岩が立っているのです。 これは岩が空から降ってきたか、周りの土砂が流された時にしか見れないものだそうです。
神社の鳥居にあたるしめ縄をくぐるとそこは、何とも言えない様な空気に包まれます。
今まで訪れたパワースポットとは格が違います。 足はワナワナ小刻みに震え、息が苦しくなるほどの神聖な空気を感じます。 岩に手を触れると全身がビリビリするのです。
陰陽師さんによると二つの大きな岩の間が龍穴で、龍が出入りする場所とのこと、新月や満月の時には近づけないほどの空気に包まれ、とても足を踏み入れることが出来ないそうです。
この日は満月の翌日と言うことで、そのパワーは凄まじいもので、気分が悪くなる人も現れる始末・・・
陰陽師さんとともに祝詞を唱えたのですが、祝詞とともに更に身体が熱くなったのです。
バスに戻ろうと細い道を戻る途中に見つけたのが埴輪のような武家像です。

枯葉や枯れ枝に埋もれた状態になっていたのですが、武家が武運を祈願する時に使用されたものだそうです。この武家像から何とも言えない様な空気を醸し出しているのです。
何気なく空を見上げると、そこには今まで見たことのない雲が・・・

これは出雲国風土記の冒頭に「八雲立(やくもた)つ)」(の)り給(たま)い、故(かれ)、「八雲立(やくもた)つ出雲(いずも)」と言うとありますが、この雲が「八雲立つ」という状況だそうで、非常に珍しい雲だそうで、とても縁起の良い雲だそうです。
こんな雲は初めて見ました。
今回、とても色々な雲を見ましたが、本当に感動的でした。