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突然の解雇で時間を持て余しています。
本当は引越しの片付けをはじめ、就職活動もしなければならないのですが、新月までは心身のリフレッシュをしようと思っているので、敢えて、時間を持て余すような生活を送っています。
陰陽師さんから良い流れだと言われたものの、突然の解雇はショックでした。特にやっと天職に巡り会えたと思っていたのですから・・・
解雇されたのに子供たちのことが気になってしまいます。
自分の心の中の迷いを払拭するために、常に陰陽師さんの祝詞(のりと)や祓詞(はらえことば)を繰り返し、繰り返し聞いています。今も播磨古式・大祓祝詞をヘッドホンで聞きながらパソコンに向かっています。
最初に陰陽師さんに出会ったのは、知り合いだった霊能力者のセミナーでした。 その時は簡単な挨拶をさせていただいただけだったのですが、暫くして、いきなり、前述の霊能力者から縁切りを言い渡されました。 脅しのような言葉を浴びせられ、陰陽師さんに助けを求めたのが、お付き合いをさせていただくきっかけとなりました。
その時に「祭文」と呼ばれる祝詞の一種を教えて戴き、それを覚え、寝る前に唱えることを勧めて戴きました。「悪しきもの・・・」で始まるとても短い祭文なのですが、覚えるのに一か月もかかってしまったのです。 今にして思うのですが、当時はストレスで頭が混乱していた状態で、呼吸が乱れ、言葉が乱れ、姿勢が乱れていたので、短い祭文がそらんじられなかったのだと思います。
教えて戴いた祭文をそらんじることができるようになると、驚くほど、自分自身を取り巻く環境が良い方向に変化していったのです。
実は、その祭文を教えて戴いた日なのですが、陰陽師さんによる大きな試練が用意されていたのです。
播磨陰陽師に伝承される人払いのような術により、陰陽師さんと出会うことができなくなるように仕組まれていたのです。この術は、相手が出会いの日時を忘れてしまったり、完全に勘違いしたり、体調が悪くなり出会えなくなるものだそうです。
当日、私と陰陽師さんとの出会いにどのような邪魔が入るかも分からないという懸念から、かなり早い時間に家を出て、約束の場所の近くで時間を過ごそうと思っていたのです。
普通なら最寄り駅で降りて10分も歩かない距離なのですが、その日は2時間以上もかかってしまったのです。息ができない、目がかすむというような状況だったのです。
足を1歩出しては休憩するというようなありさまでした。
そして、必死の思いで待ち合わせの場所にたどり着き、陰陽師さんの御顔を見た瞬間にすべての問題が解決したような感覚に見舞われたのです。貴重な時間を拝借しているので、一応、それまでの経緯などをお伝えしたのですが、陰陽師さんに出会えた喜びのほうが大きく、実際にどのようなお話をしたのかも覚えていないのです。
その時に術を使われたことを教えてくださり、その程度の術を破れないようでは、アドバイスをする値打ちもないと言われたのです。陰陽師さんも私が約束の場所に現れることはないだろうと思っておられたそうです。
私の中では、出会いを邪魔する悪しき力が働いていると思っていたので、負けないようにするために必死だったのですが、事実を知らされて、笑いが込み上げてきたのを覚えています。 出会いに試験があるとは思ってもいなかったし、それ以上に陰陽師さんに出会えた喜びのほうが大きく、しかも、試験にパスすることができたことが嬉しかったのです。
その後、播磨陰陽師に伝わる古武術や播磨陰陽道のセミナーに参加させていただくようになり、祓詞もすんなりと覚えることができるようになり、私の人生が大きく変わり始めたのです。
自分でも驚くほど、人生が好転しているのです。
島根移住もその一つのような気がしています。
今回の突然の解雇も、そのことだけを捉えると悲しいことですが、一連の良い流れの一つの現象だと捉えると、悪いことではないのかも知れません。
播磨陰陽道は決してカビの生えたような古い哲学でもなく、宗教でもありません。むしろ、最先端の科学だと思います。 現代のサイエンスとテクノロジーが播磨陰陽師の伝承を一つづつ、明らかにしているような気がするのです。
本当に素晴らしい出会いに感謝です。